「ドキュメンタリー」ゾディアック 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
ドキュメンタリー
ドラマというよりドキュメンタリーです。
犯罪自体より、それを追う素人探偵の地道な捜査が主軸なので派手さはありませんが、実話の迫真力は十分に伝わります。
アメリカ映画って新聞記者をカッコよく映すの得意ですね。
ところでハリーキャラハンのモデルだったなんて初めて知りました。アメリカ人には超有名事件らしいので、題名聞いた瞬間に「ああキャラハンね」ってピンとくるんでしょうね。日本では殆どそういう説明がないので全く知らなかった。こういうことがあると、所詮外国の小説や映画を評価する限界を感じます。
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