ムーラン・ルージュのレビュー・感想・評価
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ギャグと悲劇とミュージカルをギュッとした作品
良かった
序盤は独特な世界観でディズニーとカートゥーンを足したようなドタバタコメディ
中盤から打って変わり重く悲しいシリアス
そして解決へのクライマックス
面白いのかと半信半疑だったが観たら最初から最後まで楽しめた
物語の流れが緩急ありすぎて一つの映画で2つの作品をやっているかのような温度差にいいように踊らされる
ミュージカルもオリジナルだけでなく替歌もあり耳に残ってしまう
何回観ても楽しめるいい作品
DVDゲットシリーズ108円 苦手な時代背景だが楽しく見られた。喜...
DVDゲットシリーズ108円
苦手な時代背景だが楽しく見られた。喜劇あり悲劇ありの愛のミュージカル。
ニコールがやはり美しい。ちょっときつめだったが。私は男なのでユアン・マクレガーはどうでもよかった(笑)
いつ見ても素晴らしい
大昔に見たはずが、全然覚えてなかったので、初心に帰って楽しめた〜あぁ、楽曲も素晴らしいし。ド派手なショーも最高。何より、ニコールキッドマンの美しさが儚くて脆く眩いサティーンにぴったりすぎて、素晴らしかった〜
好きな人は絶対好き!
華やかな音楽、豪華な顔触れ、そしてロマンチックなストーリー!!!
ミュージカル映画が好きな人は絶対好きだと思います!
ユアンマグレガーがなんと言ってもイケメンで、歌がうますぎて一目惚れしました!笑
本当に何度も見たくなってしまいます!
選曲もオシャレで、よく聞いてみると一曲に色んな曲がカバーされているので、聞いてて楽しいです!
派手で人間は醜いけれど人生は美しい
19世紀末のパリの街の出来事で狭い世界の話だけど、自由と愛を堪能できる大スペクタクル。
ミュージカル映画。主演の二人(ニコール・キッドマン&ユアン・マクレガー)とも本人が見事に歌唱し踊る。映像と音楽に魅せられて、繰り返し視聴した。
おしゃれの鮮度の短さを感じる。
バズ・ラーマンの映画。
当時はおしゃれなミュージカル映画として人気だった。
製作費75億6千万円で興行収入は270億円。
かなりのヒットだ。
が、今見ると古臭さを感じる。
おしゃれな演出というのは、賞味期限が短いのだろうか。
ファッションに似ているのかもしれない。
2001年はローライズドジーンズやへそ出しタンクトップ。近年リバイバルしているが、20年前の写真などを見ると古臭さは否めない。日本ではガングロギャルなどが流行っていた。こちらはさすがに今は見かけない。
そう考えると、同様のミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」(2017年)を2037年に観たら、やっぱり古臭いのだろうか。
なぜ1899年のムーラン・ルージュを題材としたのか。
そして、延々と愛をうたい続けるだけで物語が展開し、やがて終わってしまう。
けばけばしい映像と派手な演出が続くにも関わらず、物語が「愛」一辺倒だからか、メリハリがない。
作中で、パトロンになった男爵から芝居の変更を命令されるシーンがあるが、同じことがこの映画の撮影中にも起きたのではないかと勘繰ってしまう。それぐらい特に刺激のない平凡なミュージカルになっている。
時代の波に乗るというのは、ヒットのひとつの要因だ。
過去のヒット作を観て違和感を覚えたら、その理由を探ると面白い。
賞味期限の短い要因でヒットした可能性があるからだ。
本作は20年以上前の作品だ。当時のことを思い返しても、現実と感覚の誤差はあるだろう。それでも考えることに意味がある。
映画とは目の前の映像を漫然と眺めるだけでは理解できないものだ。
華やかなニコールキッドマン
ユアンマクレガー扮する作家志望のイギリス人クリスチャンは、1年前を振り返りニコールキッドマン扮するムーランルージュの高級娼婦サティーンについて書いていた。
劇場で観て以来2回目だね。卒業旅行で夜中に入場したムーランルージュは華やかな世界だったね。映画での世界観と実際の現場は随分違ってたが、ニコールキッドマンは華やかで良かったね。にぎやかしくバタバタした展開だったね。
音楽シーンが斬新!みてて飽きない!
