ミニミニ大作戦のレビュー・感想・評価
全44件中、1~20件目を表示
やっぱ泥棒クライムムービーはこうじゃなくっちゃ
仲間のキャラ、作戦の立案、強固な守りに対して大胆な作戦での突破、イレギュラーの発生と観たいことは全てやってくれた。
アクションはカーアクションがメインで街中を縦横無尽に走り回る
そしてエロをひとつまみ・・・
シリアスな面はほぼなくエンタメに振り切っているクライムムービーで終始楽しんで気楽に観れた
いらん下手なことしない王道の泥棒映画はおもしろい
怒りのデスロード‼️❓
テレビの録画。
俳優が本当に車を運転したらしい、練習期間がセロンが超長く、負けず魂に火がついて、マツドマツクス怒りのデスロードなどのアクションものにつながることになるとセロンは語る。
だもんで、セロンの印象しか残らない、若い頃のセロンはスラリとして超綺麗😍
なんで、ザイタリアンジョブがミニミニ大作戦なんて超ダサいネーミング。
なかなか良い映画でした、ありがとうございました😊
ただのミニクーパーのPV
と思うなかれ!
キャストが豪華だし、クライムカーアクションとしても普通に面白い。
テンポ良くストーリーが進み、ミニクーパーならではの小回りの効いたカーアクションや怪盗団の各々の個性を活かした魅せ場もあり楽しめました。
特にラストの金庫破りはめっちゃエモくて良い。
一言「こんなに、カッコよかったっけ?!」
またも全く覚えてませんでした、はい。
「横取りされた金(延べ棒)を、奪い返す」
それだけの内容なんですが。
コンピューターのプロ/爆薬の天才/運転のプロ/盗みのプロ。
そこに亡き仲間の娘=鍵を開けるプロが加わって。
キャラ設定をうまく使っているのが、見応えあるし。
裏の主役=ミニ・クーパーの出番は、ほぼ後半。
焦らしておいてフロスロットルで駆け抜けていく。
ドキドキハラハラの、もうびっくりなカーアクション。
「え?もう終わり?!」の約2時間。
それだけ熱中した証拠です。
オリジナル(1969年マイケル・ケイン主演)とは話が違うらしいので。
見てみたい気もする。
娘はあそこで父の口癖をなぜ言うのか。
敵討ちなのだけど、あそこでばれたら元も子もないのに。
もしかして、父を殺したやつとデートなどしたくないから、ぶち壊したのかな。
ジェイソン・ステイサムはやはり運転がうまい。
最後のウクライナ人の登場はいきなりでした。
邦題はもう少しいいのがなかったのかな?
午後ロード 録画視聴にて
魅力的なキャストと、痛快なアクション
この時、マーク・ウォールバーグには全然興味なくて、ただのアイドル俳優ぐらいにしか思っていませんでしたが、知人に勧められるままに見てみたら面白くて最後まで一気に見終わりました。
お話は凄くシンプルで、不可能と思われるミッションを、可能にするのにミニという車の特性を生かしたプロセスを見せて、車自体の魅力も併せてメーカーも大喜びの一本になったんじゃないでしょうか。これがきっかけでミニのオーナーになった人も世界中に何万人と居たことでしょう。
シャーリーズ・セロンはキャリアの円熟期で、「なんてきれいな人なんだ」と、見とれてしまった覚えがあります。「モンスター」でオスカーを受賞した時と同じ時期なんですね。ぜんぜん印象違いますけど。ただ、あくまで、ストーリーをサクサク進めていく映画なので、そんなに目立ってなかった印象でした。
父の無念を娘が果たす
基本は裏切り者に対して
どう復讐するかがテーマ。
任務を遂行するため
あらゆる手を尽くすところが
見どころになるのですが
まあ目新しさはなく普通。
今では売れっ子の
ジェイソン・ステイサムが
4,5番手として出ています。
この時に今に通ずる
キャラ付けができていたんですかね。
動機づけに弱いのでは
強盗団の一人が仲間を裏切り、分け前を独り占めっていうところからおかしい。
独り占めじゃなく、別の仲間を使って強奪する。
分母が多少変わっただけ。 取り分はいくら増える?
そして別の仲間に奪われる危険性は考慮しなかったのか。
また、リベンジする時にも違和感あり
腕利きの金庫破りだった親父が裏切り者に殺されたからって、娘が親父の元仲間に
参加して盗み返すのに手を貸すって、敵討ちとしてはゆるい気がする。
殺されたのに金を取り戻すだけ?
元仲間が金を取り戻そうとするのはわかる。 仇を取っても自分たちのメリットは
あまりない。 金が第一。
でも裏切り者を抹殺してからゆっくり探す方が王道では?
相手は組織でなくて、個人。しかも仲間を裏切るような はみ出し者。
銃撃戦というリスクを回避するために ばれない様に窃盗、など考慮する必要は
感じない。
ま、単に怪盗物の映画にしたかっただけなんでしょうけど。
こういう何も考えずに見られる映画が大好きだ。おまけに今作のシャーリ...
