オペレッタ狸御殿
劇場公開日:2005年5月28日
解説
1939年の「狸御殿」以来、何作も製作されてきた人間の姿をした狸たちが歌って踊るミュージカル映画=狸御殿シリーズに、「ツィゴイネルワイゼン」「ピストルオペラ」の鈴木清順監督が挑戦。がらさ城の城主は、世継ぎである息子・雨千代が自分の美しさを凌ぐと知り霊峰・快羅須山中に捨てようとするが、雨千代はこの陰謀を逃れて、唐の国から来た美しい狸姫と出会って恋に落ちる。故・美空ひばりのデジタル出演も話題。
2005年製作/111分/日本
配給:日本ヘラルド映画
スタッフ・キャスト
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2017年12月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
てんこ盛り。カットカットが吃驚の連続。
いったい誰が考えたのだろうか?と思いたくなるほどのダンスに台詞に映像。
それこそ10年前に友人に勧められた時に
見ておけばよかったと後悔してしまうほどの作品。
ポスターやジャケットで決めて
なかなか手に取れずいたが
今回は図書館で借りたキネマ旬報を読み
見ることに。
オダギリジョーさんは男前だから・・
オダギリジョーさん。
私はオダギリジョーさんの大ファンです。
これからもよろしくお願いします。
いくら鈴木清順といえども、狸御殿なら意味のわかる映画かと思ったらやっぱりわからんかったです。
無性にアートワークが印象的な映画でした、面白くないわけではないです。