きみに読む物語のレビュー・感想・評価
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過去最高級に泣きました😭
初めて見た時、もう涙!涙!涙!で大変だった、、、
こんなに泣いたのは久しぶりじゃないかって思うくらいとにかく泣いた!😭😭😭
世の中に沢山出回っている感動的な純愛映画というだけじゃなくて、儚いひと夏限りの恋から永遠の愛になった関係と、リアルな男女の恋愛感の違いをも繊細に描いているストーリーで時間を忘れて夢中に観れた!
ストーリーももちろんとても素晴らしかったけど、映像の美しさにも引き込まれた!ワンシーン、ワンシーンの構図や色彩が最高に美しい✨
あと、今でも印象に残っているシーンがたくさんある。
・綺麗な夕焼けの中でボートに乗るノアとアリー
・嵐が来ても楽しげにはしゃぐ姿
・車も通らない深夜の道路で横たわって信号を見つめる2人
どのシーンも印象的でよかった〜!
自分の中でベスト5に入るくらい好きな映画に出会えた!🎥🎦🎬
愛っていい。
幸せな結婚生活を送ったんだな。
レイチェル・マクアダムスの可憐さ
いくつかのラブロマンス映画でその名を知られるレイチェル・マクアダムスの出世作。そして現在大ヒット中の映画ラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングの出世作でもある。
ストーリーの骨子は目新しさを感じさせる物では無いが、やはり今作でもレイチェル・マクアダムスのキラキラとした輝く演技が注目である。彼女はやはり根っからのラブロマンス女優なんだと感じる。何よりも喜怒哀楽を爆発させる豊かなその表情。演技を超えて、観客を一気に感情移入させる事が出来る力がある。ライアン・ゴズリングとは実生活でも恋仲になったそうだが、彼女はどの出演映画であっても常に相手に本気で恋しているように見える所が素晴らしいと思う。
観賞後に知ったが、一枚のめぐり逢いと同じくニコラス・スパークスが原作小説を執筆している。穏やかで豊かなラブロマンスを描く小説家であると思う。原作小説も読んでみたい。
愛を貫くゴズリング
全てはアリー自身が行動し選択した人生に翻弄される母親にロンにノア。
出会ってから老後も最初から最後までアリーを振り向かせる為に生きたノアの愛情。
愛に尽くしたノアではあるがアリーを愛し続けられる切っ掛けを人生の選択を決断したのは女性のアリーであって一番傷ついて悩んで葛藤したのはアリーで答えをただ待つ男二人のズルさ?
女が身勝手なのか?男たちが振り回されて可哀想な立場になるのか?
これから先の確かな将来を築けるロンより一度の輝かしい青春時代の不確かな愛を選んだアリーの選択はどちらを選んでいても正しかった筈。
意地悪な母親の印象が娘を思う気持ちや人生の先輩としての助言など素敵な母親像だった。
状況を自ら打破せずにただ待って選ばれる立場の男はズルい(自分も男だが)と思った。
2回目見てしまいました。 若い時代のシーンは見てるこっちが幸せにな...
美しい物語
オープニングからアメリカ南部の豊かな自然が広がる。2人の愛がこの美しい自然の中で育まれたからこそ、この映画はラブストーリーのテッパンみたいになったんじゃないだろうか。もし都会での物語だったら、こんなに評価は高くないと思う。
ただノアとアリーの純愛もほんとに美しくて、こんなに誰かを愛して、誰かに愛される経験って、一体どれくらいの人が経験できるんだろう。初恋はほとんど報われないもので、生涯を通してこんなに愛することができる人と一緒にいられるって、すごい可能性だなと思う。
ストーリーはベタな設定だけど、アリーの両親も婚約者も、ノアのお父さんも、2人の子供たちも、病院のナースも、登場人物みんないい人で、誰も憎むことなく、ただ2人の幸せを願えたことがよかった。
こんな名作、なぜ観なかったのか?!
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