ムーラン・ルージュのレビュー・感想・評価
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何度か観たけどやっぱり良い。 ミュージカルなんて全然好きじゃないの...
何度か観たけどやっぱり良い。
ミュージカルなんて全然好きじゃないのに観れる。
ニコールキッドマンが美人だしユアンは歌うまいし。
少しコミカルなところもあり観やすい。
美女と野獣からのムーランルージュ
「美女と野獣でオビワン歌えるんだ!!とびっくりした人は、ムーランルージュを見るべし」と読んだんで、試しに見てみたらドはまりしました。
最初の数分、また乱痴気騒ぎの話かと脱落しかけましたが、ユアン・マクレガーが歌い出してから、どんどんはまっていきます。クリスチャンの歌声、真っ直ぐだし、さわやかだし、声量あるし、上手すぎて、これ女子なら全員、惚れるレベル。ユアン・マクレガーさん、あなたのこと今まで、ちょっと残念なオビワンとしか思ってなくて、ごめんなさい…(笑)
ニコールキッドマン、この方のお顔はきつい感じがして、綺麗と感じたことないんですが、この映画では、赤と白と青のコントラストが、神々しい美しさ。そりゃ、トムも惚れるわ。
絢爛豪華で疲れる。
映画は芸術作品だと思うのだけど、それを体現したかのような作品。
一切の妥協なしという感じで映画の迫力に圧倒された。
だけども期待かま高すぎたのか、ラ・ラ・ランドでミュージカルに抗体が出来たと思っていたからか、ミュージカル過ぎて少し辛かった。
音楽がヒット曲でなかったら最後まで観れなかったと思う。
ミュージカルって音楽と映像重視でストーリーはシンプルなのかな?分かり切った物語の流れに「もう歌はええって!」と思ってしまう。
映像の美しさとコミカルなカット割りは良かったし、ユアンマクレガーは歌凄い上手いけど疲れてしまった。
同じ監督作だとやっぱり「ロミオ&ジュリエット」くらいのバランスが僕的には丁度良い。
ギャツビーで思い出したので、ムーランルージュをも一度見た(Blu-...
ギャツビーで思い出したので、ムーランルージュをも一度見た(Blu-rayだからセットとか映像がきれいだぜい)。適度なおふざけが入ってるから、ミュージカルがだめな人でも普通に楽しめるところがいい。あらためてわかったのは、前半の展開が最高なこと。重厚な幕開けは、絢爛なショーとコミカルな出会いをはさんで、幻想的なロマンスへと一気に進む。クリスチャン(ユアンマクレガー)がサティーン(ニコルキッドマン)にエルトンジョンのyour songを唄う場面は管理人の一番のお気に入りシーン。一方、後半はあまりにも分かりやすい展開が少し重すぎて残念。でも総合的にはシカゴやママミア、ミゼラブルなどは寄せ付けないベストミュージカルに認定。8点
歌が素晴らしい
始まりでなんだこの映画って思ったけど
だんだんと面白くなってきて
最後はどハマり!!
ファンタジーでもあり
ラブストーリーでもあり
コメディでもあり
楽しめた
愛を貫き通すことが難しい時代
身分の違う愛
様々な弊害
例えどんなことがあっても
お互いのことを愛すること
歌に引き込まれる!
美女とイケメンの恋いいね!!
ただ映像が忙しく変わるから
大きな画面で見ないと目が回る
また見たい!
「ムーラン・ルージュ」を観て・・
1899年のパリでの恋愛物語がこのミュージカルのストーリー。自由・平等・博愛のフランスが舞台。ナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」のダンサーで高級娼婦のサティーン(ニコール・キッドマン )と貧乏作家のクリスチャンの本気の恋愛が悲劇の結末に・・
ニコール・キッドマンの真っ赤なルージュと澄んだブルーアイがとても綺麗・・魅力的な女優。ゴールデン・グローブ賞受賞。
サントラ、ヘビロテ
ニコール・キッドマンのおどける姿が、とてもとてもチャーミング!
