劇場公開日 2022年10月7日

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ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔のレビュー・感想・評価

全61件中、1~20件目を表示

5.0ついていきます!!

2023年2月20日
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泣ける

怖い

興奮

アラゴルンのカッコ良さよ…!!
アニキ!ついていきます!!

ギムリとレゴラス仲いいな。。。

ガンダルフーーー!!
おじいちゃんをカッコイイと思うなんて、ベン・ケノービ以来です。

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ホビット

4.5いい続編

2025年2月7日
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takantino

5.0人間の統治するローハン王国が舞台となるシリーズ第二章

2024年12月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

フロドと旅の仲間が3つに分かれてバラバラに行動し、悲しい別れもありながら、再び1つに収束していく、ドラマチックで見応えたっぷりのスペクタクル・アドベンチャー

後半のローハン王国・ヘルム峡谷の要塞・角笛城でのラストバトルがもの凄い迫力、VFXで簡単に終わらせそうな所をピーター・ジャクソン監督はリアルにこだわり、ニュージーランドの大自然に大規模なセットを作りスタッフ・キャスト共々極寒に耐えながら撮影を敢行、城壁爆破シーンなども実際にミニチュアセットを爆破したり、という数々の苦労や工夫によって生み出された本物でしか出せない重量感・質感ならではの圧巻の映像がみごとです

今作も音楽が本当に素晴らしい
特にローハンの辺りで流れる北欧をイメージさせる綺麗な音楽がとても印象的でした

そんな素晴らしい本作、映像と音楽だけではなく、ストーリーも見ごたえがあって秀逸です
フロドとサムの道案内として登場する新キャラのゴラム、アラゴルン達と共にサルマンの軍勢と死闘を繰り広げるローハン王国の面々、メリーとピピンを助ける樹木の種族エントなど魅力的なキャラクター達が新たに登場し皆がそれぞれ協力し合い全力を尽くして強大な敵に立ち向かうという熱いストーリー展開

特にショーン・アスティンさん演じるサムが主人のフロドと長く険しい旅で共に危機を乗り越えていくことでフロドの付き人から心の友にまで成長する展開が感動的、ラスト近くのサムが思いの丈をフロドに伝えるくだりはシリーズ屈指の名場面で何度観ても目頭が熱くなります

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Jett

5.0不動の名作

sさん
2024年9月14日
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楽しい

興奮

幸せ

大好きな映画です

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s

4.0アラゴルン3人組が好き

2024年8月31日
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サラマンが意外と活躍しなかったのが残念。魔法使い、あんまり魔法使わないね

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ぎょうざ

5.0フロド捉われる!ヘルム渓谷の攻防戦!

2024年8月30日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

興奮

最初から、三部作ということで、一気に撮影をしたんですから、このロード・オブ・ザ・リングは3本で一作と思ってます。約12時間で1本の映画、ひぇ~~。

映画公開時、見に行ったなかでは、この2作目が一番好きでした。1作目が期待程じゃなかったので、自然に見たら想像以上だったということかもしれませんが、この作品ほど3作目に対する期待が大きかったものもありません。本当に1年後が待ち遠しかったです。宇宙モノや、近未来モノ、海賊モノなど三部作が決まって、中途半端な終わり方(ストーリーの途中・次回を見なければ解決できないような)をしたものよりも、続きが気になり見たいと思った覚えがあります。
そして、期待以上に楽しませてもらいました。

相変わらず、目をくぎ付けにする壮大な風景の数々。
美しく雄大な景色をバックに走り続けるアルゴルン、レゴラス、ギムリの姿に、頑張れって応援してました。
ヘルム渓谷もミニチュアとは思えないような精巧なつくりから来るリアル感に感動しました。

それに、今回は新登場のキャラもたくさん登場して、ドラマ性もアップしてるんじゃないでしょうか。
特にゴラムなんて、気味悪いったらありゃしない。
エントののんびりした感じもなかなか良かったです。最後は、大活躍なんだけどね。

そして、何より印象的なのは、ド派手な戦闘シーン。手に汗握るとはこのことか!
圧倒的なピンチから、起死回生するヘルム渓谷の籠城戦なんて、ホンッとスゴい。これが20年以上前の作品なんてビックリです。
エントが大活躍のアイゼンガルドの闘いも大迫力でした。

このド派手な映像陣の合間に盛り込まれたフロドとサムの、苦痛の旅も見応えありました。

やっぱり何度見ても面白い。

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ratien

3.0相変わらず眠い

2024年8月13日
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鑑賞方法:VOD

なんといっても主人公が全く活躍しない。指輪の力も消えるだけではあまりにショボい。世界観は好きだけど、真面目に重厚に作りすぎてエンタメとしてはちょっと。。。戦争シーンになると目が覚める

