スタンドアップのレビュー・感想・評価

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スタンドアップ

劇場公開日 2006年1月14日
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ラストの父親の話がたまらない。

まだまだ女性蔑視の劣悪な時代に、男臭い職場で働く主人公に引くほどのセクハラの嵐。
未だにこれほどのセクハラが行われているところは無いと思いたいが。
炭鉱で働くのは男の仕事とばかりに、新入りのジョージーを苛めでは済まされない程に嫌がらせする炭坑夫たちと、挫けそうになりながら女性の働ける職場改革を目指すジョージーを応援したくなる。

ラスト、炭坑夫仲間の手前、素直に娘を支援できなかった父親が立ち上がる。

うにたん♪
うにたん♪さん / 2018年12月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 興奮
  • 鑑賞方法:映画館、DVD/BD
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DVD108円ゲットシリーズ。こいつは隠れた名作ではないか、超、超...

DVD108円ゲットシリーズ。こいつは隠れた名作ではないか、超、超お買い得だった。

世界初のセクハラ裁判の実話を元にしたお話。現代ではちょっとしたことでもすぐセクハラ、大げさ過ぎると感じることも。
しかしこれを観るともう文句は言えない。すさまじいセクハララッシュ。もう完全なイジメでもあります。あまりのひどさに胸が苦しくなってきます。
孤立無援となった主人公は…
感動すること間違いなし。号泣必至。

シャーリーズ・セロンが素晴らしい!
これってある意味、彼女だから、彼女が美しいからこんなにも感情移入したのではないのか?
男ってそんなゲスで汚い生き物なのです。いや私だけか。

はむひろみ
はむひろみさん / 2018年2月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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経営陣がもっとしっかりしなさい

主人公シャーリーズ・セロンの群れない姿勢、正義のためなら負け戦にも参戦する勇気に共感しました。

いちとら
いちとらさん / 2017年5月29日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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終盤泣きながら視聴

親父さんのスピーチに胸うたれる。本当にその通りだと思う。なぜそうなってしまうのか理解に苦しむ。

ゆた147
ゆた147さん / 2017年3月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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強い

これ実話なんですね…。

どうして同じ人間に対して、こんなに卑劣かつ残酷な事が出来るのでしょう。

しかも自分よりも明らかに、力の弱い人に対して。

トイレに閉じ込められて×××塗れにされたり、レイプシーンは特に、きつくて目も耳も塞ぎたくなる程でした。(こういう行為は、殺人と一緒だよ…人の気持ちをぶっ壊して、身体にも精神的にも深い傷を負わせてるんだもの。)

心身がズタボロの状態にされた時にも、味方だと思っていた人にも助けて貰えずに、声をあげる事も許されず、沢山の痛みに耐え続け、生き続けただけでも凄い事なのに「このままじゃいけない。」と、声をあげ戦い続ける彼女は、本当に勇気のある人。

気がつけば主人公を、最後まで応援していました。

おりこう
おりこうさん / 2016年5月8日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:-
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たった独りで立ち向かったヒロインの姿に心揺さぶられると同時に、男共、何やってんだ!?(怒)

世界初のセクハラ訴訟の実話を映画化した2005年の作品。

夫の暴力に耐えかね、二人の子供を連れて故郷の炭鉱の町に戻ってきたジョージー。子供たちを養う為、炭鉱で働き始める。しかし、そこは男社会。陰湿な嫌がらせを受ける…。

まず男を代表して言わせて頂ければ、男共、何やってんだ!?(怒)
何て情けなく、馬鹿丸出しで、恥ずかしい。同じ男としても弁護・反論の余地ナシ。

男共は結託して否を認めない。
会社は守ってくれない。
同僚の女性従業員は報復や失職を恐れて賛同してくれない。
誰一人味方は居ない。
そんな苦しい状況の中で、たった独りで立ち向かったジョージーの姿に心揺さぶられる。

仕事に男も女も関係ない。分け隔てようとするなら、それこそ差別だ。
ましてや女が男社会に入ってきて、面白くなくて、セクハラや嫌がらせをするなど、言語道断。紛れもない社会悪だ。
女性の社会的立場は守られて当然で、男はそれをわきまえるべき。
共に働く“仲間”なのだから。

ジョージーを演じるシャーリズ・セロンが二度目のオスカーノミネートも納得の熱演。
その同僚で難病を抱えるフランシス・マクドーマンドは相変わらず巧い。
マクドーマンドの夫役にショーン・ビーン、ジョージーに味方する弁護士にウディ・ハレルソン。どちらかと言うと悪役やアブナイ役が多い二人が善人役で器用な所を見せる。
昔見た時は気付かなかったが、ジョージーに嫌がらせをする幼馴染みにジェレミー・レナー、若い同僚にミシェル・モナハン、少女時代のジョージーにアンバー・ハードとイイ役者が揃っている。
役者陣で特筆すべきは、リチャード・ジェンキンス。ジョージーと確執ある父親だったが、組合の発言の席で娘を庇うシーンは感動的。

セクハラ問題を訴えた社会派ドラマであり、女性の社会派立場を守る為に戦う法廷ドラマであり、家族や親子の絆を描いたドラマである。
見応え充分!

