ミニミニ大作戦のレビュー・感想・評価
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やっぱ泥棒クライムムービーはこうじゃなくっちゃ
仲間のキャラ、作戦の立案、強固な守りに対して大胆な作戦での突破、イレギュラーの発生と観たいことは全てやってくれた。
アクションはカーアクションがメインで街中を縦横無尽に走り回る
そしてエロをひとつまみ・・・
シリアスな面はほぼなくエンタメに振り切っているクライムムービーで終始楽しんで気楽に観れた
いらん下手なことしない王道の泥棒映画はおもしろい
怒りのデスロード‼️❓
ただのミニクーパーのPV
一言「こんなに、カッコよかったっけ?!」
娘はあそこで父の口癖をなぜ言うのか。
魅力的なキャストと、痛快なアクション
この時、マーク・ウォールバーグには全然興味なくて、ただのアイドル俳優ぐらいにしか思っていませんでしたが、知人に勧められるままに見てみたら面白くて最後まで一気に見終わりました。
お話は凄くシンプルで、不可能と思われるミッションを、可能にするのにミニという車の特性を生かしたプロセスを見せて、車自体の魅力も併せてメーカーも大喜びの一本になったんじゃないでしょうか。これがきっかけでミニのオーナーになった人も世界中に何万人と居たことでしょう。
シャーリーズ・セロンはキャリアの円熟期で、「なんてきれいな人なんだ」と、見とれてしまった覚えがあります。「モンスター」でオスカーを受賞した時と同じ時期なんですね。ぜんぜん印象違いますけど。ただ、あくまで、ストーリーをサクサク進めていく映画なので、そんなに目立ってなかった印象でした。
父の無念を娘が果たす
動機づけに弱いのでは
強盗団の一人が仲間を裏切り、分け前を独り占めっていうところからおかしい。
独り占めじゃなく、別の仲間を使って強奪する。
分母が多少変わっただけ。 取り分はいくら増える?
そして別の仲間に奪われる危険性は考慮しなかったのか。
また、リベンジする時にも違和感あり
腕利きの金庫破りだった親父が裏切り者に殺されたからって、娘が親父の元仲間に
参加して盗み返すのに手を貸すって、敵討ちとしてはゆるい気がする。
殺されたのに金を取り戻すだけ?
元仲間が金を取り戻そうとするのはわかる。 仇を取っても自分たちのメリットは
あまりない。 金が第一。
でも裏切り者を抹殺してからゆっくり探す方が王道では?
相手は組織でなくて、個人。しかも仲間を裏切るような はみ出し者。
銃撃戦というリスクを回避するために ばれない様に窃盗、など考慮する必要は
感じない。
ま、単に怪盗物の映画にしたかっただけなんでしょうけど。
こういう何も考えずに見られる映画が大好きだ。おまけに今作のシャーリ...
十数年ぶりに観たけどやっぱり面白い
ハラハラ感はない娯楽的犯罪劇
まずとんでもない勘違いをしていたが、てっきりベニスでミニクーパーによるカーチェイスが見られるものと思っていた。だからその点ではずっこけ肩透かし。(でもタイトル的にそう思っちゃうよね)
上の勘違いはさておき、映画的にはうーm・・・・・という感じて可もなく不可もなく。
金はかけてそつなく作り込まれてはいるので知的好奇心は最後まで維持されたが、犯罪劇に必須のハラハラドキドキ感情的高揚が生じなかったのは致命的。
全てうまくいくご都合主義なのはそういうエンタメ娯楽映画だから問題にする方がそれこそおかしいが、裏切り者に対する憎しみや怒りがこちら側にも掻き立てられるような演出や存在感(あれではあまりに小物過ぎ・・・)は欲しかった。
それがあれば復讐が済んだ時の最低限の爽快感も生じたであろうに。
まぁ、子供連れでも安心視聴できるような作品に仕上げたかったのかもしれないね。
新旧ミニクーパーの小気味よい走りっぷりが見られたのはよかった。
タイトルなし
カーアクション映画としては・・・
復讐劇!
痛快な復讐劇
マークウォールバーグ扮するチャーリークローカーは、仲間たちと仕事に及んで爆薬で床と天井を爆破し金庫を盗み出した。中には3500万ドルの金の延べ棒が入っていた。綿密に描いたチャーリーの成果の賜物だった。しかし、裏切り者が出て仲間が射殺された。1年後のフィラデルフィア。シャーリーズセロン扮する殺された仲間の娘ステラは、金庫を解錠する仕事をしていた。チャーリーは、裏切り者から金塊を取り返そうとステラを誘った。果たしてチャーリーは復讐が出来るのか? 運転のプロとして登場したジェイソンステイサムを含めて豪華な俳優陣とともに見事な手口やストーリー展開に魅了されたよ。それほど期待していなかったが、強盗物なれどシャーリーズセロンの色っぽさもあって愉快で面白かったね。
うわあああ!と思うような危ない場面や、ひやひやする場面ばかり。邦題「ミニミニ大作戦」の意味は、ミニクーパーが活躍する強盗アクション作品だから。
BSテレ東で映画「ミニミニ大作戦」を見た。
2003年製作/111分/アメリカ
原題:The Italian Job
劇場公開日 2003年6月21日
マーク・ウォルバーグ
シャーリーズ・セロン
エドワード・ノートン
ジェイソン・ステイサム
ドナルド・サザーランド
邦題「ミニミニ大作戦」の意味は、ミニクーパーが活躍する強盗アクション作品だから。
イタリアで金塊を盗んだグループ。
雪山で乾杯し成功を祝っていた。
帰路でエドワード・ノートンが裏切り、
ドナルド・サザーランドが殺されてしまう。
そして、3500万ドル(35億円くらい)の金塊を横取りされてしまう。
1年後、奪われた金塊を取り返すべく再結成されたチームが動き出した。
エドワード・ノートンが極悪な男を演じる。
紅一点はシャーリーズ・セロン。かっこいい。
うわあああ!と思うような危ない場面や、ひやひやする場面ばかり。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
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