劇場公開日 2001年10月6日

陰陽師のレビュー・感想・評価

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3.5野村萬斎さんと真田広之さんの演技が見どころ

2020年3月1日
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鑑賞方法:VOD

興奮

知的

野村萬斎さんの安倍晴明がハマり役なのは予想通りで見応えありましたが、真田広之さんの道尊もとにかく迫力あって素晴らしかったです。なるほどこの存在感と演技力ゆえにハリウッドからもオファーがあるのだなぁ…と感嘆しました。

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☆さと ❄

4.5晴明相応の人

2019年11月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

怖い

興奮

知的

「晴明は萬斎さんで…」と、獏さんたっての希望で実現し、その部分は、確かに成功した映画です。

20年近く前の作品って、VFXが格段に進化した今観ると、一番チープに感じてしまう時期かも…もっと昔の作品なら、あの時代に良く作れたって賛辞になる…仕方のない事ですが、それが特撮(VFX)を使用した映画の運命です。

でも、真田サンの悪役は凄まじくハマっているし、何と言っても、萬斎サンの狂言を生かした舞の様な動き…私は「今」こそ晴明をして欲しい。本当は今の萬斎サンの年令に一番活躍した人ですので…

映画の冒頭で、四神相応の台詞「東に青龍、西に白虎、南に朱雀、北に玄武…」…原作/飛天の巻に「京の都そのものが、中国伝来の陰陽五行説や風水力学に基本造形された巨大な呪法空間なのだ。北方の船岡山を玄武、東に青龍の鴨川が流れ、西には白虎として山陰・山陽の二道を走らせ、南には朱雀の巨椋池を配した、四神相応の理念によって、この都は造成された」京と陰陽道に触れた一文。

まさに京都は、中国式風水の地形の上に作られた、日本独自の風水の街となった。色町・花街があり、神社仏閣があり、庶民の為の市場があり、皇族の為の御所がある…相反するものが、同居しているのも陰と陽な…まだまだ興味は尽きず面白い。

神社仏閣巡りを始めてから、面白さに開眼し、ガイド書~探訪~マジ文献(難)😅、そして、本原作を読み知った事です。

…今や、文庫版全て読破。今年6月の最新刊「玉兎ノ巻」の帯には、「開始から33年、累計720万部のシリーズ第15弾」とあります。

映画化「陰陽師」【晴明相応】は「安倍晴明=野村萬斎」につきます。
公開時のブームは過去でも、原作は古典になりうる未来があります。映画レビューに反する発言ですが、原作を一度は、お読み願います🙇

追記:2020/3/29、「佐々木蔵之介版」が放送された。シリーズ中、数少ない長編「瀧夜叉姫」(平将門VS安倍晴明)の話…5年前に、「七代目・市川染五郎版」以来の陰陽師。本作以前も「稲垣吾郎版」、原作は違うが「三上博史版」もあった…萬斎さん以外の晴明を観る度に「野村萬斎版」の復活を熱望してしまう🎬

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観賞菩薩

3.5萬斎さんによる、萬斎さんための映画

fukui42さん
2019年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

妖しのようなイメージがあって、公開当時観ていませんでした。
なんか胡散臭いなあって。

だけど「のぼうの城」で萬斎さんの魅力にノックダウンされて。
住む県に「晴明神社」があることもあり見てみました。

人と鬼が住む世界。そこにお世継ぎ問題が起き、陰陽師が裏で暗躍する。
晴明の傍にいる博雅(伊藤英明さんが若すぎ!)も絡んできて。
段々「呪」ワールドが広がっていくのが新鮮。

後半道尊役の真田さんのはじけっぷりが、怖いけどすごい。
乗り移ってる感120%。ひえ~。
真田さんの悪役ぶり、様になってます。

道尊と対決する晴明の冷静沈着ぶりが、対照的。
人差し指と中指を唇にあてて、唱える姿がむちゃくちゃかっこいい。
これもしかして、萬斎さんありきの作品だったのかも。
もう彼にしかできない作品だと思います
(原作:夢枕獏さんが、脚本に参加)。

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fukui42

3.0日本人好みの奇々怪々、魑魅魍魎な世界観とキャラ!

