劇場公開日 2025年4月4日

天国の日々のレビュー・感想・評価

全54件中、1~20件目を表示

4.0この内容の密度と深度でたった94分なの凄くないですか?!

2025年4月29日
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村山章

4.5マリック監督監修の4Kレストアで、表情はより繊細に、風景はより美麗に

2025年4月3日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

知的

たまたま数年前NHK BSにてフルハイビジョン画質で放送されたレストア前の「天国の日々」の録画が手元にあったので、見比べることができた。夕暮れ時の麦畑でのシーンを日没直前の約20分間に撮影するなど、自然光を活かした映像でほぼ全編が構成されているため、従来版では表情や風景に薄暗い膜がかかったように感じられるシーンもあった。テレンス・マリック監督が自ら監修した4Kレストア(修復)により、膜がきれいにはがされて見通しが格段によくなった印象だ。リチャード・ギア、ブルック・アダムス、サム・シェパードら主要キャストの表情からはより繊細に感情が伝わり、麦の穂の黄金色が風に揺れて微妙に変化するさまなどの風景もより美麗に見えるようになった。

劇場に足を運ぶ前に4Kレストアの効果を知りたいという方は、“『天国の日々 4K』修復前・後比較映像”で検索してYouTube動画を見てみるといい。これは1080p画質だが、4Kのテレビやディスプレイが手元にあるなら、"Days of Heaven 4K trailer"で検索してみよう。やはりYouTubeで英語版予告編の1分半と2分の4K動画2バージョンが見つかるので、より高精細な映像で4Kレストア版の美麗さをチェックできるだろう。

なお、題の「天国の日々」(Days of Heaven)は聖書に由来し、「天が地を覆い尽くす日」を意味するのだそう。ほかにもイナゴの襲来などのように聖書を元にした要素がいくつかあるので、物語に込められた寓意をより深く理解するには、鑑賞後にでも関連情報にあたってみるといいだろう。

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高森 郁哉

3.5「天国から見た、人々の日々」もあるかも

2025年5月6日
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かばこ

3.0映像美だけの映画だ。ドラマ部分は弱い。

2025年5月5日
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映像だけに絞れば、名作。ミレーのように美しい。しかし、物語は唯の不倫話で、たぶんそうなるであろう結末で終わった。私の期待値が高すぎた。

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いなかびと

4.0雰囲気のある映画だった

Mさん
2025年5月4日
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M

3.5輝かしい映像の向こうにも手前にも、世界が広がっていた

2025年5月4日
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鑑賞方法:映画館

アメリカが第一次世界大戦への参戦に踏み切る前の1916年、テキサス州北部の広い農場を舞台にした物語。この映画のポイントは、リチャード・ギア扮するビルと一緒に、シカゴから流れてきた妹のリンダ(扮しているのは都会の自然児リンダ・マンズ)が、ナレーターを務めたことにあったのではと思った。テレンス・マリック監督の前作「バッド・ランズ」と同じくセリフを少なくし、その分、ナレーションとして語られる手法がとられていた。

特に気になったのは、リンダが語った予言、前半には「最後の審判」が出てきた。後半の初めでは、悪魔が悪さをしたと聞こえた。その直後、一度は農場を去ったビルが舞い戻ってくる。一体、何のために。ビル、リンダと共に農場に流れてきた美しいアビー(ブルック・アダムス)を、ビルは愛しているのに妹と偽って若き農場主チャック(サム・シェパード)と結婚させた。そのチャックに死期が迫っているためだろう。案の定、旧約聖書に出てくる災難がやってくる。ただ、ナレーションの効果だろうか、比較的さらっと描かれる。

確かにモリコーネの音楽もよかったが、農場での小麦の収穫の後、フィドルを使ったアイリシュの音楽や、黒人の労働歌が聞こえた。西部の開拓に囚人として動員された、黒人による、ジャズの先駆けになったと思われる労働歌が想い出された。

そうなのだ、このセリフの少ない映画では、深刻なドラマよりも、ネストール・アルメンドロスによるひときわ美しい映像の一瞬が頭に残り、その分、背景にあるものを思い出させてくれる。おそらく、脚本を書いた若きテレンス・マリック監督の頭の中には、第一次世界大戦の前後に、東欧や南欧からアメリカにたどり着いた移民のことがあったのだろう。一つ気になったのは、テキサス州の北部は(秋にタネをまいて、春から初夏に収穫する)冬小麦の産地ではなかったか。ロケを行ったカナダのアルバータ州だと、ずっと北方に位置しているから(春にタネをまいて秋に収穫する)春小麦の産地だと思うけれど。

