ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTのレビュー・感想・評価
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ドリフトできるやつが一番かっこいいんだから映画NO1
ワイルドスピード3作目 舞台は東京だし、他のシリーズと何となく独立してるからおすすめ タイトルの通りとにかくドリフトをしている 2時間弱の映画で2時間弱ドリフトをしている ドリフトって教習所で皆んな習うやつだっけ 東京でドリフトしてないの僕だけ? テレビから焦げ臭い匂いがしてくるようだぜ ドリフトができるやつが一番かっこいいパラレルワールドの東京 そして誰も法定速度を守ってない
日本でやる必要あったのか……都会は狭いよ……? まず北川景子のパン...
日本でやる必要あったのか……都会は狭いよ……? まず北川景子のパンチラは許せません絶対に 安売りしないでほしい 北川景子可愛かった 洋画の日本人役はほぼ日本人じゃないよね…… 治安悪くて迷惑としか思えんなかった笑 ハンが死ぬ必要性もなかった 主人公が無理すぎる、芋臭いのにドヤ顔イキリで自分の立場わかってない、親に迷惑かけてほんと最悪……馬鹿すぎる……救いようがない 高校生設定なのもいらなかったし無理やりだったと思う 最後ドミニク出てきた時の主人公の小物感…… 内容もしょーもない、けじめをつけるとは? 主人公の相棒も意味わかんない金稼ぎしてるし何これ( ◜ᴗ◝) ワイスピ公開順に観てるんだけど、2の面白さやキャラの良さが際立つ作品でした 舞台が悪かったね
シリーズ第三弾にしてスピンオフ⁉️
ドミニクも出ない、ブライアンも出ないので、シリーズ第三弾を謳いながら限りなくスピンオフに近い作品‼️アメリカから東京へやって来た高校生のショーンが、ドリフトの名手であるヤクザの甥とドリフトバトルを繰り広げる・・・‼️やはりこの作品のポイントは日本が舞台であるということでしょうね‼️歌舞伎町や渋谷などのお馴染みの街並みを背景に行われるド派手なストリート・レースやドリフトバトルなどの「ワイルド・スピード」仕様のアクション‼️よく撮影出来たなと思ってたら、アメリカで撮影したり、あとはゲリラ撮影も多かったみたいです‼️でもやはり世界的に人気な映画フランチャイズが日本を舞台にしてるとかなり嬉しい‼️それだけで満足‼️「007は2度死ぬ」を観る時の感慨深さに近いものがある‼️北川景子、真木よう子、妻夫木聡、そしてそして我らが千葉真一まで「ワイルド・スピード」の世界観の中に存在してる‼️私にとってはそれだけで満足出来る作品‼️
日本ってダサいんだなぁ…
前の2作品と比べてガラッと雰囲気が変わる。別に面白くないわけではないけど…ワイスピではないかな。字幕で見たんだけどカタコト日本語が何言ってるかわかんないのと雰囲気ぶち壊しで笑っちゃった。 音楽が良いのが多かった印象。あと北川景子が可愛かったのとハンのキャラが大分よかった。ハンのおかげで何とか見れたみたいなとこある。
スーパーコンボのために その3
舞台を東京に移したワイルドスピード第3弾は、素人目にも「何だかスゴい事になってる」感にあふれたドリフト祭り。 主人公はブライアンから高校生のショーンにバトンタッチ。アメリカにいるときは、何だか大人びて見えたショーンだが、日本で学ランに身を包んだら、アラ不思議。ちゃんと高校生に見える。 学ラン恐るべし。 シリーズの中でもあまり評価されていない今作だが、むしろ私は1や2より好き。単純にドリフトがスゴい! 全く詳しくなくてもワクワク出来る。疾走感より横滑り感。ボクは好きだな、こういうの。 日本人とは言え、レースの世界とは全く無縁の生活を送っている私にとっては、「あり得ない」日本も許せる範疇だ。 自分は見たことないけど、車に情熱を傾けてる人は少なからず日本にもいる訳だし、サラリーマンが退勤したあと、兜町の立体駐車場で夜な夜なレースが開催されていても「ま、そんな事もあるのかも」と素直に受け入れちゃうね。 ストーリーが青春ものなせいなのか、主人公のショーンが熱心にドリフトの練習をしてたりして面白いし、2台の車が寄り添うようにカーブをドリフトするシーンなんて車によるダンスを観ているかのよう。美しい! 未だにお目当てのロック様もステイサム君も出ていないシリーズ3作目だが、ワイスピ好きっていう訳でもないから楽しく観られるのかもしれん。 あと、これは見慣れてきたからなのか、仲間みんなでワイワイ車作ってるシーンは何だかほっこりするね。楽しそうで。 何をしてるのかは相変わらずサッパリだがな! 結論「スーパーコンボのために その3」 ドリフトは、いいぞ!
