「ダニー・ブードマン・T.D.レモン・1900」海の上のピアニスト Mさんの映画レビュー(感想・評価)
ダニー・ブードマン・T.D.レモン・1900
という名前からしてなんか凄い。
「戦場のピアニスト」や「ピアノ・レッスン」等と混同してしまって、勝手に悲壮な映画と決めつけていた。
しかし、この映画全体にユーモアがあり、主人公も魅力的でよかった。
結末は納得できないが、よい映画だった。
最初にアメリカに到着する時のみんなの興奮が伝わるシーンが印象的。当時の人々が思う「「自由とチャンスの国」としてのアメリカ」が眩しかった。
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komasaさんのコメント
2024年6月7日
私は「戦場のピアニスト」を「船上のピアニスト」と脳内で誤変換して、この作品のタイトルと勘違いしていました。
自由の女神が何故あんな所に建っているのか、この作品を見て納得した記憶があります。
りかさんのコメント
2024年5月20日
午前十時の映画祭でのご鑑賞ですか?TVで何回が観たのですが、映画館で観たく行って来ました。
ピアノで滑るところは大画面で観るといいですね。イタリア完全版という長いのも観ましたが、
どこが違うかわかりませんでした。