近大さん
2019年5月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

笑える

楽しい

興奮

夢枕獏のベストセラー小説を映画化し、一大“陰陽師ブーム”を起こした本作。
何だかかつての角川映画と似ている。
小説/映画双方の盛り上げ方のみならず、
80年代の角川の特撮を駆使した作品って今見ると、チープに感じてしまう。
本作も例えば令和20年とか30年とかに見ればそう感じてしまう。…いや、と言うか、令和元年の今見てもそう。
拙いメイクやVFX、生温いアクション、ハラハラドキドキ、スリリングさなんて有ったもんじゃない。
これでも公開当時は日本映画屈指の迫力とスケールのVFXとアクションって言われてたっけ…。
そういう所も似ている。

まあでも、娯楽作としてはそれなりに楽しめる。
奇々怪々、魑魅魍魎の伝奇時代劇の作風は嫌いじゃない。
話も展開や要素をたっぷり詰め込み。
前半は陰陽師の不思議な力、中盤は都で起きる奇っ怪な事件の数々や博雅と祐姫の悲恋、そして後半は悪の陰陽師・道尊の大陰謀と脅威…。
だけど何と言っても一番の見所は、陰陽師・安倍晴明=野村萬斎!

佇まい、所作…妖しく、ミステリアスで独特。
呪文を唱える際の口調など、結構ゾクゾクもの。
道尊に殺された博雅を生き返させる泰山府君の祭やエンドロールの舞い踊りは、この人の為の見せ場。
と言うより、陰陽師・安倍晴明自体、野村萬斎の為のハマり役!

ちとステレオタイプだが、真田広之も敵役・道尊でさすがの存在感。ハリウッドに拠点を置いた活躍は日本人として誇らしいが、つくづく本当にまた日本映画に出て欲しい名優である。(今話題のヒーロー映画であんなヤラレ役をやるよりかは)
100年以上も生きている巫女・小泉今日子も不思議な魅力。
タフな“海の猿”になるまでまだまだ遠い伊藤英明の下手っぴ&へなちょこ演技、更にそれを上回る今井絵理子の素人演技は何とかならなかったものか…。

今改めて冷静になって見ると(当時からそうなんだけど)、映画はチープでツッコミ所は満載で、映画にTVドラマに舞台に関連書籍によくあれだけブームになったもんだなぁ、と。
確かにつまらなくはないし、やはり日本人にとっては魅力的な世界観やキャラクターなのである。

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近大

1.0平凡すぎてつまらない

2019年2月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

子供の頃に観たのを思い出し久々に鑑賞。

野村萬斎のしなやかな演技と、真田広之の狂った演技が対照的で面白かった。
逆に伊藤英明と今井絵理子の演技は酷すぎて悪く目立っていた。

ストーリーは平凡で心に来るものは何もなかった。いくら子供向けの作品だとしても、ここまで中身が無いのはどうかと思う。懐かしさだけは感じた。

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アントキのバンデラス

3.5野村萬斎美しや…

2018年7月14日
PCから投稿

最近夢枕膜原作の「空海」、野村萬斎主演の「花戦さ」を鑑賞したので十何年ぶりに陰陽師を再鑑賞。
ストーリーやCGに突っ込み所はあるものの、自分が歳をとって分かる野村萬斎の所作の美しさ…十何年前は気づかなかったな〜
横顔から色気がだだ漏れでした。

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フラニー

0.5駄作の見本ただただ退屈

2018年6月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

17年前の作品というのを割り引いてもCG、セット、特殊メイク、これらの質だけで萎え萎え。
ストーリーも捻りがなく、野村と伊藤の友情も小泉と萩原の愛情も描ききれておらずまったく感情移入できなかった。
平安時代の世界とキラキラの特殊効果には違和感しか覚えず。
キャストもどうにもちぐはぐで、真田広之の熱演がかえって寒く感じられた。
真田と岸部は逆のほうがまだよかったくらい。とにかく何もかも噛み合わせが悪い。
皮肉に聞こえるかもだけど、不思議ちゃんの今井が一番ハマってたんじゃなかろうか?
表現できないなら鬼とかせいぜい影を見せるとか照明落とすとかで収めればいいのに。
救いは90分で終わったこと。
これで日本アカデミー賞とは...