主人公がアホ過ぎ
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アホな高校生の主人公がアメリカで問題を起こし、日本へ。
父親が日本に住んでいたのだった。
父に車に乗るなと言われていたが、言う事全く聞かず。
そして色々と面倒を見てくれていた韓国人が敵に殺される。
敵というのは大物ヤクザの甥だった。
主人公は直接そのヤクザに話をしに行く。
そして甥とレースをして負けた方が町を出て行く事になる。
そして勝利。
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前の2作が面白かっただけに、かなりしょーもなく見えた。
主人公も違うし、ワイルド・スピードを名乗るのは詐欺では?
ってか、主人公がアホ過ぎて、何一つ同調できん。
しかも強引な展開で、全てがレースの勝敗で決まる事になるのも雑。
日本の俳優らも出てたが、ほとんど出番無いし。
かなりの期待ハズレ。
そう繋がるのかー
6作品目を見てからこの3作品目見たけど、そう繋がるのね!
•北川景子とか知ってる日本人女優出てきた!
•最初主人公がドリフトできずに負けるのは見ててこっちが恥ずかしくなった、
•カーアクションはレースだけで金庫引っ張ったり、戦車出てこなかったから迫力があったけど物足りなかった笑(他のがありすぎなだけかもしれないけど)でもドリフトはかっこよかった!
素晴らしい純粋なクルマ映画
ショーンくんのように日本の予備知識がないアメリカ人が突然日本に来ることになったなら日本の家の狭さに驚くだろうなー、と思ったのが第一印象。しかし、そんな狭い東京ならではのレースとしてドリフトをメインテーマにしたのは非常に面白い! (「日本」と言えばYAKUZAって1つのイメージがあるのかな?街の描き方がどことなく「ブラックレイン」だと感じましたw) もちろんドリフト走行自体は古くからあるテクニックだ。(別に日本発祥ではないからね。誤解しないで欲しい) F1でもサイドウェイロニーと呼ばれたロニー・ピーターソンや彼の影響を受けたジル・ビルヌーヴが1970年代にもダイナミックなドリフトをキメていた。 しかし、ドリフトをモータースポーツの1カテゴリーとしてエンターテイメントにまで育てあげたのはドリフトキング土屋圭一を始め、雑誌Optionのビデオ版が開催した「いか天」(バンド天国じゃなくて走り屋天国w)、更には誰でも知ってる「イニシャルD」ではないだろうか。 F1ドライバーにはなれなくても、ドリフト走行ならば真面目に練習しさえすれば誰でも習得出来ないこともない身近なテクニックになったのだ。(いや、慣性ドリフトとかマジで無理ですけど。すいません(笑)) 直6、V6、ロータリー、車達が奏でるガチなサウンドを聴いているだけで本当に楽しい。 駐車場ビルにてのドリフトレースも楽しいし、夜間に5台並んで峠でリアを流しまくる様は実に美しかった。 見慣れた渋谷の街並みを切り割き、狭いコーナーでドリフト決めていくのも痛快だし、クライマックスのタカシとの峠バトルでは至る所で動画撮影されていてモニターで車が追えるという点に「峠バトルでギャラリーするのもここまで進歩したかぁー」と感慨まで覚えてしまった(笑) タカシのZもハンのFDもショーンのエボもいいよねぇ。