「ちょっと展開にムリがありつつ、」ボーン・コレクター けいさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと展開にムリがありつつ、
アンジーは有能かもしれないけど、いろいろやらせすぎで「他に鑑識や適任の警官はいないのか」と思うくらいのムチャぶり。
殺人現場にひとりでいかせるとか、暗がりの怪しげなとこにひとりで潜入したり、「なんで複数で行かないの?」という不可解さもあり。
デンゼルはベッドから(動けないのもあり)動かずに指示を出して、アンジーが巻き込まれて奮闘する展開。
まあ、さらに書くとネタバレになるから自重するけど、ツッコミどころ満載でもある映画だったなあ。
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