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肉ネ~ム

2.0あまり響かなかった。

_munakataさん
2018年5月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BS-TBSで視聴。
羽生結弦選手のSEIMEIに影響され、かつ、神道には興味があったので視聴した。あまり考えさせられるものや素晴らしいと感じる箇所がなかった。
伊藤英明さんと今井絵理子さんの演技がイマイチでした。すみません。

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_munakata

3.0SEIMEI ヒャブョオーーーー!!!

2018年2月28日
iPhoneアプリから投稿

SEIMEI!
ヒャブョオーーーーーーーー!!!

伊藤英明と今井絵里子の演技は失敗!
余りにも未熟!四年後に期待!

真田広之はJAC出身の持ち味が活かせず!
着物にてブツブツ言うアクションは苦手のようだ!

キョンキョンは役柄の設定がああだとしても、さすがにオバさん感否めない!

野村萬斎はさすがメダリスト!安定した演技力!
吊り上がった目がまるでコロッケがモノマネする五木ひろしみたいだが、そんなことは消し飛ぶ好演技!

ヒャブョオーーーーーーホヒーーーーーーイイーーーーホヒョヒュイーーーーーー

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おヅラが斬る!

4.0野村萬斎が素晴らしい

おこげさん
2015年6月17日
Androidアプリから投稿

野村萬斎は正直見る前は、なんかなぁと思ってました。
それなのに物語が進むに連れて目が離せなくなって、キョンキョンの背中に刺した針を吹いているシーンでは色っぽいとまで思える不思議。
この人の動きのしなやかさとか、他の役者には無い魅力を充分に感じられる作品。
大好きな真田広之がいるのに野村萬斎に釘付けだった。。

鬼(妖怪)がちょっと安っぽいのが残念。

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おこげ

3.5書式ある動き

2014年2月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

怖い

興奮

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マーchan

4.0最大のヒットは野村萬斎を引っ張り出した事

2014年1月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

それで十分でした。
夢枕獏原作の妖しき世界観が良く表現されている。ストーリー展開も良かったし、脇役も良かった。特にキョンキョンの一瞬だけれどもセミヌードが見れたのはラッキー。もっとヒットしても良くのに、今だったらどうでしょうか?今も魑魅魍魎跋扈してますからね~。

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としぱぱ

3.5野村萬斎がはまり役

Cape Godさん
2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

総合:65点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 65
ビジュアル: 65
音楽: 65

 まだまだこの時代ではCGの質が高くなくて、せっかくの物の怪の登場がいかにも作り物に見えて怖くないどころかしらけてしまうのは残念なところ。しかし原作が好きで読んでいると、映像を除けば雰囲気はある程度出ているのは好ましい。伊藤英明は科白棒読みであまり良くないのだが、野村萬斎がはまり役で、高い能力がありながら年齢不詳の超能力者でどこか怪しくとらえどころのない安倍晴明を見事に演じていた。でも平安時代なので音楽はもう少し和風にしてくれたほうがより時代にのめり込みやすかったかな。

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Cape God

4.5美しい平安絵巻

2010年8月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

幸せ

妖かしや鬼が人々と密接だった平安時代。実在したとされる陰陽師・安倍晴明が、親友の源博雅と共に都の危機に立ち向かいます。

安倍晴明が美しくて美しくて!演じる狂言師・野村萬斎、所作が美しく声も艶があって、まさにハマリ役です。竹やぶを走るシーン、ため息が出ます。
伊藤英明演じる源博雅も、少女マンガキャラっぽい雰囲気が楽しいです。

「おくりびと」の滝田洋二郎監督、2001年の作品です。
当時、CGやワイヤーアクションを大宣伝してたけど、今観ると手作りっぽい演出が素敵、バラバラ降ってくる藁人形とかね。

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