あのFD、めちゃくちゃ欲しいわwトゥインキーのハルクワーゲンはいらんけど、あれはあれで面白いw ドリフトの初心者練習と言えばまずは埠頭と相場は決まっているが、釣り人のおっちゃんが「カウンターステアが遅いんだよなぁ」とやけに的確な呟きを。おや?っと思ってよく見れば土屋さんじゃないですか!(爆笑)カメオ出演してたのねw 親父さんの70年代ムスタングに初戦でボロボロになったシルビアの心臓を積み替えるのも熱いしね(でもRB26だったよねwハンってば換装してたのね) しかし、ショーンくん。日本にハンがいて良かったねぇw ショーンはどことなくブライアンが重なるし、トゥインキーはこのまま成長したらテズっぽく育つかな?と思った。 オトナの裏事情を聞けば、2作目はヴィン・ディーゼルがシナリオが嫌いで出演を断り、3作目は今度はポール・ウォーカーがシナリオに不服で拒否したとか。 ルーカス・ブラックは少しでもポール・ウォーカーに近い雰囲気が出せる若手を探したんじゃないか?という気がした。 もし、ポール・ウォーカーで「東京ドリフト」を撮っていたら一体どんな映画になっていたのだろう?高校生設定は無理だろうからますますブラックレインになったかなw(RB26はGT-R好きのブライアンの為の設定だったんじゃなぁい〜?) ヴィン・ディーゼルはラストにカメオ出演した事で、シリーズをもっと続けたくなっちゃったんだね。 かくして、ヴィン・ディーゼルが製作に深く関わる事になり次作からはまるで違ったワイスピに生まれ変わるわけであります。 大ヒットしたのは4作目以降だろうけど個人的には1〜3作目のストリートレース映画が好きでありました。 (ファミリーが、とか、ワイスピらしくない、とか、番外編という声には非常に違和感。この時点でまだ1〜3作品しかこの世に存在していないんですからね。) 「ストリートレース映画」こそがワイスピであり、ファミリーやハンの設定こそが後付け。 1作目でゼロヨン、2作目で公道1周コース、そして3作目でドリフト。 前作、前々作のコンセプトを継承したよく出来た「車映画」でした。
異世界なTOKYOストリート!
"ワイルド・スピード" シリーズ第3作。
Amazon Prime Videoで2回目の鑑賞(吹替)。
前2作とは完全に独立したストーリーが展開し、本格的な日本ロケが行われた3作目。シリーズとしては現時点で最後の本格カー・レース映画となった本作ですが、クライマックスのレース・シーンはなかなかの迫力でした。
日本を舞台にした意味はあまり無かったように感じられました。日本で実際に撮影されているにも関わらず、日本人が観ると違和感を抱くものになってしまう不思議さよ…
東京中不良の巣窟みたいに感じられたし、中盤の見せ場であるカー・チェイスなど、まるで異世界のストリートを爆走しているようでした。渋谷であんなこと出来るのだろうか?
警察が全く絡まないのも違和感増長の原因。高速道路をスピード違反しても、パトカーの速度を上回る速度が出ていたら見逃さざるを得ないって果たして本当なんだろうか?(笑)。
日本人キャストが出演しているのは嬉しい限り。ブレイク前にオーディションで役を勝ち取ったと云う北川景子や、スターター役でカメオ的に出演していた妻夫木聡も良かったですが、やはり千葉真一(J・J・サニー・千葉)の貫禄はヤバい。
若い出演者の多い中、画面に登場するや作品全体の背筋をピンと伸ばす作用があると云うか、一気に引き締まったようで、それを感じるだけでも一見の価値があるように思いました。
Why Japanese?
