「伊坂作品を続けて鑑賞」アヒルと鴨のコインロッカー osincoさんの映画レビュー(感想・評価)
伊坂作品を続けて鑑賞
終始ボブ・ディランの「風に吹かれて」が流れている。
小説の中では一体どうやって表現しているのだろう。
アヒルと鴨はそういう意味か。
この作品も悪は悪として描かれていて、成敗が成立している。
香港映画だけかと思ったら、日本も勧善懲悪ものが多いんだなぁ。
鬼滅の刃がヒットしたのは、鬼にも心情がある点だと聞いた。
悪を排除していくことで、何が変わっていくんだろう。
蜂の法則からすれば、働かない2割を排除したら、また新たに働かない2割が登場するという。
悪とされるコロナを排除したらハッピーな日々が待ってるのかなぁ。
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