「【”友情と信じる心を持つ事が、最高のクリスマスプレゼント”ロバート・ゼメキスによるファンタジッククリスマスアニメーション。】」ポーラー・エクスプレス NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”友情と信じる心を持つ事が、最高のクリスマスプレゼント”ロバート・ゼメキスによるファンタジッククリスマスアニメーション。】
■クリスマスイブの夜。サンタクロースを信じられなくなった1人の少年がベッドに入る。真夜中になった時、轟音と共に現れたのは、巨大な蒸気機関車ポーラー・エクスプレス(急行、北極星号)。車掌に促された少年は、これに飛び乗って壮大な冒険に旅立つ。
◆感想
・アメリカでは、今作の原作絵本がきっかけなのかクリスマスの時に、蒸気機関車ポーラー・エクスプレスが展示される事が有るらしい。
・物語としてはシンプルで、サンタを信じられなくなった少年が蒸気機関車ポーラー・エクスプレスに乗る事で、サンタのいる不思議な国へ行く過程で、真に大切なものは何かを学ぶ流れである。
・蒸気機関車ポーラー・エクスプレスの車掌さんが、子供達が列車を降りる時に、夫々の子供の特性”リーダー”とか鋏で入れるシーンが良かったな。
<ホント、ロバート・ゼメキス監督って、ファンタジック映画が好きだよなあ。そろそろ、「HERE 時を越えて」が、トム・ハンクス主演で公開されるけれども、楽しみである。>
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