日本人キャストはほとんどいるだけだし、日本である必要性が全然感じられない。日本の描写も偏見だらけでおかしいところが多く、謎も多い。だけど、タイトルにあるドリフトはめちゃくちゃにカッコよかった。 日本車大好きのポール・ウォーカーがこの作品に登場していない理由が分からない。彼こそ出演するべきだろう。今後のストーリー展開的に仕方ないのかな。過去2作の面白さが削がれた感じがして、本作は番外編というかワイルドスピードではない別の映画という印象。主人公が好きになれないのも残念ポイント。 ちょくちょく笑える場面があったり、盛り上がる場面があるのはうまい見せ方。飽きずに見れる作りではあるんだけど、何にせよ日本の良さ、ワイルドスピードの良さ全消しだったから評価も悪いんだろう。アクションはすごく楽しいんだけどね。 過去2作と違って、もう1回見たくなるような映画では無い。日本で大作を撮るメリットはあまり無いんだよ、ってのがわかる作品でした。
ドリフトしまくり
ワイスピ3作目、窃盗やスパイも絡まず高校生を主人公にして純粋にドリフトレースを軸にしたカーレースマニア向けのシンプルな映画。
東京のタイトルに惹かれて鑑賞、無許可撮影で監督の身代わりが監獄に入れられたとか、流石にクラッシュ・シーンは無理なのでロスで撮影、CGで東京にしたらしい。
派手な看板や街並みなどで東京だとは分かるが描き方は表層的、千葉御大がやくざの親分で登場、日本ぽさは伺えるが東京はヤクザ天国のような誤った印象を持たれないかとやや不安、ショーンが通うのはインターナショナル・ハイスクールのようだが詰襟風の学生服は何なのでしょう。
ランエボ、シルビア、フェアレディZやRX-8など日本の名車が多数登場するが名前は知っているがカスタマイズがすごいので市販車のイメージとは随分異なる印象だった。赤いランエボはドリフト用に四駆をFRに改造したマシンらしい。
ドリフトキングの土屋圭市さんも釣り人で登場、カウンターが遅いとコメントしていましたね。
最後にドミニクが登場してワイスピシリーズのお墨付きを出さなければシンプル過ぎて別物と思ったかも。
なにが言いたい映画なんだろう、
冒頭から「ドミニクは?」ってなかんじで(笑)、東京からの始まりでもなくあまりテンションもあがらんかった。
その冒頭の「女性を賭けて」のサシのレース?競争も、ひっちゃかめっちゃか、「もういいからストーリーを進めてよ」ってなかんじだった。
北川景子が出てるらしいから見続けてたようなもんだけど、最初に出てきた日本人は柴田理恵(笑)
セリフの声は小さめ、でもエンジンやらタイヤがきしむ音は大きめ、見てて疲れた。
主人公はとても学生とか未成年には見えんし学生服着てても違和感しかない(笑)
千葉真一は、雰囲気を出したいのかもしれんけど、セリフはボソボソではなくちゃんと声を張って言ってほしい(笑)
カッコつけてても聞き取れなかったら意味ないんだから。
北川景子もかわいかったけどちょっとしか映ってないし(笑)、映画自体はカーアクションと言えるもんでもなく、東京でなくてもいいし、ただのクルマ好きの不良映画。
最後にドミニクが出てきたのはいいけど、ヴィン・ディーゼルはホントに東京に来てのそのシーンだったんだろうか。
とにかく、この作品自体は、ワイルドスピードのシリーズとかタイトルに入れるものではなく、別モノのB級の映画として扱った方がよくもあったかな、と。
ワイルドスピード外伝かな
ワイルドスピードのサブキャラの「ハン」を中心とした舞台を東京に移し、ドリフトキングレースのに明け暮れるはみ出しモノショーンという若者のストーリー。 うーん、これに「ワイルドスピード」のかんむり付けていいのかな?製作費が安過ぎでしよう?
