「ミラジョボビッチが眩しいくらい輝いている。」ジャンヌ・ダルク キムラさんの映画レビュー(感想・評価)
ミラジョボビッチが眩しいくらい輝いている。
リュックベッソン好みの配役でミラジョボビッチの魅力を引き立てている。
監督の演技指導だったのかミラジョボビッチ自身のこの映画に賭ける意気込みだったのか、彼女の鬼気迫る演技は圧巻。
なによりこの頃のミラジョボビッチの美しさは、それだけで観ているものの心を魅了してしまう。
余談ですが、リュックベッソンのジャンヌダルク像と宮崎駿の姫(特にナウシカ)像が酷似していると感じたのは私だけでは無いはず。
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