「アルモドバルの感性が光る」トーク・トゥ・ハー JYARIさんの映画レビュー(感想・評価)
アルモドバルの感性が光る
とんでもないやばい作品でした
アルモドバル、恐ろしや…
ただ同時に、好きになりそうでもある
かなり一方的な映画ではあるのだが、
そこの気持ち悪さを見事に描きつつ、
微妙な機微も表現している。
もちろん、絶対に駄目なんだけど、
それを描くのが映画であり芸術であり。
それを分かりきった作家の渾身の一作って感じがしました。
これ、アルモドバル沼に落ちそうでやばい。
サイレント映画「縮みゆく女」
こちらのクオリティも半端じゃないです
こんなの挿入するとかありかよ。
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