この映画は、撮影のあと、編集に2年以上もかかったようだ。本作品は、発表された頃の時代(1978年)を直接描いているわけではないのに、その10年間を代表する映画と言われている。すると、映画が作られたのは、ヴェトナム戦争の終焉の後、アメリカが一番苦しかった頃であったことに思い至る。川本三郎さんが見抜かれたように「大西部のお伽話」とすることで、一瞬の映像が長く記憶に残り、背景となった第一次世界大戦当時の西部だけでなく、それぞれの人が映画を観た頃をも思いださせたのではないか。幾重にも、奥行きの感じられる映画だった。

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詠み人知らず

4.0世界一美しい映画

2025年5月4日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

癒される

ドキドキ

予告編の「世界一美しい映画」の言葉につられて鑑賞しました。
全くそのとおりです。
とにかく、舞台となるテキサスの広大な麦畑の、
いや、麦畑に降り注ぐ光線の美しさに90分間釘付けでした。

ストーリーは恐ろしくドライな恋愛ドラマです。
物語としてはちょっと感情移入しにくいキャラたちの恋愛模様が描かれるのですが
若き日のリチャード・ギアを始めとした美形キャストたちがこの上なく美しい風景の中で繰り広げるドラマは、もうストーリーとかキャラとかどうでもいいとさえ感じました。
ただただ美しさに魅了されるばかりで。
その中でも唯一の胸キュンキャラは語り部である主人公の妹役でした。
いや~彼女のウルトラドライさに萌え萌えでした。

映画って本当にいいものですね。
余談ですが、パラマウントのマークって当時はこうだったのですね。

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さとうきび

5.0天と地の物言わぬ相克そして融和

2025年5月3日
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鑑賞方法:DVD/BD、その他、映画館

「光は白銀の葉にやどり、梢こずえを雲と化し、妙なる調べをつむぎつつ、行ったり来たりにいそがしい。地上の世界の欲望が、天を夢見るこの園で、たぐいまれなリラの音は、銀と緑をひびかせる。」(メイ・サートン作 武田尚子編訳 「一日一日が旅だから」より)

自然光のみを使った撮影で、微妙な色の変化をとらえきった映像はその多くが夕暮れ時に撮影されていますが、そのすべてが魔法にかけられたような陶酔感に満ち満ちています。
でも、この作品に命を与えているのは撮影の美しさだけではないように思います。
それは、地上の世界の欲望が天国を夢みたときにおこる悲劇と、それでもなお変わらず美しい光に溢れた四季を紡いでいく自然との、二つの物言わぬ相克と融和を見つめる詩的な視点なのだと思います。

地平線の彼方どこまでも続く広大な黄金色に輝く麦畑。微妙な薔薇色に染まりはじめた青空を背景に、風になびくアビーの美しい髪の流れ。青葉輝くまぶしい陽光の洪水の中での結婚式。休息の日々。天国の日々・・・・。主人公たちは、内面に不安や怒りや罪悪感を密に感じつつ、天地の静けさや、雷鳴の轟に耳をすませます。

日本公開当時、新聞で幻の名作として紹介されていて、今はなきシネマスクエア東急で初めて鑑賞。先日4Kリマスター版で久しぶりに鑑賞しましたが、その間も、LD,DVD等で繰り返し鑑賞しております。見るたびに至福の時間を提供してくれ、私にとって大切な1本となっています。

若きリチャードギアやサムシェパードの演技も光っていますが、何より監督のテレンス・マリックと撮影のアルメンドロス、そして音楽のエンニオ・モリコーネの仕事が素晴らしい傑作だと思います。

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pen

Days of Heaven の意味とは?

2025年4月30日
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 僕の大好きな「自然光条件下でワイドレンズで人物に寄り、背景の情景を見せる」という映像が各所に観られ、有名なマジック・アワー(日没後数十分の残照に空が映える時間帯)の美しさに魅入られる作品でした。

 ただ、この「天国の日々」というタイトルが気になりました。原題も ”Days of Heaven" なので邦題の問題ではありません。さて、金色に輝く広大な麦畑を天国に例えているのでしょうか。成り上がって行く男の半生を天国の日々に見立てているのでしょうか。或いは、豊かではあるが常に孤独が付きまとう農場主の暮らしを皮肉に天国と呼んでいるのでしょうか。そこで、調べてみると、これは聖書に由来する言葉であると分かりました。そこで、聖書(我が家は無宗教夫婦ですが、聖書は「口語訳」「文語訳」「英語版」の3冊が揃っています)の該当箇所を見た所、曰く、

 口語訳 申命記 11:21 (神の言葉を守ったならば)「そうすれば、主が先祖たちに与えようと誓われた地に、あなたが棲む日数およびあなたがたの子供たちの住む日数は、天が地を覆う日数のように多いであろう。」

