間宮兄弟のレビュー・感想・評価
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塚地さんがめっちゃいい味
二回目。 ほのぼのーしててあったかい感じ。でも現実にこういう人がいたらカレーパーティーには行かないかな…笑 怖いもん^_^; すごい人がたくさん出てる!
ほのぼの映画
俳優が好きな人ばかり出演していたので、最後まで見ました。 内容はないのですが、要所要所で引き付けるのがあるので、最後まで鑑賞しました。 全く予備知識なく鑑賞すると、話がどの方向へ向かうのか分からないまま終わって、消化不良になるかもしれません。 間宮兄弟の仲の良さは見ていて、微笑ましかったです。 ちょっと異常に感じる仲の良さもかわいく思える作りになっていたのは、いいなと思いました。 全体を通して、何も感じませんでした。 私の理解力不足なのかも。 兄弟の人間味をするめのように味わう映画だと思います。 純粋な子供のまま大人になった兄弟にクスっと笑う作品だと思いました。
「どっか連れてって女」か「ここにいこう女」
映画「間宮兄弟」(森田芳光監督)から。
ほのぼのとして、羨ましいくらい仲良しの間宮兄弟。
撮影当時の設定は、2人とも「オタク」なんだが、
今となっては、こんな人たちで溢れていて、別に珍しくない。
さて気になる一言は、物語と少し外れるが、
佐々木蔵之介さんが扮するお兄さんは、ビール工場勤務。
オシャレなカウンターバーで女性の上司に質問される。
「間宮くん、日曜日、どっか連れてって、という女と、
日曜日、ここにいこう、という女と、どっちが好き?」
「僕は・・どっか連れてって、っていう女」と答えると
「そう、私はここにいこう、っていう女なのよ」と
意地悪そうに言い返されるシーンが、面白かった。
私は「ここにいこう」という女性の方が好きだから。
このシーンを思い出すために、
「『どっか連れてって女』か『ここにいこう女』」を残したい。
P.S.
この作品は、新富士駅の前で、エキストラとして参加した。
役柄は、なんと「社会人男性エキストラ(旅行者風)」、
開始から36分28秒・・ただ歩くだけの私登場(笑)。
自分だけしかわからない楽しみ方だけど、妙に嬉しかった。
これは醜い
女優がかわいかったから評価1.5で普通なら1以下の映画。 作り手がなにが言いたいのかわからない。 ほのぼの映画と一言で片づけてはいけない。 世界観がいいと片づけてもいけない。 単につまらない映画と作り手は真摯に受け止めてほしい。 ただひょっとしたら鉄男がみたら共感できる映画なのかもしれない。
系統としてはかもめ食堂?
いいひと がテーマ ちょっとくさい演技なところはかもめとはちがいますが・・・ こういうテーマだと絶対に最後には 正義が悪に勝って欲しいもんですが この映画には悪はでてきません(笑) のんびりと疲れた心を癒すのによいかもしれません 追伸1 中島みゆきはこのふたりの母という年なんでしたっけ??? 追伸2 この兄弟が実在したら不気味です
のび太くん的魅力
チェックのシャツをパンツINして兄弟並んで笑顔で直立… こりゃ完全にモテません(笑) それでも仲良く一緒に暮らす間宮兄弟。 これはこれで幸せそうです。 ふと子供の頃ドラえもんを見てて不思議だった事を思い出しました。 「しずかちゃんは何でのび太くんと結婚するんだろ?」 小学生の頃はスポーツ万能タイプが良くモテます。 中学校くらいからちょいワルな感じもモテます。 高校生くらいになると、秀才タイプ、ジャニーズ系、まぁ色々ですね。 更にその上となると、お金持ち、高学歴などなどステイタス重視(?) でものび太くんって… 子供の頃には理解できませんでしたが 大人になった今ではなんとなく分かる気がします。 不器用だけど、やさしくて、正義感が強くて、友達思いで、誠実で。 とにかくいいヤツですもん。彼。 僕は結局そこだと思います。 頭の良さや運動神経、見た目のカッコ良さはあくまで表面の部分でしかない。 (もちろんそこに人それぞれ好みがあるのは大前提なんですが) でも結局のところ最後は人としての根本というか、人間性というか… 間宮兄弟は普通に見れば少々イタいかも知れないし 広く女性受けするタイプではないけど、間違いなくいいヤツです。 スポーツ選手やアイドル歌手やIT社長じゃなく こういう人を好きになるような女性が僕は好きです。 そういう意味でも、劇中で今どきの女の子が 最初はちょっと引きながらも徐々に好意を持って行くのが良かった。 見る目あるなぁ~。 特に大きな山場は訪れないけど小さな幸せ満載のほんわか癒し系ムービー。 塚っちゃんと佐々木蔵之介の間宮兄弟は正にハマリ役。 バーターちょい役出演のドランク鈴木は却下(笑) そして何より、常盤貴子よりも沢尻エリカよりも北川恵子がイイ。 ※他サイトより転載(投稿日:2008/02/16)
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