東京画 : 関連ニュース
坂本龍一幻のドキュメンタリー「Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto」鑑賞レポート【109シネマズプレミアム新宿特別上映】
109シネマズプレミアム新宿にて、1月17日、「坂本龍一|Birthday Premium Night 2025」と題した上映イベントが開催された。同映画館全シアターの音響監修を務めた故・坂本龍一さんの誕生日を記念した特別上映は、昨年... 続きを読む
2025年1月21日安藤チェアマンが総括する第37回東京国際映画祭
日比谷、有楽町、丸の内、銀座地区に開催地を移して4年目となった第37回東京国際映画祭(TIFF)。10月28日から11月6日にかけて世界各国の作品が上映され、国内外から多数の来場者が訪れるイベントとなった。新たに設置したウィメンズ・エ... 続きを読む
2024年11月12日ヴィム・ヴェンダースの音楽、音、機材へのこだわり オノ セイゲンと対談
第76回カンヌ国際映画祭で役所広司が最優秀男優賞を受賞、米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表選出も決定したヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」が公開となる。 本作では予告編で印象的に流れるルー・リードの代表曲「P... 続きを読む
2023年12月22日パリの日本映画祭キノタヨ「バカ塗りの娘」に観客賞 審査員賞「銀河鉄道の父」、グランプリに「茶飲友達」
今年17回目を迎えたパリの現代日本映画祭キノタヨが12月16日に終了し、コンペティション作品9本の中から観客の投票で選ばれる観客賞ソレイユ・ドールを、鶴岡慧子監督の「バカ塗りの娘」が受賞した。 本作は、高森美由紀の小説「ジャパン・ディ... 続きを読む
2023年12月19日「東京画」から40年。東京の変化を見つめ続けるヴィム・ヴェンダースに聞く 東京国際映画祭と新作「PERFECT DAYS」
第36回東京国際映画祭審査委員長を務める、ドイツのヴィム・ヴェンダース監督が10月23日に来日した。小津安二郎監督作品への造詣が深く、1983年には東京の街と小津監督の足跡をたどるドキュメンタリー「東京画」(85年製作、日本公開は89... 続きを読む
2023年10月28日第36回東京国際映画祭関連イベント一覧 無料屋外上映、東京の映画館訪問「#」投稿キャンペーンも展開
10月23日から開幕する第36回東京国際映画祭。今年は上映本数が増え、海外からのゲストも増え、日本最大の国際映画祭として大きな盛り上がりが期待されている。このほど、映画上映のほか、一般参加が可能な多彩なイベントが発表された。各イベント... 続きを読む
2023年10月19日【世界初公開】ヴェンダース、小津を語る――第36回東京国際映画祭で小津安二郎生誕120年記念特別映像を上映
第36回東京国際映画祭において、小津安二郎生誕120年記念特別映像が上映されることがわかった。小津監督作品の上映に先付という形で、コンペティション部門の審査委員長を務めるヴィム・ヴェンダース監督が小津監督の魅力を語るインタビュー映像「... 続きを読む
2023年10月16日第36回東京国際映画祭、審査委員長はビム・ベンダース! 小津安二郎特集も決定
ドイツの映画監督のビム・ベンダースが、10月23日~11月1日開催の第36回東京国際映画祭にて、映画祭の顔となるコンペティション部門の審査委員長を務めることが発表された。 ベンダースは、「ことの次第」(1982)でベネチア国際映画祭の... 続きを読む
2023年6月12日ビム・ベンダース監督と役所広司がタッグ 東京のトイレを舞台にしたアートフィルムの製作決定
「ベルリン・天使の詩」「東京画」などで知られるビム・ベンダース監督が5月11日、都内で行われた「THE TOKYO TOILET Art Project with Wim Wenders」記者発表会に出席。2020年から東京・渋谷区内... 続きを読む
2022年5月11日「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ」予告編公開 「都会のアリス」「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」など10作品
ビム・ベンダース監督のフィルモグラフィから10作品を厳選し、最新のレストア素材を使用して上映する国内初の大規模特集「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯てまでも」の予告編が公開された。それぞれの作品... 続きを読む