それに加えて、ナイトクラブでのギラギラした衣装やダンス(もとても素晴らしい)のおかげもあって、彼女の儚い美しさや品の良さがより一層際立っていた。
ユアン・マクレガーもさすが。
ニコールキッドマン可愛くて、音楽よくて、楽しくて。
ミュージカル。
舞台である1899年の曲ではなく、現代のメジャー曲をアレンジした曲ばかりなのが新鮮で、展開も早く、華やかで楽しい。
現実ではありえない音楽のコラボレーション。映画ならではの贅沢感が満載です。
おどけるニコールキッドマンがとてもチャーミング。
そしてユアンマクレガーともどもほんとに歌がうまい(失礼ながら、吹き替えだとばかり。)
話はさておき、映像と音楽で十分満足できる作品でした。
ニコールキッドマン可愛いかったな~
(※15年も前の作品なのね・・・)
海外版花魁物語
吉原や娼館の物語が好きな人って一定数居ますよね?私だけじゃないですよね?笑そんな話です。
セットがとても綺麗でした。
綺麗だけかと思っていたら
結構コメディ要素も強くてたまにふと笑いました。
特に、ニコールキッドマンがぴょんぴょん飛んでる!!!で笑いましたw
やっぱりミュージカルでは
マリリンモンローは欠かせないのでしょうか。
ニコール・キッドマンきれい
この映画を見た人はミュージカル映画を好きになるでしょう 。この映画を見た人はニコール・キッドマンを好きになるでしょう。
ニコール・キッドマンの美しさが爆発。
愛と悲しみのゴージャスストーリー
沢山の歌とダンスと、独特の映像がミュージカルを見ているように感じさせてくれました。
笑えるところもあるし、愛のはかなさや、難しさ、分かりやすいストーリーで心に無理なく刺激を与えてくれます。
バズラーマンはこれが一番好き
話としてはこんなに当たり前の話はない。
どこにでもあるストーリー。恋愛もの。
他の物語に置き換えることもできるだろう。
とにかく古典的なストーリーなのでネタバレしても問題ないとおもうけど、それはそれでネタバレしない。ストーリー自体にこの映画の価値はない。
問題はこの配役。あるいは美術にある。
こんなに美しい映画はしばらく見ていなかった。
映画っていうのはこういうものだ。こういうふうに美しいものだ。
そしてその美しいにふさわしいニコール・キッドマン。
このニコール・キッドマンは本当に綺麗。
ため息が出るほど美しい。
昔のキャスリン・ターナーとかそんな感じの雰囲気がある。
セットやダンスも豪華絢爛というのはこういういうことだと言わんばかりのまさに「スペクタキュラー!」
地獄のオルフェというあの名曲もこの映画にふさわしい楽しさを孕んでいる。
ジム・ブロードベントのジドラーも素晴らしかった。
こんなにあからさまな守銭奴もなかなか可愛い。
この年のカンヌのオープニング作品になったらしいが、これはそうなってもおかしくない作品だったと思う。
ムーラン・ルージュへようこそ…愛と悲しみのショーの始まり
「華麗なるギャツビー」を見た後、無性にこの映画が見たくなった。普通ならオリジナルの「華麗なるギャツビー」を見るべきなのだろうが(笑)
バズ・ラーマン監督による豪華絢爛なミュージカル映画。
2001年度のアカデミー賞で作品賞を含む8部門ノミネート、2部門(美術・衣装)受賞。
ストーリーは至って古典的な悲恋物語。
19世紀のパリ。作家志望の青年クリスチャンは、ナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”の高級娼婦サティーンと恋に落ちる。が、店のパトロンである公爵が彼女を我が物にしようとしていて…。
この古典的な悲恋物語をここまで魅力的にしたのは、斬新な映像・音楽センスと言えよう。
悲恋ミュージカルでありながら、めくるめく映像世界はコミカルでファンタジーのよう。
“スパークリング・ダイヤモンド”“カム・ホワット・メイ”“ロクサーヌ”…使用される楽曲の数々は何度でも聴き返したい。
特に、クリスチャンたちが“ムーラン・ルージュ”へ赴き、“輝くダイヤモンド”サティーン登場までの序盤は最高の高揚感。
個人的に、ジドラーと踊り子たちによる“カンカン”がお気に入り。
サティーンとクリスチャンの悲恋が、劇中で披露されるショーとリンク。
立ちはだかる障害に翻弄されながらも愛を貫こうとする二人を通じて、愛の素晴らしさを讃える。
しかし、愛や嫉妬さえも抗えない決して逃れられない運命がサティーンを奪おうとしていた…。
華やかでコミカルな前半から一転、悲劇的な後半へ。
ラーマンの特徴とも言えるこのメリハリのある展開に好き嫌いが分かれる所だが、僕はハマってしまったんだな。
そう、この映画はハマった者勝ち!
ニコール・キッドマンが悲劇のヒロインを熱演、“ダイヤモンド”のように素晴らしく輝く。
ユアン・マクレガーも愛を信じ愛に生きる青年を好演。
支配人ジム・ブロードベントも存在感発揮。
出演者たちの歌と踊りも必聴&必見!
美しい。。。
とにもかくにもニコールが美しいです。
全体的に映画自体がお洒落な感じでとても好きです。
人間が演じているんだけど、絵本的と言うかなんと言うか。
ファンタジーな香りがしてきます。
気分転換にたまにみたくなる映画です。
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