「チョコとバラ」プルートで朝食を GABIさんの映画レビュー(感想・評価)
チョコとバラ
クリックして本文を読む
色々な困難が訪れる中、主人公はいつでも自分を見失わす、ブレる事なく突き進む。もちろんLGBTが浸透していない1970年代はあからさまに主人公達は差別されていた時代、北アイルランド問題もあり生きていくしんどさを感じる。
各章ごとにサクサク話が展開していく。主人公は出会った人達にそれでも助けられながら母を探し続ける。結局母より父が最後は救いになるのだが、前向きになれる終わり方も素敵でした。
コメントする