トンデモTOKYO過ぎて、もはやジャンルはSF映画✨ 北川景子可愛ッ!
クライム&ストリート・レースを題材にした『ワイルド・スピード』シリーズの第3作。
前2作と異なり、主人公がブライアンから新キャラクターのショーンへと変更されている。
暴走運転が原因で父親の住む日本へと追いやられた高校生ショーンが、ストリート・レースにより自身の居場所を見つけてゆく様子を描く。
ショーンの同級生でレース仲間のレイコを演じるのは、『間宮兄弟』の北川景子。
レースのスターターを務めた"超ハンサムな男"を演じるのは、『ウォーターボーイズ』『ジョゼと虎と魚たち』の妻夫木聡。
ショーンの親父が連れ込んでいた女を演じるのは、『下妻物語』『ゆれる』の真木よう子。
また、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクがカメオ出演的に再登場を果たしている。
明けましておめでとうございます!🌅✨
皆様、去年はお世話になりました。本年もよろしくお願い致します🙇♂️
ということで新年1本目はこちら💁♂️
『ワイルド・スピード』シリーズの3作目、『TOKYO DRIFT』!!🚗💨⚡️
新年に相応しい、景気の良い作品だったぜ!フッフゥー!
前2作との繋がりがほとんどない、独立した作品。
邦題こそ『3』となっているが、原題は『The Fast and the Furious: Tokyo Drift』であり、『3』とは何処にも書いていない。
原題からもわかるように、シリーズの番外編として観るのが正解な一本なんだろう。
結論から言えば、超楽しい映画だった!
日本人の目線からすると、とんでもない日本描写に度肝を抜かれるし、そのせいで全くお話が頭に入ってこないんだけど、まぁそれはもうどうでもいいじゃない。『ワイスピ』世界の日本はこんな感じなんだよ。…多分。
むしろ、現在から100年後くらいの、移民の流入により人種の坩堝となったネオ・TOKYOが舞台の映画だと思いながら観ると、モロにサイバーパンクの世界っぽくなって面白さが×3くらいになります。この見方はとってもおススメ🤗
物語の流れはほとんど少年漫画。
不良の転校生、陽気な相棒、乗り越えるべきライバル、世捨て人感のある師匠、自分とよく似た境遇のヒロイン…。
物語の流れからキャラクターの配置まで、日本の漫画っぽさ100%のシナリオになっているのは狙ってやったのだろうか?それとも偶然?
どちらにしろ、なんか凄く出来の良い漫画の実写化を観ているようで気持ちが良かったです。
たしかにバカバカしい映画ではあるんだけど、それだけではないんです。
社会に対して疎外感を抱く者たちへのエールになっているというのも、本作の美点だと思う。
外国人かつレールから外れてしまったショーンに対して浴びせられる「ガイジン」という蔑称。
日本生まれである筈のニーラも、その言葉に苦しめられてきた。
この似た境遇にある2人がドリフト・レースにより社会との接点を見出していく様には、なかなかに心を打たれるものがあった。
凄く楽しい映画ではあるが、それでもやはり看過しがたい問題点も散見される。
まず新主人公とトンデモ高校描写問題。
シンプルに、ショーンがどこからどう見ても高校生に見えないっ💦
何故こんなに老け顔で20歳過ぎの役者を高校生として起用したのか?