2021年10月15日「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ」11月5日から開催! 代表作10本を最新レストア版で上映
ビム・ベンダース監督のフィルモグラフィから10作品を厳選し、最新のレストア素材を使用して上映する国内初の大規模特集「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯てまでも」が、Bunkamuraル・シネマ(1... 続きを読む
2021年8月18日坂本龍一、ベルリン映画祭でパフォーマンス披露 ベンダースとは小津安二郎語る
第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門の審査員を務めた坂本龍一が、同映画祭の併設部門「タレント」(旧タレント・キャンパス)で、ベルリン在住の現代アーティストで音楽家のカールステン・ニコライ(別名、アルバ・ノト)と、2月22日に... 続きを読む
2018年2月27日米サイト選出「東京を舞台にした映画16本」
米サイトTaste of Cinemaが、「東京を舞台にした映画16本」をピックアップした。ちなみに、選者はアイルランドのダブリン出身のニューヨーク在住の男性で、ヨーロッパ映画と日本映画を愛好しているという。 日本人ではなく、東京に暮... 続きを読む
2015年8月10日谷口ジロー、枯れた大人の“わび、さび”がフランスで人気
マンガが文化として高い評価を受けるフランスで有名な、アングレーム国際漫画祭。1月29日から4日間にわたって開催された、第42回目の今年、最優秀賞に日本人で初めて大友克洋が選ばれたのは、日本でも話題になったと思う。大友といえば、「AKI... 続きを読む
2015年3月1日司葉子らが小津安二郎監督生誕100年、没後50年しのび思い出吐露
名匠・小津安二郎監督の生誕110年、没後50年記念イベント「北鎌倉で小津三昧」の企画「みんなの小津会」が12月7日、小津監督が眠る神奈川・鎌倉の円覚寺で行われ、小津作品を多く手がけた山内静夫プロデューサー、「秋日和」と「小早川家の秋」... 続きを読む
2013年12月7日犬童一心監督、ぶれないヘルツォークに感心 公開控える「のぼうの城」も語る
ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督のドキュメンタリー「世界最古の洞窟壁画 35mm 忘れられた夢の記憶」の公開を記念し5月18日、犬童一心監督が渋谷シアターNでトークイベントに出席した。 1994年に発見された南仏のショーベ洞窟内... 続きを読む
2012年5月19日W・ベンダース監督「東京画」から四半世紀「小津さんでさえ今の日本、東京はわからない」
ドイツを代表する映画作家ビム・ベンダースが、2009年に急逝した天才舞踊家ピナ・バウシュの世界を3Dで映し出し、世界中の注目を集めたドキュメンタリー「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」が公開される。昨年10月に来日し、東日本... 続きを読む
2012年2月23日菅原文太、山田洋次監督最新作「東京家族」に主演
俳優の菅原文太が、山田洋次監督の最新作「東京家族」に主演することがわかった。菅原の映画出演は「バッテリー」(2007)以来となり、主演作にいたっては「わたしのグランパ」(03)以来約8年ぶりとなる。 山田監督にとって、「二階の他人」(... 続きを読む
2011年2月23日山田洋次監督、新作は小津監督「東京物語」へのオマージュ
山田洋次監督が、新作として小津安二郎監督の不朽の名作「東京物語」をモチーフとした「東京家族」を手がけることになった。山田監督にとって、2011年は「二階の他人」(61)で監督デビューしてから50年という節目の年。これまでに発表した82... 続きを読む
2010年12月13日ベンダース監督が、村上龍の「イン ザ・ミソスープ」を映画化!
カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に、新作「Palermo Shooting」を出品したドイツ人監督ビム・ベンダースが、村上龍のベストセラー小説「イン ザ・ミソスープ」を映画化すると発表した。 「The Miso Soup」のスト... 続きを読む
2008年5月26日全21件中、1~20件目を表示