「夢を見続けるものは己の陰に似るという」パプリカ キウイジャムさんの映画レビュー(感想・評価)
夢を見続けるものは己の陰に似るという
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人形や電化製品がまるで百鬼夜行のごとく練り歩くパレードのような悪夢
ああいう現実では描けないような場面を描けるのがアニメの強みだなと思う
難解なところはあるけれど、悩みを抱えた刑事が自分の過去や気持ちに向き合う、そう考えるとシンプルに受け入れられる映画なのではないか。
自分がやりたかった映画の道に進めなかった、友達を失った、ということに負い目を感じていたが最期は、失った友達に励まされしっかり前を向いて生きるように見えた
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