 文語訳 申命記 11:21 「然せば、エホバが汝らの先祖等に与へんと誓ひ給ひし地に汝らのおる日及び汝らの子等のをる日は数多くして天の地を覆ふ日の久しきが如くならん。」

 どうやら、Days of Heaven とは上記の「天が地を覆う日」「天の地を覆ふ日」の事を指す様で、Heaven とはいわゆる「天国」の事ではなく、「空」と考えるべきものである事が分かります。つまり、Days of Heaven とは「空が地の上にある間」つまり永遠を意味するのでしょうか。

 それにしても、日本語の聖書は何故こんなに分かり難いのでしょう。まるで、中学生の英文和訳の様な、日本語とは言えないぎこちなさで、分かって貰おうという気持ちが感じられません。聖書の言葉を一語たりとも疎かにすまいとするとこんな貧しい逐語訳になってしまうのでしょうか。

 その点、英語版は、

 DEUTERONOMY 11:21 "Then you and your children will live a long time in the land that the Lord your God promised to give to your ancestors. You will live there as long as there is a sky above the earth"

 と、中学生でも分かる文章です。

 さて、それではこの映画はなぜ "Days of Heaves" なのでしょう。改めて考え始めました。

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La Strada

5.0光の映画

2025年4月26日
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悲しい

怖い

お隣席のオバさまから

「この映画て古いんですか?リチャード・ギア出てるみたいだけど・・・」

と尋ねられ

「そうですね、結構古いみたいですね」

と答えました。
マイケル・チミノ監督「天国の門」なら知っていますが、この映画の事はよく知りません。結構、昔の映画でびっくり!テレンス・マリック監督より撮影監督ネストール・アルメンドロスの方は知っていました。
「マスターズ・オブ・ライト」という撮影監督インタビュー集で、アルメンドロスがこの作品についてマジックアワーでの撮影(夕暮れから夜になるまでの時間帯)に触れていました。
当時のハリウッドでは基本、その時間に撮影しないのでカメラにブルーフイルターをかけて昼間に撮る事が多いそうです。これを「アメリカの夜」とも呼ばれています。トリュフォーの映画でもありましたよね。
その撮影方法に疑問を投げかけたのがマリック監督となるわけです。マジックアワーでの撮影は「暗殺のオペラ」でベルトルッチ監督と撮影監督ストラーロがルネ・マグリットの絵画「光の帝国」からインスピレーションを受けて青い空を再現するため夕闇の青い光をとらえた撮影を部分的に敢行しました。
「天国の・・・」場合は、ほぼ全編マジックアワーでの撮影❗️まさしくクレイジーだけど夕暮れのオレンジ色の光が美しい。

ところで隣のオバさまは時間を確かめるため、おもむろに携帯を覗いたりして映画が終わり字幕が出る前に席を後にされました。うーむ「プリティ・ウーマン」のような娯楽作を期待されたのかは謎です。
リチャード・ギア演じたビル役は「ミスター・グッドバーを探して」や「アメリカン・ジゴロ」での役と、そんなに違いはないですね。この頃のギアは攻めてるなぁ。当時の彼の演技はアグレッシブで結構好きです。

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naoki

5.0天国の日々4K、観てよかった〜

2025年4月25日
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悲しい

興奮

ネストール・アルメンドロスの圧倒的な映像美。
(簡単にマジックアワーを活用した映像というが、
なんというやわらかい画を、
まるで農地の空気や風の匂いまで、ここにあるような。)
ただ、ため息ばかり。
加えて、美男子過ぎる(前歯を直す前の)
リチャード・ギア!
(そう70〜80年代は『ミスター・グッドバーを探して』
『アメリカン・ジゴロ』『愛と青春の旅立ち』と、観てい
るだけで、あまりに美しくて驚きばかりだった。)
受けて立つのは、超美男子、サム・シェパード!
(アメリカ映画界で前歯を頑なに直さなかったのはサム・
シェパードしかいないだろう。劇作家としてのプライド
だろうか、ルッキズムへの反抗か、ただの
ナチュラリストか?)

テレンス・マリック監督のなかで、
一番体中に哀しみが留まる作品。
初見は初公開時シネマスクエア東急にて。
あの時も言葉をなくした。
今回、4K化にとても満足。
音楽エンニオ・モリコーネのスコアも素晴らしく響きました。

男たちは嫉妬で身を滅ぼし、
女は何処でも男に合わせ、
少女は続く線路を前進する。
誰かを操ることもできず、自分を操ることさえ知らず
わからずに。

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なかじwithみゆ

4.5オールタイムベスト的な映画の桃源郷

2025年4月24日
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テレンス・マリックの「地獄の逃避行/バッドランズ」に続く監督第2作。未見の作品の嬉しい再映が続く。