ただでさえ外国人の詰襟姿に違和感バリバリなのに、その上老け顔なもんだからもうコントにしか見えない。
しかもショーンの初登校シーン、先生が柴田理恵で「ウワバキウワバキ」連呼するし、もう爆笑ですよこんなん!🤣
「オアシス」とかいう「いかのおすし」的な小学生標語がデカデカと書いてあるし、もうなんなんだよコレ笑
この学校描写は楽しいんだけど、やっぱりぶっ飛び過ぎててその後どんなにシリアスな展開になってもギャグっぽさが抜けない。
いっそのこと、下手にシリアスなドラマ展開にせずに突き抜けたバカ映画にして欲しかった。
キャラの問題点としてはもう一つ。
ハン以外のキャラクター性が弱過ぎる。
ライバルであるD.K.は、その初登場シーンこそかなりインパクトがあり良かったのだが、その後どんどん小物っぽくなっていったのは非常に残念。
また、ヒロインであるニーラもただのトロフィーとしての役割以上のものが無いためキャラとしてペラッペラ。
全然彼女のことを好きにならずに、というか名前すら覚えることなく映画を観終わってしまった。
相棒であるトゥインキーや北川景子演じるレイコなど、使い方によってはとても面白くなりそうなキャラクターたちがほとんどモブとしてしか作用していなかったのも勿体ない〜。
もう一つ問題点を挙げるとすれば、レースシーンの見にくさ。
本作は過去2作と比べてストリート・レースの要素が強めになっている。
それ自体は本作の強みであるし凄く良い。
さらに本作は「ドリフト」という日本発祥の走行技術をフィーチャーしており、それを軸に物語が進展してゆく。このおかげで映画に一本筋が通り、とても纏まりのあるタイトな作品に仕上がっている。
でもなー、特にD.K.とのラスト・バトルなんだけど、暗いし揺れるしで何やってるのかよくわからない…😅
そのため、盛り上がるはずのクライマックスがショボショボしてて、凄く尻すぼみに映画が終わってしまったという印象を受けてしまった。
まぁ、これはカーレースに全然興味がないという個人的な理由にも原因があると思うけど。
決して完璧な映画じゃない…というか無茶苦茶な映画なんだけど、非常に楽しい作品です。
そして何より、若き日の北川景子がめっちゃ可愛い!!💕
どう考えても、ヒロインはこっちにするべきだったじゃろ!
もっと北川景子の出番が多かったら完璧な映画だった。間違いない。
大事なことがもう一つ。
JJ・サニー・千葉は日本の誇りです🥷
※ドリフトって日本発祥の走行技術なんですね〜。全然知らんかった〜。
釣りをしている仙人みたいなオッさんは土屋圭市さん。
ドリフトを世界に広めた凄いレーサーで、別名「ドリフト・キング」。
本作のカー・アクションのスタントも担当されている。
「D1グランプリ」というドリフトの技術を競うモータースポーツの大会の考案者でもある、まさに生きるドリフト神。
カー・レース・マニアの人なら、あの釣り人シーンはとんでもなくテンションの上がるポイントだったんでしょうね〜。
いやー、ドリフトって奥が深い。まさか「D1」とかいう大会まであるとは…😅
めっちゃダサくて笑える
2回目視聴 妻夫木くんがめっちゃかっこよく ようこそ! って言った後の流暢な Ladyからの ブッサイクな英語のセットがおもろい 東京だからドリフトテーマなんだと思うけどワイルドスピードでやる必要まじでない B級映画としてみたらほんとに面白い、全然期待しない方がいい。
単品として観たらおもしろい
シリーズ中もしかしたら一番脇道に逸れてる感じか。でも単品として観たらおもしろいと思う。2と比べるとカーアクションの映像はこっちのほうが迫力あっていい。1も良かったけど2はまずかった、監督の差だろうか。。 映画で観る東京って不思議な感じになる。新宿渋谷あとは港区のほうかな結構見慣れてるはずなのに、遠い国みたいな気がする。学校のシーンはネタの宝庫。ロケ道路もやっぱり気になる。 レース色が濃い展開もおもしろい。123を観てうまいことキャストを後々拾って展開したシリーズというのがよくわかった。当時そこまで先考えていたかどうかはわからんが。。
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