「アーヴィンゴフマン読んでる人は、はまりそうな作品」時計じかけのオレンジ くろみちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
アーヴィンゴフマン読んでる人は、はまりそうな作品
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この主人公の自由奔放さはいきすぎだが、
いいところまで潰されたようだった。
以下ネタバレ。
Singing in the rain 嫌いになりそう
最後のシーンで女のヌードが出てくるまでの政府関係者との対談は、政府関係者の人も自分の利害にアレックス使ってるよねって思った。
映画強制措置に加え、第9という弱みを握られてコントロールされたあとは可哀想だった。割とゴフマンやらフーコーの哲学書に詳しい人は割とここ問題視しそうな予感。この人は元犯罪者ではあるが、不健康にまでなってしまい人権棄却された。
たしかに誰か忘れたけど精神科医かな、?の台詞でそれは貴方が変わって両親の呵責が産まれたんじゃなくて恐怖体験と吐き気で結びつけられたからだよっていってて府に落ちた
最後に女のヌードが出てきて不愉快だったが、女の人にたいしてエッチだと思ってよくて(けどレイプはダメ)、色欲出てきたから元気になったことの象徴だと思った
やらかさなければ好きにしてくれ
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