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ダビ

4.0指輪を捨てる旅はまだまだ続く

2024年7月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

円盤コレクターズ・エディションを視聴。

旅の仲間は3つに離散。

ガンダルフは白の魔法使いとして復活。
蛇の舌グリマに心身を蝕まれるセオデン王は、ガンダルフによって癒される。

主人公フロドへのサムの一貫した言動が見どころ。
ゴラム役のアンディ・サーキスの演技により、俳優たちと共演するデジタルクリーチャーが誕生。
木の牧人であるエント族が洪水でオークたちを滅ぼす映像も迫力満点。

次回作の『王の帰還』で感動のクライマックスが待っている!ワクワク

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どん・Giovanni

5.0劇中ではサルマンが多くの不気味なウルクハイを生み出していた。 数万の凶悪な兵士を擁するサルマンたちには どう考えても勝てる気がしない。

2024年7月23日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

興奮

動画配信で映画「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を見た。

2002年製作/179分/G/アメリカ
原題:The Lord of the Rings: The Two Towers
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開日:2003年2月22日

イライジャ・ウッド
イアン・マッケラン
リヴ・タイラー
ヴィゴ・モーテンセン
ショーン・アスティン
ケイト・ブランシェット
オーランド・ブルーム
クリストファー・リー
ショーン・ビーン
アンディ・サーキス

映画ロード・オブ・ザ・リングでは
常に登場人物たちが旅をしている。
そして戦いに明け暮れている。

劇中ではサルマンが多くの不気味なウルクハイを生み出していた。
数万の凶悪な兵士を擁するサルマンたちには
どう考えても勝てる気がしない。

しかし大勢のエルフたちが駆け付け、
木の鬚が仲間のエントたちを説得し、
死んだと思われていたガンダルフが
白の魔法使いになって甦ったために
奇跡的に勝利を収めることができた。

しかし、サルマンたちは諦めないだろう。
すぐに体制を立て直して再び襲い掛かってくるはずである。

終盤では、スメアゴルの良心はついにゴラムの悪心に屈し、
「二人」はフロドとサムを殺して指輪を奪うことを決意する。

最終話、「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」へと続く。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.5単体でも面白い。

2023年11月19日
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鑑賞方法:映画館

劇場公開時初日初回鑑賞。3部作の真ん中なので、正直そこまで盛り上がらないかもと思ったら、全くそんなことはなく。
3つに分かれた旅の仲間それぞれを描写しているので、群像劇の要素が強く、キャラもさらに立ってくる。ちゃんと見せ場もそれぞれあるし満足した。

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なお

5.0圧倒されました

2023年6月6日
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楽しい

怖い

興奮

前作に続き、あっという間の3時間でした。と同時に、邦画が未だにこのレベルの映画を作れていないことは残念だなあと感じました。
なんだろ、撮り方とか全く別物なんですよね。戦闘/戦争シーンの迫力や緊張感だったり会話シーンの細かい感情描写だったり、雄大な風景だったり、躍動感もだしCGの入れ込み方や作り込みとか。

という感想しか残せないくらいやられました。すごい。

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zem_movie_review

4.5ヘルム渓谷の戦い

Rさん
2023年6月5日
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R

5.0ヘルム峡谷の戦い‼️

2023年5月20日
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泣ける

怖い

興奮

3部作の第2弾となる今回は、CGで生み出されたゴラムの完成度(同じ時期に公開されたハリーポッターのトビーが可哀想になった)、サムが体現してくれる"勇気と友情"という感動的なテーマもありますが、やはりヘルム峡谷の戦いですね。闇夜を進むウルク=ハイの大群の行進と降り注ぐ雨、アラゴルンがエルフ語で指示を出し、飛び交う弓矢、レゴラスの連射、エルフを率いたアラゴルンの突撃、ガンダルフが援軍とともに到着する夜明けまで、凄まじいシーンの連続で、全ての合戦シーンのお手本です‼️

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活動写真愛好家

4.0サムワイズ様の決意 ゴラムの闇

2022年11月10日
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泣ける

興奮

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チャイコ大好きおじさん

3.5ゴラムに翻弄された

2022年10月18日
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怖い

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カイト

4.0当時は気にならなかったけど、今見るとピピン達を肩に乗せて歩くエント...