こういう何も考えずに見られる映画が大好きだ。おまけに今作のシャーリーズ・セロンが最高。美しくてキュート。カーアクションもしっくりはまってる。ゆえに結末はちょい許せない(笑)他のキャストも実に豪華。
オリジナル版もぜひ見てみたい。BSテレ東吹替版鑑賞
十数年ぶりに観たけどやっぱり面白い
ワイルドスピードのミニクーパー偏みたいな映画だけど、盗みの作戦が「ワイルド」ではなくて知的でワクワク面白い。
最後もスカッと気持ちよく、スタートからエンディングまでテンポよく楽しく観れる映画。
数年後にまた観たい。
この邦題思い付いちゃった人、どうして?(笑)
ミニミニ大作戦
ってダサいタイトルで敬遠してたけど
普通に面白かったです
若かりしシャーリーズ・セロンが美しい
エドワードノートンもおとなしそうなのに
悪そうな顔がよく似合う
ハラハラ感はない娯楽的犯罪劇
まずとんでもない勘違いをしていたが、てっきりベニスでミニクーパーによるカーチェイスが見られるものと思っていた。だからその点ではずっこけ肩透かし。(でもタイトル的にそう思っちゃうよね)
上の勘違いはさておき、映画的にはうーm・・・・・という感じて可もなく不可もなく。
金はかけてそつなく作り込まれてはいるので知的好奇心は最後まで維持されたが、犯罪劇に必須のハラハラドキドキ感情的高揚が生じなかったのは致命的。
全てうまくいくご都合主義なのはそういうエンタメ娯楽映画だから問題にする方がそれこそおかしいが、裏切り者に対する憎しみや怒りがこちら側にも掻き立てられるような演出や存在感(あれではあまりに小物過ぎ・・・)は欲しかった。
それがあれば復讐が済んだ時の最低限の爽快感も生じたであろうに。
まぁ、子供連れでも安心視聴できるような作品に仕上げたかったのかもしれないね。
新旧ミニクーパーの小気味よい走りっぷりが見られたのはよかった。
タイトルなし
ストーリー ③
キャスト ④
演出 ④
可愛らしいミニクーパーが
超絶疾走感のあるカーチェイスを繰り広げる
シーンは圧巻!
計算し尽くされた窃盗の流れも見ていて気持ちいいです!
マーク・ウォールバーグの安定感と
シャーリーズ・セロンの綺麗かっこよさ
そしてカーアクションと言えば
ジェイソン・ステイサム!
の中でも格闘シーンの無いステイサムは新鮮!笑
作品を通して格闘・ガンアクションが殆ど無いのも
見やすくてよかったです!
カーアクション映画としては・・・
69年のオリジナルはカーアクション映画の古典的名作。2003年になってニューミニを主役にしてリメイクということで見てみましたが、シャーリーズ・セロンがミニを駐車させるシーンでカットを割っていて「こりゃダメだ・・・」。思った通り、クライマックスのカーチェイスシーンも迫力ありげに撮ってはいますが、オリジナルの楽しさの足元にも及びませんでした。
豪華なキャストに喜んでいる人はこれでいいのでしょうが、車ファンの人には迷うことなく69年のオリジナルをおすすめします。
復讐劇!
爽快な復讐劇となったクライム・ムービー。父親を殺されたという怨みを金塊を奪い返すという手段で復讐するセロン。ナップスターを発明したと自慢するセス・グリーン。中々面白いんだけど、市民にかなり迷惑かけている(笑)。地下鉄を止めたり、道路の大渋滞など、これらの損害賠償を考えたら、奪った金塊で納まるんだろうかなどと小市民的な考えで観てしまった。エンドロールで地下鉄会社に賠償金を払ったとかのテロップが出れば最高だったかも・・・
痛快な復讐劇
マークウォールバーグ扮するチャーリークローカーは、仲間たちと仕事に及んで爆薬で床と天井を爆破し金庫を盗み出した。中には3500万ドルの金の延べ棒が入っていた。綿密に描いたチャーリーの成果の賜物だった。しかし、裏切り者が出て仲間が射殺された。1年後のフィラデルフィア。シャーリーズセロン扮する殺された仲間の娘ステラは、金庫を解錠する仕事をしていた。チャーリーは、裏切り者から金塊を取り返そうとステラを誘った。果たしてチャーリーは復讐が出来るのか? 運転のプロとして登場したジェイソンステイサムを含めて豪華な俳優陣とともに見事な手口やストーリー展開に魅了されたよ。それほど期待していなかったが、強盗物なれどシャーリーズセロンの色っぽさもあって愉快で面白かったね。
うわあああ!と思うような危ない場面や、ひやひやする場面ばかり。邦題「ミニミニ大作戦」の意味は、ミニクーパーが活躍する強盗アクション作品だから。
BSテレ東で映画「ミニミニ大作戦」を見た。
2003年製作/111分/アメリカ
原題:The Italian Job
劇場公開日 2003年6月21日
マーク・ウォルバーグ
シャーリーズ・セロン
エドワード・ノートン
ジェイソン・ステイサム
ドナルド・サザーランド
邦題「ミニミニ大作戦」の意味は、ミニクーパーが活躍する強盗アクション作品だから。
イタリアで金塊を盗んだグループ。
雪山で乾杯し成功を祝っていた。
帰路でエドワード・ノートンが裏切り、
ドナルド・サザーランドが殺されてしまう。
そして、3500万ドル(35億円くらい)の金塊を横取りされてしまう。
1年後、奪われた金塊を取り返すべく再結成されたチームが動き出した。
エドワード・ノートンが極悪な男を演じる。
紅一点はシャーリーズ・セロン。かっこいい。
うわあああ!と思うような危ない場面や、ひやひやする場面ばかり。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
全44件中、1~20件目を表示