「現実的なジャンヌダルク」ジャンヌ・ダルク 佐ぶさんの映画レビュー(感想・評価)
現実的なジャンヌダルク
英雄は神聖化され非現実的な扱いを受けるようになるものだが、それを一人の人間として描いた映画。
彼女をアイドルとして観ている人には、受け入れにくい面もあるだろうが、ミラ・ジョボビッチは人間くさい等身大のジャンヌダルクを好演してる。というか映画を観て10年以上経った今でも、ジャンヌダルクと言われるとミラ・ジョボビッチが浮かんでしまうぐらい印象に残っている。
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英雄は神聖化され非現実的な扱いを受けるようになるものだが、それを一人の人間として描いた映画。
彼女をアイドルとして観ている人には、受け入れにくい面もあるだろうが、ミラ・ジョボビッチは人間くさい等身大のジャンヌダルクを好演してる。というか映画を観て10年以上経った今でも、ジャンヌダルクと言われるとミラ・ジョボビッチが浮かんでしまうぐらい印象に残っている。