「つまらなくはないけど、ちょっと都合がよすぎる」プレステージ windploofさんの映画レビュー(感想・評価)
つまらなくはないけど、ちょっと都合がよすぎる
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ノーラン作品で後回しにしていた本作をやっと鑑賞
変装したアンジャーとボーデンが、まぁ都合よく相手の舞台に上がる観客に選ばれるなぁ、とちょっと醒めてしまった。
テスラの作った装置についてはSFが過ぎるけど、事前説明があったのでそれは良いとしても、死体処理とかどうしてたの?
いくら舞台が19世紀っていっても、流石に死体を身元不明でポンポン処理できるほど適当じゃないでしょうに
それよりも、ボーデンが双子というのは…
推理物で実は双子でしたーは絶対NG(トリックとして失格)なのに、ネタばらしでそれがよぎってしまって終盤にかけてダダ下がりでした。
ノーラン監督大好きなんですけど、本作はちょっと合わなかったです
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