「始終押さえ込まれたような暗さがある」ピアニスト とばさんの映画レビュー(感想・評価)
始終押さえ込まれたような暗さがある
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落ち込んでる時には絶対見ないほうがいいです。
主人公の性癖をあからさまに描いていて、見たときは衝撃でした。
男性だったら個室ビデオ屋などに行っても別に…という感じですが
どうして女性だとこんなに痛々しくなってしまうのでしょうね。
ラストシーンはすごく比喩的?ですが、
なんかほんとにみていて胸が潰れるような息苦しさを感じる映画です。
本当に救われない…
映画でここまで表現できるのはすごい。
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