「ヒッチコック監督の名作「裏窓」の現代版」ディスタービア みるさんの映画レビュー(感想・評価)
ヒッチコック監督の名作「裏窓」の現代版
ひょんなことから自宅謹慎をくらい家から出ちゃいけないことになった主人公。彼にはのぞきの趣味があり、隣の家をのぞいていると隣の家の住人が犯罪者であることに気付く…というストーリー。
ヒッチコック監督の名作「裏窓」とほぼ同じストーリーです。
しかしヒッチコック監督の方がレベルが上と感じました。
この映画はいわゆる「なんだ猫か演出」が多用されています。「なんだ猫か演出」とは、『部屋に犯人がいる!と思わせて猫だった』『犯人が部屋に入ってきた…と思ったらお母さんだった』『友人だ死んだ!と思ったら死んだふりだった』のような演出のことです。
この映画は全編こればっかりなので、ちょっと飽きます。
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