レミーのおいしいレストランのレビュー・感想・評価
全52件中、21~40件目を表示
レミー
ディズニー作品で1番面白い
さすがはディズニー・ピクサー、大人も子どもも楽しめる安定の面白さ。...
とても勇気をもらうお気に入りの映画
こんな可愛らしいネズミ君なら大歓迎
久し振りに鑑賞☆
かなり久し振りに鑑賞し直しました。
当時、バカみたいに観まくっていた記憶が・・・W
何だか判らないものを食べているネズミの家族と違い、美味しい食べ物が大好きで、フランスで有名な天才シェフ グストーに憧れるレミー。
ある日、それまで住んでいた家を追われ、川で流され家族と離れ離れに・・・。
途方にくれていたレミーの前に、今は亡きグストーの霊が!
導かれるままに進んでいくと、そこには厨房があり、見習いとして働き始めたリングイニが大切なスープをメチャクチャにしていた。
居ても立ってもいられないレミーは、とうとう厨房内に入り込みスープを作り直すのだが・・・。
それまでダメダメだったリングイニの成長と、料理は作る人の見た目や種(?!)に関係なく誰にでもできるということを証明したレミー。
メッセージ性のある、奥の深い作品だなーって思いますね。
満足度75%
レミーかわいい
料理センスのない主人公と料理センスのあるネズミ。
この時点でネズミが主人公を更正していくありきたりな物語かなと思った。
でも実際は全然違った。
主人公の髪の毛を引っ張ってコントロールするレミーの姿には笑った。
まるでトムとジェリーのようだ。
レミーは主人公を更正するだけでなく家族の話もあるのがいい!
あのネズミの死骸のシーンには少しおびえた…
ネズミって基本的に嫌われてるけど実際は可愛いと思うけどな…
レミーのようなネズミが居たら絶対に飼いたい!
料理教えてもらう。
あと主人公がローラースケートで料理を運ぶシーン…ジャニーズをパクった?
なんなら光genjiとkis-my-ft2を出演させよ!
ガラスの十代にeverybody go!
満腹大満足
数年ぶりの2回目の鑑賞でしたが、すごく楽しめました!
ネズミが一流シェフになるなんて発想が斬新で楽しいです。
レミーの容姿がリアルなネズミの姿に描かれているのに驚きました。なので、やっぱりネズミがキッチンにいるのは嫌と思うようなリアルさもあって、アニメの非現実さと現状的な見せ方が本当に上手な映画だと思います。
一番凝ってるなと思ったのは、レミーが二足歩行したり四足歩行になったりするところです。レミーはネズミでありながら、人間以上に人間らしいところがあるのが魅力です。
それ故に、どうもがいてもネズミだという現実がレミーを苦しめますが、レミーの料理に対するひた向きさに味方をしてくれる人間も現れて、ラストは納得のラストになってると思います。
引っかかるのは人間に魅力がないこと。主人公のリングイニはだめだめなだけで魅力はまったくないのが残念。
コレットはすごく丁寧に教えてくれる先輩で、理想の上司だなと思いつつもその感情の流れにはちょっと不可解なところも。
ふたりとももう少し容姿がよくてもいいのかなと思います。
ずっとハラハラ展開で目が離せませんし、セリフに奥の深さを感じたり、大人も子供も楽しめる映画です。
ほっこり、いいはなし!!
夢を見る権利は誰にでもある
映画評価:75点
流石はピクサー
現実に再現出来ないストーリーをリアルなアニメーションに仕上げる最高峰でした
誰にでも夢を見る権利があり、それを実現する可能性がある
そう教えられた映画となりました
この作品の根底には「ドラえもん」と同じ関係性があります。
何をしても上手くいかないヘニャヘニャな主人公に、人とは違ったスーパーマンの様な相方。
それでいて相方には人間らしい一面があり、弱点もある。だから主人公と喧嘩だってする。
そういう二人を邪魔する悪者と、試練を与える好敵手、そして二人の理解者。
こういったキャラクターが織り成す最高のハーモニーは観ていて飽きませんでした!
とてもピクサーらしい映画で楽しめました
【2014.7.6鑑賞】
【2010鑑賞】
全52件中、21~40件目を表示