「痛いなぁ・・・‼️」アポカリプト 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
痛いなぁ・・・‼️
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舞台は16世紀初頭の中央アメリカ。マヤ帝国の傭兵が平和な村を襲撃し、若きヒーロー、ジャガーが反撃する・・・‼️メル・ギブソンの演出は、入れ墨といい恐ろしい仮面、いけにえの儀式とか、時代考証とか、美術セットも完璧‼️全編マヤ語で撮影されてるのもスゴい‼️アクションも華麗極まりない‼️ただ一つ、とてつもなく残虐‼️「パッション」もそうだったけど、今回も男たちは何度も何度も、ありとあらゆる方法で、長々と痛みつけられ、流血させられ、拷問される‼️女性や子供も容赦なく虐殺される‼️アクション・シーンも残虐さにいろんな工夫がされていて、ある意味飽きる事は無い‼️ただ映画を観終わった後、何を伝えたいのかイマイチよく分からない‼️感じられるのは、流血と激痛へのメル・ギブソン監督の執着というか、執念だけ‼️
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