「潜水艦モノにハズレなし!」U-571 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
潜水艦モノにハズレなし!
よく言われる「潜水艦モノにハズレなし」の通りとても良かったです。
次々とやってくるトラブルでずっとハラハラドキドキでした。
いろんなところから海水が吹き出し、浮上したらドイツ軍から攻撃されるし、なかなかの緊張感でした。
ドイツ軍から執拗に追われながらも、艦内のトラブルも続出、それに対応する艦長になったタイラー大尉と乗組員、この全員の素晴らしいチームワーク。
全てがハッピーではなかったけど、その悲しさも意味のある悲しさ。
非情な決断を迫られる艦長には向いていないと言われたタイラー大尉が艦長らしくなっていく様、良かったと思います。
それを演じたのがマシュー・マコノヒー。
ボウズ頭の軍服姿が凛々しくカッコ良かったです。
海外ドラマで観てお気に入りさんのウィル・エステスがラビット役で出演者されてたのも嬉しかったです。
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