色彩が豊かで、ショーの華やかさと危うさに心を奪われた!舞台がかった演出や、映像の斬新さに、観ていてずっと新鮮な気持ちだった!
2001年の映画とは思えない、今年公開の映画ですと言われても不思議ではないくらい、古臭さを感じなかった!
全体的にコミカルで、喜劇のようなキャラクターや表情に、笑いどころもたくさん!
音楽シーンは、まずもう、サティーンの登場シーンが美しく気高く、見惚れた…!
途中での、「彼はどんな女がタイプ? 恥じらう女?陽気な女?妖艶な女?」のところの百面相がとても魅力的で、お気に入り!
舞台は1900年だけど、音楽は見知っている曲も多く、様々なアレンジがされてて面白かった!
初めて出会ったときの、ベッドに誘おうとするサティーンと詩を披露するクリスチャンのチグハグ具合、公爵が入ってきてからのサティーンの可笑しさかげん、最高!笑
「like a virgin」のおっさん二人の掛け合いがとてもコミカルで面白くて好き!
ショーの最後の結末も、何が起こるか分からなくてワクワクした!
芸術と愛に生きた人達の物語
歌の編集が良い。過去世界中を彩ってきたメジャーナンバーたちを“ 過去の遺物”から“ 現代の名曲”へと昇華した手業には感嘆せざるを得ない。
ストーリーも悲哀に満ち溢れていてあの豪華絢爛なセットや、衣装とのコントラストがまた更なる感動を心に刻む。
今や様々な役柄で活躍するニコール・キッドマンやユアン・マクレガーのダブル主演かつ歌唱というのも熱い。
すみません、文句なしの星5で
このストーリーと世界観にどハマりして、公開当時劇場で2回観て、その後、ポスター・CD2枚・DVD買ってさらに写真集まで買っちゃいました
今夜、ひさしぶりに観て浸ってました
あぁやっぱり良い
ユアンマクレガーとニコールキッドマンの歌の素晴らしさもさることながら、ワンカットごとのシーンがとても素敵で大好きな映画です
ミュージカル映画で賛否両論ですが、不思議と賛成派の人はどハマりする人が多いです(笑)
しっかし、ニコールキッドマンの美しいこと、、、
この映画のニコールキッドマンがとにかく好きです
オープニングの幕開けと
エンドロールの曲と最後のメッセージまで、、、
完成されつくした映画です
またもや、絶賛ですみません!
映像&音楽&ストーリー、どれも素晴らしい!
マドンナやエルトン・ジョンなどの名曲が流れるミュージカル映画!ニコール・キッドマンとイアン・マグレガーの歌唱力も見ものだ!
貧乏作家クリスチャンと高級娼婦サティーンの結ばれない恋。アンハッピーエンディングだからこそ、儚くて美しい。
ニコール・キッドマンの美しさには、女の私でも一目で恋に落ちてしまいそうだわ!
傑作だ!!
映画史に残る傑作でしょうな。
まあ独特な演出・セット・編集ですよ。
「シカゴ」とか「パコと絵本の~~(タイトル忘れ)」を思い出しましたな。
いやこの頃のニコール・キッドマンの映像が、こういう形で残っているというだけでも感謝したい!恐ろしいほどニコールキッドマンが美しい!!
ストーリーも最高だし、「人生において最高の喜びは、人を愛して、その人に愛されることだ」っていうテーマも好き。本当にそれを体現したような映画でした。
名シーンはビートルズのALL YOU NEED IS LOVEから始まる愛の歌メドレーですね。交互に歌っていく(ニコールキッドマンが歌詞を塗り替えていく)のが最高によかったなあ…。
久々に鑑賞。派手な色使いの衣装にセット、ダンスは本当に自分のツボ!...
久々に鑑賞。派手な色使いの衣装にセット、ダンスは本当に自分のツボ!そして、ミュージカルで使われる曲も典型的なジャズやミュージカル音楽というよりかロックや現代音楽をミュージカルにアレンジしたものが多い。サティーン役のニコールキッドマンの美しさには何度観ても惚れ惚れする。その派手さや美しさの裏にある嫉妬やサティーンに迫り来る死の影には観ていて切なくなる。二人の心がちゃんとつながりあったのに最後結局報われない姿には涙してしまう。
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