舞妓Haaaan!!!のレビュー・感想・評価

テンポが早すぎるし、展開が浅い。

ながら見なら楽しめるけど…。

やっぱりこういう阿部サダヲ好き笑笑

「謝罪の王様」で期待値を上げて見てみたのですが、いやぁ〜期待通り、期待以上！って感じです。恋愛要素が少々釈然としませんが、それ以外はスラップスティックコメディーとして本当に楽しめる映画でした！

悪い予感はした。やはりか、日本版ドタバタコメディ。
冒頭で共演したせいか、主人公阿部サダヲが日村にしか見えません。
舞妓、芸妓に何の魅力も感じぬ私、唯一したいのは帯くるくるあーれーです（笑）
一見さん御断りとか、京都のお高くとまった文化は正直嫌いです。まずい湯豆腐に五千円取られたトラウマかもしれない（笑）
ただ、京都の庶民的な立ち飲みは大好きです。

話、無茶苦茶。全くついていけません。
唯一ウケたギャグ、「ショートホープかと思った」…お下劣（笑）

阿部さんの演技はいつみてもすげえ。
何もかももっていってしまうよね。
大好き堤さんも素敵だったし、何より柴咲さんがきれいだああああ！
あんなきれいな舞妓はんおるのかああああ！

最後の方で野球拳しよるとき泣き出した柴咲さんが
泣きながら続けようとした瞬間がかわいすぎて悶絶。見る価値あり。

コメディなのでスーっとみれてずんとくるものはなかったけど
見てたのしいし、舞妓さんの世界を知れたのでおもしろかった

ま！いっかHahahahaaan‼︎
きれいな舞妓さんに、きれいな柴咲コウ
展開が雑でもったいない

当時小学生
観返したい

日村…そして山田孝之

クソみたいなテーマ（野球拳がしたい）から、一応、映画としてしまう所は、凄いなと思いました。

笑いあり感動あり。

しょっぱなからバナナマンの日村がなぜかダッシュしてて笑った。

いきなりミュージカルが始まったり、
ツッコミどこだらけでまさにくどかんワールドって感じ。
シュールで深い笑いじゃないので、何も考えないで笑える映画。

主演の阿部サダヲと柴崎コウが
劇中、カップラーメンの製造会社に勤めていたので
映画を見た後に、無性にカップラーメンが食べたくなりました。

期待した柴咲コウの舞妓姿が思ったほどイケてないし酒井若菜はどこに出てたか分からへんし。

気楽に笑って見れて楽しかった！
阿部サダヲいいなぁ。
舞妓さんが可愛くて京都行きたくなった。あの立ち振舞い、男性のあしらい方、女でもぐっとくるね。

タイトル通り舞妓さんの世界を舞台にしたコメディです
終始ハイテンションな阿部サダヲさんには笑えましたが、もっと舞妓さんの世界に深く斬り込んで欲しかったです
途中からキミチャンとナイキのバトルがメインで、舞妓さんからちょっと離れてしまった印象でした
まあ、コメディなので仕方ありませんね
舞妓さんたちが皆美しかったです

舞妓と言う、京都の独特な文化を、阿部サダヲを主人公に置いてコミカルに紹介してくれる作品。

脚本を「あまちゃん」の宮藤官九郎が担当しており、ストーリーも何もかもぶっ飛んでます。
途中でよくわからなくなってしまったのですが、そういう文化について、少し詳しくなれました。

特に何も考えずに、頭を空っぽにして観て、少し勉強になった作品でした。

きっとセットとか、
舞子の支度とか、
球場の貸切とか、
いろいろお金かかったんだろうに
その割りに間延びしちゃっててもったいない。

堤真一、柴咲コウ、生瀬勝久、キムラ緑子、
良い人ばっかり出てるのに
途中で飽きてしまいした。

全く内容とは関係ないけど、
阿部サダヲは夢売る二人でも女の人に手あげてて
今回も芸子さんを叩いてて、
その感じがしっくりきちゃうからなんだか観ててうえってなりました。

舞妓さんとても綺麗でした！
"一見さんお断り"など 知らなかった世界を知ることができて よかったです(*^_^*)

阿部サダヲもクドカンの脚本も相変わらず面白かったです ！

宮藤官九郎さん脚本の映画は、やりすぎ感ありすぎてくっだらないけど、観ずにはいられないよ。
これ観てると人間て馬鹿ねって思うよ。
自分も、ちょっとだけ馬鹿やったら明日もがんばろかいって思うよ。

ずっと前にテレビでやっていたのを録画してあったやつを今更観た。だからかな…途中ちょっとよく分からなかったのは端折られてたのだろうか？最後もあんまし納得いかなかったけど、全体的には滅茶苦茶で楽しかった。舞妓さんも綺麗だった！

とにかく、終始笑っていた作品。配役もバッチリ。阿部サダヲは本当にすごい役者さんだと改めて感じることができた。

映画評価：40点
ポイント：[舞妓][知識][熱狂]

今、TVで観終わりました

最初の印象としては、主人公が外から、柴咲コウが内から舞妓について紹介するコメディなのかと思ったので

その構成は素晴らしいと感じてたのですが、途中からナイキの出現で脱線していきます

確かにユニークですし、フィクションなんで何でもありですが

恋愛も、舞妓も、対決も
全てよく分からないまま終わってしまいました

これが宮藤官九郎映画ですね