TAXi(2)のレビュー・感想・評価
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くだらないんだけど、ちょっと笑える
「ニンジャー!」はここだったか。
もうTaxiの必要性はないのだけど。
彼女の父とか新キャラも愉快だし。
こんな以前に、車が空を飛んでいたんだ(演出上)。
そう思うと見た甲斐あった、か?。
マルセイユとパリは仲が悪い
2024年3月12日
映画 #TAXi2 (2000年)鑑賞
公開当時フランス映画史上歴代NO.1樹立
来仏した日本の防衛庁長官の運転手に抜擢され、重装備の護送車に長官を乗せ試運転をしている最中にテロリスト集団に誘拐されてからのtaxi登場
最初のラリーのシーンが1番笑った
【おバカ暴走タクシーシリーズ第二弾。日本人、完全に揶揄われています・・。】
■スピード狂の免許なしタクシー運転者・ダニエルは、恋人リリー(マリオン・コティヤール)の父・ベルティーノ将軍に気に入られ、日仏サミットのためにやってきた日本の防衛庁長官を移送することに。
しかし、護送車に長官を乗せて走行していると、謎のテロリスト集団に襲われ長官を誘拐されてしまう。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・冒頭からおバカ全開である。
・産気づいた妊婦を乗せたダニエルのタクシーがラリー戦(パリダカか?)の中に紛れ込み、プロのラリー車を追い抜くシーン。
ー 更に言えば、ダニエルとリリーのかみ合わないエロ会話。フランス人だなあ・・。-
・ボタンひとつでタクシーが“トランスフォーム”するシーンは相変わらずで、一々ハンドルを取り換えている・・。
・日本の防衛庁長官を狙うヤクザは、日本語はキチンとしているが周りがなあ・・。”春巻き””忍者・・。”全くもう!
・エミリアンも相変わらず、運転がドヘタで、教習所の指導員から呆れられ、免許取得。
- 大丈夫か?-
<いやあ、面白いんだけどね。でも90分が限度かなあ。フランス人ってホントこういうおバカ映画が好きなんだね。>
今回はTAXIが空を飛ぶ。 コメディ、そしてもはやコントの域。 日...
今回はTAXIが空を飛ぶ。
コメディ、そしてもはやコントの域。
日本の描写がおもしろい。外国からみる日本のイメージって。。
何も考えずに観るには丁度いい作品です。
良い意味でお約束、悪く言えば予定調和。
カーアクションは相変わらずの高クオリティ。
コメディ色強めだが、本シリーズの特徴でもあり、
この軽さは好みが分かれそう。
個人的にはギリギリ楽しめたので○。
前作からの登場人物達の関係性も進展しており、
そこも含めてシリーズ化は成功している印象。
警察とエミリアンのグダグダっぷり、
今回は日本のテイストで何故か倍増。
海外のジャパニーズニンジャのイメージ、
呆れる所ではなく笑う所です。
ペトラとユリのシンクロバトルシーン、
左ハンドルのランエボⅥはとにかくカッコイイ。
が、見所はこんな感じか。
無茶苦茶な展開を楽しむ時間がある時に。
プレWASABIとも言える作品だ ぜひともWASABIとセットで観たい映画
タクシーシリーズの第2弾
前作と設定と登場人物はそのまま
しかし本作には第1弾にあったメッセージ性はない
とことん娯楽に振り切っている
あー面白かった、それで良い映画だ
日本を持ち出しているのは単に新味が出せるに過ぎない
日本人も楽しんで観ることかできる
なんとなくヘンテコだが、日本人が撮る外国が舞台の映画も現地の人からすればヘンテコなのだろう
娯楽作品なのだからデフォルメするのは当然のことだ
監督は翌年のWASABIを撮るジェラール・クラヴジック
冒頭の妊婦の夫は、そのWASABIでモモ役を演じたミシェル・ミューラー
終盤活躍する日本の女性諜報部員ユリはWASABIでの広末涼子が演じたユミの母ミコを思わせる役
北日本を代表するヤクザの親分役は笈田ヨシ
彼はWASABIでも名前は違うがほぼ同じ役回りで出演する
プレWASABIとも言える作品だ
ぜひともWASABIとセットで観たい映画だ
コメディ・カーアクション
前作よりもさらにコメディ色が増していて面白かったです。
ペトラのノーパンアクション&ユリのパンチラアクションはカッコ良かった!
日本=やくざ&カラテ&忍者のイメージなのでしょうか?
ニンジャ作戦
リュック・ベッソン脚本・製作によるシリーズ2作目。来仏する日本の防衛庁長官の警護をする作戦名は『ニンジャ作戦』。
マヌケな署長とエミリアンが警護するので、もちろん失敗(^_^;)
今回も300キロ超えの暴走タクシーが大活躍する(^_^;)
ってゆーか、暴走するだけでなく、飛ぶタクシー。ついには『スカイミッション』よりはるか昔にダイビングまで(^_^;)
それにしても、変な日本人が多数登場。フランス人の日本のイメージは、こんな感じかいな(^_^;)
面白い。コメディです。
運転がうますぎる。車速すぎる。
彼女のお父さんが軍人でその演技が面白いです。コメディです。
日本人や日本文化に関するものが日本ってこういう風に映ってるんだと面白いですが、バカにされている感じもします。
ニンジャ・トノサマ〜
冒頭、レース中のラリーカーを「観光客がチンタラ走ってやがる」とパッシング、煽り運転後にヘアピンコーナーであっさりとパッシングするシーンから始まる。
今回はプジョー406、ネズミ取りで306km/hを記録。
ライバル車は三菱ランエボVI
BS日テレ字幕版鑑賞。冒頭のカーアクションはよかったのだが…。 こ...
BS日テレ字幕版鑑賞。冒頭のカーアクションはよかったのだが…。
このガラッパチが主人公なの?その他アホキャラしか出てこず。ストーリーもちょっとふざけ過ぎてて個人的好みに合わず。どこか日本をディスってる感も嫌だった。ニンジャー。
パワーアップしたtaxi
掛け合いやお約束など、ギャグ分が前作より増えた。
また、カーアクションも前作より激しくなってパワーアップしている。
頭空っぽにして観られる良作。
お色気アクションシーンもあり。
タクシーが空を飛んだり、ダニエルの推理が嘘くさかったり、ややファンタジー路線なところはあまり受け入れられなかった。
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