2022年10月18日
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興奮

萌える

当時は気にならなかったけど、今見るとピピン達を肩に乗せて歩くエントの後ろの背景、ゴラムの肌の色、ナズグルが飛んでる時のドラゴンなどの色や明暗みたいなのが気になるとこあった
でもそんなのはホントに些細な部分で全体を通してみたら全く気にならない
気が付いたら広大な世界観に没頭していた
想像力を掻き立てるどこまでも遍く世界×雄大な音楽×個性豊かな種族、これが見たくて聞きたくてLOTR見てる
IMAX凄い。スクリーンデカいは正義。

ガンダルフだけでも口笛を吹くと白馬がやってきたり、バルログとの対決や300体一万の構図で援軍を連れて戻ってくるとかもうファンタジーの王道のようなグッとくるようなシーンが満載過ぎる二部が特に好き
前日に一部のエクステンデット版見たのが正解でカラドリエルから武器、アイテムもらうシーン追加されてたりして話のつながりがより分かりやすくなっていた
三部も是非IMAXで見たい

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UPtwHmNNLjBjFuAF

4.0新鮮に楽しめました

2022年10月16日
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kame-pukupuku

4.0ゴラム

2022年10月16日
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鑑賞方法:映画館

やはり三部作の真ん中は厳しい。大団円に向けて話を拡げつつセットアップするので、カタルシスが得られにくい。それはしょうがない。
本作も同様にストーリーは三分岐するわけだが、ゴラムのアンディ・サーキスの演技で保たせているところがあったね。
アクションの見せ方も、一作目よりはかなり整理されて分かりやすかったと思う。
さて、セットアップ終わっていよいよ最後。楽しみですね。

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ぱんちょ

4.0アベンジャーズエンドゲームに影響与えた?

2022年10月15日
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楽しい

興奮

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Masatoshi Matsumoto

4.0待ち遠しかった。そして、期待に違わず、楽しかった!!

2022年10月15日
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やってきました、パート2!!
オープニングは1の振り返り。ガンダルフの最期、バルログとの闘いで崖下に転落するシーンの振り返りから。

今回、ふと感じたのだが、原作では今一つイメージがピンとこなかった部分について「ああ、そういうことか」と腑に落ちる、みたいな見方もありました。
この2では、ガンダルフが白に脱皮?するシーン。援軍に誰が来たのかも、映像だと明瞭! 1では、ガンダルフとサルマンの闘い、イメージ今一つわかなかったが、これだけ具体的に見せられれば俺にもわかる、等。
こう書くと、いかに俺が原作を勢いで読んでいたかがわかってしまったて恥ずかしいのだけれど、実際そうだからしょうがない。
自由に想像を広げられる小説という世界と、映像で具体的に示される映画という世界を、うまく使いこなしていると思っておこう。

あらためて感じたのは、エルフ、ドワーフのイメージが、読んだら際のイメージと見事に一致していること。ホビットだけはもっと愛玩動物的イメージがあったけれど。
この映画以降のゲームキャラクターにも、この映画で示されたエルフ、ドワーフのイメージに色濃く影響を受けているように思う。
それはまるで、手塚治虫がマンガで行ったいろいろな発明のようだ。例えば 「わかった!」 というシーンは、キャラクターの頭の上に電球がパッと点いた絵で示す、のように。その後に普遍的表現になるものを作り出すって、なんて凄いんだろう。

ゴラムの元々の名前がスメアゴルであり、指輪の影響でゴラム的性格が前面に出ていることがわかり、フロドの(指輪を持ち続けるという体験をした者同士として) 「助けたい」 という気持ちが伝わったのか、スメアゴルの性格が前に出てくることもあることがわかるという点も 「2」 の大切なエピソードだ。

されど、本作の売りは、やはり、この映画のために設立された 「WETAデジタル社」 のプログラム "MASSIVE" をフル回転させて撮っている "ヘルム峡谷の合戦" の迫力!("MASSIVE" は、群衆それぞれをそれらしく自律的に動かす、特殊効果ソフトウェアの名前)
実際に映像として生み出されている1万の軍勢の迫力を、是非観てください!

おまけ
「指輪は、御しやすい人間の手に渡ることを願っている」 というセリフは、原作者トゥールキンからの重要なメッセージなんだろうな。「1」 から、どの種族であろうと(エルフまでも)指輪に魅入られるシーンがしばしばはさまれるが、人間はきわだって魅入られている。「1」 でのボロミア。「2」 でも弟のファラミアが危うかったが、踏みとどまれたことは嬉しかった。指輪の持つ力への誘惑、支配への憧れが、人間はとくに強いから気をつけろよ、ということを伝えたいのだろう。

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CB