20世紀初頭の幼いアメリカ🇺🇸、職を求め工場や農場を転々として生きる移民たち。その存在、そのバイタリティに感動する。余りにもちっぽけな存在だけど、彼らがアメリカ🇺🇸を作った。

そう、これは祖父母が生まれた頃のお話。
昔むかしのお話ではなかった。

青いリチャード・ギア、そして何よりサム・シェパードがいいなあ。ブルック・アダムスのアルト・ヴォイスにも妙に魅かれる。

名手ネストール・アルメンドロスの奇跡のような映像美、そしてエンニオ・モリコーネの音楽。初見の自分が言うのも何だけど、オールタイムベストな映画の桃源郷。

ケリー・ライカートの「ミークス・カットオフ」や「ファースト・カウ」を思った。岩井俊二さんのコメントにあるよう、多くの映画人が影響を受けたのでは。

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エロくそチキン2

3.5貧しさは人生を狂わす

2025年4月23日
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難しい

4Kレストア版を鑑賞
映像はとてもキレイでずっと観ていたい
リチャードギアが20代後半の頃でカッコイイが
ストーリーは貧しくて愚かな男の話…
アビーの気持ちを考えると最悪
生きるために働くのは良くないね
イナゴの襲来も結末への暗示なのか
ストーリー重視の自分としては点数はこのくらいか
好き嫌いが分かれる映画だと思います

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かちかち

3.5青春

2025年4月23日
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改めてみたらけっこうアメリカンニューシネマっぽかった。なんてことない話だけど、麦畑が美しい。リチャードギアが若い!若さへの憧憬。

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hyvaayota26

4.5絵画のような…

2025年4月22日
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テレンス・マリックによる78年作品を初鑑賞。
素晴らしい撮影で再現されたあまりにも不潔で美しい20世紀初頭のアメリカ。
どこまでも続く麦畑、蒸気期間で動く巨大な農機、流浪の生活の中で作業する農夫たち。イナゴの群れに襲われる様子すら美しい…悲劇的なストーリーながら、うっとりと観入ってしまう映像美。西洋絵画のよう…
4Kレストアされた今こそ最良のタイミング?
若くてフレッシュなリチャード・ギアと、まだおぼこく数年後の「ライトスタッフ」でイェーガーをやるとはとても思えないサム・シェパード…アビー役のブルック・アダムズも見覚えないが素晴らしかった。
農場シーンが本当に20世紀初頭のままのように撮れているのは、カナダで暮らすフッター派(アーミッシュみたいな…?)の人々が実際に今もそうした生活をしており、そこを使わせてもらったかららしい。

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ぱんちょ

3.570点ぐらい。美しい絵画みたい。

2025年4月21日
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終わったあと、席近くの2人が、

「面白くなかった」

「いや面白かったよ」

と話していて、どっちの気持ちも分かるな…

面白くないことはないけど、すごく面白いってこともない…

脚本の面白さを楽しむ映画じゃなく、映像の美しさを楽しむ映画だと思う。

黄金色の麦畑、その中にポツンと建つ屋敷、黄昏時の儚げな美しさ…

ウトウトしたけど、美しくて良かった。

70点ぐらい。

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RAIN DOG

1.5妹役のリンダ・マンズがとても可愛くて良かった

2025年4月20日
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カワイイ

あまり面白さが分からなかったです。

何かの映画に雰囲気が似ているなー、と思ったんだけれど、「明日に向かって撃て」かも。
お話しとしては全く違うのだけれど、途中で緩く幸せな時間が一時的に流れる雰囲気が共通しているように感じました。

主役はリチャード・ギア。
主役の恋のライバルの富豪の跡取り息子と、主役のリチャード・ギアの区別が全然つかなくて困りました。
一緒に出てくると違いは明確なんだけれど、別々に出てくると全く区別がつかなかった。そんなことも、話しに十分に身が入らなかった原因かもしれないです。

主役の妹役のリンダ・マンズが、とても可愛くて良かった。

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ねこたま

3.0タイトルなし

2025年4月16日
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ほとんどをマジックアワーの20分で撮影しただけあり、映像は文句のつけようがない。
しかし、ストーリーはどうと言うことはない。昔の映画にありがち。リチャード・ギアがまだ若く、イケメン俳優枠の頃。男2人に女が1人。夫婦には子もできず、セックスも何も起きないわけがないと思うんだけど…。プラトニックにした意味が解らなかった。
ある程度歳を取ると、いくら映像が美しくともストーリーが無い映画は合わなくなってしまった。

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夢

3.5没頭してみちゃったけど、 結構酷い話ですよね

2025年4月16日
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没頭してみちゃったけど、

結構酷い話ですよね

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jung

3.0脈絡のない

2025年4月14日
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怖い

単純

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トミー
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