近大
近大さん / 2013年7月16日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 興奮
  • 鑑賞方法:映画館、DVD/BD
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勇気ある女性に敬意を。

ただ鉱山で働く女性の苦労話作品と思うなかれ。

今までなぜ見ずにいたんだろうって思うような作品でした。ただ体力的な辛さを描いたものでなく。要は異常なセクハラに苦悩する女性達の姿。

すべての人の主張や気持ち…理解できないこともない。やり過ぎな部分があるけれど。
臆病になる気持ち・女性に男性の職場を奪われるのではないかという不安。一人疎外されかねない状況。

やはり見所はスピーチの場面。涙が溢れました。

主人公の言えないでいた真実…。

母の優しさ。
父の娘に対する愛。
家族愛。

簡単で1文ずつの改行で申し訳ないですが、それが真実で込み上げてくる感情です。
スタンドアップというタイトルがどうも安っぽいですが、本当にいい作品だと思いました。

立ち上がってくれた女性に感謝・敬意を…。

ざっチャン・∀<))★
ざっチャン・∀<))★さん / 2012年10月18日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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考えさせられる作品

引き込まれるように魅入ってしまいました。

女性に対する嫌がらせが本当にひどいんです。
こんなことをされたら、対人恐怖症になってしまうくらい。
嫌がらせを止める人もいて、全男性が悪いわけではないのですが、
誰もがわが身が大事。
いざという時には見て見ぬ振りをします。
上司や社長も面倒くさいから、セロンをクビにしてやっかいなことから避けようとします。
父親も娘は恥さらしのような扱いをするし・・・。

男はそんなに偉いのか!!
って何度思ったか。

最初セロンに冷たく、娘を娘と思わない父親が、
観客からひどいヤジを飛ばされる中、セロンが演説をしている姿を見て、
初めて、娘をかばうところから、熱血父親に変わります。

その後、法廷で衝撃な過去が暴露された時の父親の態度。
一番感動しました☆

この映画は事実に基づいた作品だそうですね。
世の中にこんなひどい話があるのなら、私はなんて幸せなんだろうと心底思います。

2010年12月10日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 知的
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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人間としての当たり前の尊厳や権利

女性監督だけどヒステリックに男を糾弾するというわけでもなく、むしろ人間としての当たり前の尊厳や権利といったものを描いた秀作。男と女ではやはり見方は違ってくるだろうが、これを見て怒る男がいたとしたら、それは単なる被害妄想か、自分自身に思い当たる節のある人ではという気も(笑)。真面目すぎて興行的に苦戦したみたいだけど、こういう映画は多くの人に見てほしいと思うのです。

α
αさん / 2010年10月3日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:-
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ジェンダ-問題を認識させる

女性差別問題を労働分野で上手くまとめている、男女共同参画を訴える最高の映画。映画を観ていて、これが演出なのか実際に起こっていることなのかといろいろと考えさせられる内容。

h@yato
h@yatoさん / 2010年8月24日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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Red or Yellow ? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

父と娘の家族ドラマであるとともに、娘とその息子との家族ドラマでもあり、しかも、企業対虐げられた女性、法廷ドラマと、ドラマが満載です。

 高校生の時にレイプされ妊娠したが、レイプされたことも言えないし、誰の子かも言えない。そんなことを言ったら、子どもが傷つくから。そのために父親からも誤解され、町の人からも誤解されている主人公。さらに、結婚した男は暴力男で、子どもを連れて実家に戻り、鉱山で働き始める。

 男の職場である鉱山で働き始めたことから、町の人達や父親からの誤解はさらに深まり、子どもからも「アバズレ」呼ばわりされてしまう。そして、鉱山でのセクハラは、あまりにひどい。

 しかし、弁護士を探し、会社相手に法廷闘争をはじめる。

 法廷では、高校時代のレイプ被害が明るみに・・・そんななか、彼女の弁護士は、鉱山での同僚(高校時代は主人公のカレシであり、レイプを目撃しながらその場から逃げた)に、真実の証言を迫る。「Red or yellow?」(氷上を地に染めて戦うホッケー選手か、ちびって黄色に汚すホッケー選手か?)その迫力に、ついに、真実を認める同僚。
 そして、法廷を傍聴し、良心に目覚める同僚たち・・・

 こうして、史上初の、セクハラ訴訟での勝訴を勝ち取るのでした!

シロシロ
シロシロさん / 2009年8月20日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  知的 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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