G.I.ジェーン
劇場公開日:1998年1月31日
解説
男女雇用差別撤廃法案の成立を目論む女性議員は海軍情報部に所属する女性大尉オニールを精鋭部隊SEALの訓練テストに送り込む。鬼教官のもと、オニールは過酷なテストをクリアするが、それが特別扱いだったことを知り、抗議。彼女は自らの髪を切り落とし、男性と同等の試練に耐え、やがて同僚たちから仲間として迎えられる。そんな訓練生たちが実戦に参加することになるが……。厳しい訓練、そして差別やスキャンダルに立ち向かうヒロインの姿を描いたミリタリー・ドラマ。
1997年製作/126分/アメリカ
原題:G.I.Jane
配給:日本ヘラルド映画
スタッフ・キャスト
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2021年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
アメリカ軍の女性の権利拡大のため、政治家の思惑により主人公(デミ・ムーア)がネイビーシールズに入ることに。
デミ・ムーアはショートカットが似合うが、坊主頭で体を張っている。
何年ぶりに見ただろうか。
私ってドMだなぁ、と再確認。
追い込まれ、痛めつけられる訓練兵に自分を重ねて快感を覚えてしまう。
ま、実際にこんなとこ行ったら真っ先に鐘鳴らすけどね、もちろん。
「男と同じことがこなせる女」っていう女性の権利主張は若干古い気はするけど、この映画のデミ・ムーアはやっぱりかっこいい。
あの腹筋(逆さまにぶら下がってやるやつね)には憧れたわ~。
あの筋肉が欲しい。
にしても、米軍の訓練って過酷な上に(特殊部隊だから尚更だけど)お金かけてるよなぁ。
軍人なんて必要ない世界になればいいのに、と思うのに、軍人ってかっこいいよなぁ、なぜか。
あ~気持ち良かった。
この連帯感からくる快感って絶対男子のものだよね。
女子(だらけの世界では)には絶対できない芸当。
だからこそ、余計に憧れてしまう。
2016年4月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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シールズで女性が主人公ってのに驚きですが、デミ-・ムーア気合い入っていて良い!男の隊員より男らしい(笑)
内容としてもシールズになるための過酷な訓練過程という、個人的に凄く興味のある部分だったのでかなり楽しめました!そして映像も重みがあり、リアルで素晴らしい。
最後の衛星回収(でしたっけ?)作戦も抜群の緊迫感 で今観ても面白い!
いかにもな教官、カッコイイ!
2016年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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海軍特殊部隊の訓練に参加する事になった女の話。
話は面白いのですが、なぜ女性一人だけなのかとかマスターチーフが一番女性扱いしてるとか色々モヤっとしました。