「初めて見たときは、こんなに救いのない話はないと思った。 笑っていい...」嫌われ松子の一生 グレゴルーさんの映画レビュー(感想・評価)
初めて見たときは、こんなに救いのない話はないと思った。 笑っていい...
初めて見たときは、こんなに救いのない話はないと思った。
笑っていいのか、いや、笑えない。悲惨すぎるだろうと。
何度も見ているうちに、
こんなに悲惨なのに、何度も立ち上がろうとする
主人公の強さを感じるようになった。
そして、それをドラマチックに演出する
華麗な歌とダンス。
がんばったけど、だめだったね。
でも、一生懸命生きたじゃん。
これって、多くの人に当てはまるんじゃないかな。
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