「ある意味 現実は小説より奇なり」ゾディアック カメさんの映画レビュー(感想・評価)
ある意味 現実は小説より奇なり
クリックして本文を読む
個人評価:3.8
実在した事件の実写化。まだ未解決事件の為、もちろん劇中でも犯人は謎のままである。
この犯人は今現在も謎というのが、なんともデビッド・フィンチャーの世界観らしい。
さすがセブンを作った監督らしい演出が随所に見られ、普通の背景のはずなのに、どこか奥行のある闇が広がっているよに感じられる。
真実を追い続けるジェイク・ギレンホールの名演も光る。
コメントする