NEXT ネクストのレビュー・感想・評価
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ナ‼️❓ナンセンスもの‼️❓
2分後の予知が出来る主人公が核テロ犯と戦う映画🎞️テレビの録画📺
2分後が、5分になり、最後は何ヶ月後、つまり物語の最初に戻る。
その間、分身の術が使えたり、いろんな能力が覚醒する。
それで、予知したら、その未来に変化があり、どう変わるか、わからない、のである。
あれ、ニコラスケイジもそうだけど、なんか映像はそこそこなのに、なにこれ珍百景見せられているような変な気分。
なんか、悪酔いしたような🤮変な終わりかた、うーーん、ダサい。
最強の能力
2分先まで未来を見える能力を
使いあれこれやる内容。
しかも自分の身に起こることしか
予知できないので能力的には微妙。
2分先までという縛りがいいのに、
後半能力の理解向上によりガバガバ
になり萎えます。なんでもありやん。
ニコラスケイジの影分身がおもろいです。
2分先にしか未来が見えないのに
なぜか彼女がどこに現れるかわかる。
その彼女がきっかけで世界を救うことになる。
最後、あーダメだったかーからの
えーっってなります。
ピーターフォークが出演しています。
2分後の未来が見える異能者が、大規模テロを防止する為に奮闘する物語。
ニコラス・ケイジがまだ全盛時に主演したサスペンスアクション映画ですね。微妙な設定が不安で観るのを避けていたのですが・・・観た結果、不安が的中してしまう内容でした。
「2分後の未来」という設定が先にあって、それに合わせて無理くりストーリーを合わせた印象です。
『何故』FBIは彼の存在に気付いたのか?
『どうやって』、テロ防止に役立てようとしていたのか?
『何故』テログループは彼の存在に気付いたのか?
そして、主人公は、『何故』FBIの依頼を頑なに断ったのか?
「なぜ」「どうやって」が、いくつも頭をよぎります。
勿論、劇中でもっともらしい理由をくっつけていますけど、私には物語を回す為のこじ付けに感じられて、物語に入っていけません。
良くこんな脚本がOKになったものだと、不思議に思える・・・そんな映画でした。
2分先の未来が見える能力、ギャンブルでどう利用するのかはよく分から...
2分先の未来が見える能力、ギャンブルでどう利用するのかはよく分からないが、株やFXなら結構使えそう。
しかも様々なシミュレーションをしながら最善の策を選べるので、無敵の人生になりそうだ。
本作の場合、核爆弾テロを阻止するということが最大のミッションでありながら、最後まで描かれていないという不完全燃焼感はある。
ただ、運命の女性を救うことができたので映画としては十分だと思った。
スティーヴン・セガールは出てません
2022年2月5日
映画 #NEXT #ネクスト (2007年)鑑賞
2分先の未来を知る予知能力がある男が、テロリストが配備した核兵器の捜索をFBIから頼まれる
#ニコラス・ケイジ の作品を続けてみたので #大塚明夫 の声が耳に残ってます
『2分』という縛りの良さが、一気に窮屈に。
余りに短い先の未来が見えるという設定は面白い。ニコラス・ケイジのちょっととぼけた雰囲気と"2分という時間"に慣れた強さのギャップが絶妙。
ジェシカ・ビール演じるリズとの出逢いも謎めいていて良かった。...のだが、惹かれ合うという展開の説明と自身の未来が見えるルールが曖昧で、ご都合主義全開に見えてしまったのは残念。
クリスの能力をFBIが必要とする動機付けも余りに大風呂敷を広げ過ぎ、さらにリズとのラブロマンスまで絡めてしまい、イマイチしっくりこないまま、脚本がどうにも纏めきれなかった様な印象。これなら『重要人物の護衛』とかでストーリーを進めた方が緊迫感は出せたと思う。
余りにも酷評が多いが、全体として観るとそこまで酷くもなく、十分普通に楽しめる。特に『2分という時間』を最大限に活かした、"全てにおいて紙一重"な演出はスリルがあって楽しい。
クライマックスとラストの両方に酷評が出るのは仕方ないか。それぞれの選択肢、分岐点で色々な未来があるのはもちろんわかるが、個人的にも『あ〜ぁ』って思ってしまった。リズの一途さも含めて、気持ち良くハッピーエンドにして欲しかった内容だけに、残念。
2分先が見える…なかなか面白い設定だ。が、おいおい、2分どころじゃ...
2分先が見える…なかなか面白い設定だ。が、おいおい、2分どころじゃないんじゃ。恋人に関してはずっと先も見えるのか…なんだか都合のいい話だ。まあまあ面白いからいいか(笑)
ジュリアン・ムーアもいるし恋人役も美人だった。コロンボはもうちょっと活躍させてあげて(笑)
ラストだけはどうにも…今まで何だった?
SUN TV吹替版鑑賞
マジック
SFアクションではあるけど、タイムパラドクスに集中力をそがれてしまい、色々と考えてしまいました。2分先の未来予知は途切れてしまったらどうなるのか?現在の映像と未来の映像が混在するのか?2分の間に違う行動をとったら、また予知しなくては辻褄が合わなくなるのでは?などなど・・・現実なのか2分先の未来なのか?と、軽い混乱状況にありましたが、クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)がダイナーでリズ(ジェシカ・ビール)に声をかける際の様々な手段を想像しているシーンでほんわかムードとなりました。
3週間前に別れたというリズの元カレがストーキングする光景を見ると、日本の民法にある6か月の再婚禁止期間を批判したジュリアン・ムーアまで思い出してしまう。「アメリカでは3週間でも新しいカレを作ってもいいのよ」とFBI捜査官である彼女がダイナーに乗り込んでくるんじゃないかと2分先の光景を予測してみましたが、あいにくそんな予知能力は発揮されませんでした。
アクションシーンもさることながら、クリスが運命の女性リズを口説くという部分が面白い。「車で寝るよ」などと、ニコちゃんらしい控え目な態度とマジシャンの得意技で口説き落す。これがセロくらいだったら、やっぱり女性はよろめくんだろうけど、マギー司郎だったらどうなんだろう?と、ニコちゃんの顔が一瞬、モト冬樹に見えてしまう・・・一緒にネクストしよう!とモト冬樹が言い出しかねない・・・いや、すでにこっそりマジックを練習しはじめているに違いない。
おいしいアクションシーンは予告編で出しつくしていたし、残るははリズが助かるかどうかという緊迫感のみ(核兵器テロなんて危機感がまったくないほど)。今までは自分に襲いかかるピンチだけを知りえた予知能力も、彼女が現れてからもっと先の事態も予知できるようになったクリス。どうなるんだ??と手に汗を握らせておいて、いささか反則気味である“ちゅど~ん”級のオチが用意してあったとは・・・
【2008年4月映画館にて】
特殊能力を持つ者の宿命
ニコラスケイジ扮するマジシャンクリスジョンソンは、未来が分かる男としてラスベガスでショーをしていた。クリスは、2分先が分かる能力をもってギャンブルでそこそこ稼いでいた。警察に追われても見事に振り払った。ジュリアンムーア扮するカリーFBI捜査官から核爆弾を見つけてくれと依頼を受けそうになるところを逃げた。ある日クリスは、ジェシカビール扮するリズと会ってきっかけを作ってリズの車に乗ったが通行止めでモーテルに入った。事態が切迫してきてケリーはクリスを拘束する事が第一と考えた。果たしてクリスの運命は? 2分先とはいえ分かれば大したものだが、特殊能力を当てにされると確かに疲れるだろうな。それに恋人に疑われるのも辛い。人知れず自分だけ楽しむに限るね。
未来が見える男は核爆発を目論むテロリストの捜査に協力するよう捜査官に迫られる。未来は刻一刻と変わっていく。未来が見える男は不利になるような自分の行動をどんどん変えていく。
BS・TBSで映画「NEXT ネクスト」を見た。
劇場公開日 2008年4月26日
2007年製作/95分/アメリカ
原題:Next
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
ニコラス・ケイジ44才
ジュリアン・ムーア48才
ジェシカ・ビール26才
ジェシカ・ビールは
ジャスティン・ティンバーレイクの奥さんらしい。
原作は「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」「トータルリコール」のフィリップ・K・ディックの小説「ゴールデン・マン」
2分先の未来が見える能力を持つ男ニコラス・ケイジは、米国内での核爆発を目論むテロリストの捜査に協力するようFBIの捜査官ジュリアン・ムーアに迫られる。
未来は刻一刻と変わっていく。
未来が見えるニコラス・ケイジは
不利になるような自分の行動をどんどん変えていく。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
ニコラス・ケイジは脚本がダメじゃないと受けないのか?
評価は高くないが、自分の好きな時間系の映画だったので観たが案の定の結果。
まず2分先の未来が視える点、その分かった未来を変えるため別の行動に移すのは理解できます。
が、その自分が行動を変えた時点で未来が変わり別の未来が視えるようにしないとおかしい気がします。
(あと銃でどこを撃たれると分かっていても避けられるのは違和感がある)
それと前半でのニコラス・ケイジがヒロインへのアプローチを未来予測で何度も試しているシーンがあるのですが、
ヒロイン側から「お願い。辞めて」とアプローチを辞めるよう怒られるのですがコレはどういうことですか?
そもそもまだこの時点では二人は初対面。
アプローチは未来予測で話しかけているのを視ているだけなので、現実世界ではまだ二人は話したこともない。
なのにも関わらずヒロインからニコラス・ケイジに「お願い。辞めて」と怒られる。最後まで観てもヒロイン自身に能力があるなどの描写も無いのでこのシーンには違和感を感じます。
あと「時計じかけのオレンジ」みたいな目の矯正器具らしきものをニコラス・ケイジにするのですがコレ何????
「ねぇ ホットドッグを注文した禅の師匠のジョーク知ってる?」
「禅の師匠は『全部のせ』と頼んだ」
↑のこのジョークはなに?禅と全部をかけているのが分からなくもないが、このシーン必要性が分からない。ヒロインも苦笑いだし。
SF映画を模した、ファンタジーラブ映画
2分先の未来が見える、という設定はそそられる。未来が見通せるという壮大さではなく、2分という直近の未来予測にメリットとデメリットを感じさせるからだ。
ただ2分予測の科学的な原因などの説明はなく、話は愛する人を救うための、「ラブ イズ パワー」のみへ。終盤のやりたい放題も凌駕し、とんでもない結末へ。
SF映画を観るつもりでいると、とんでもない目にあう作品。
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