「映画の尺の半分を見たところで見るのをやめようかとも思ったが、 最後まで見ることにした。 結果的に評判通りの作品だったわけだが、 ここまでつまらないとは予想外だった。」レディ・イン・ザ・ウォーター ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の尺の半分を見たところで見るのをやめようかとも思ったが、 最後まで見ることにした。 結果的に評判通りの作品だったわけだが、 ここまでつまらないとは予想外だった。
動画配信で映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」を見た。
劇場公開日:2006年9月30日
ポール・ジアマッティ
ブライス・ダラス・ハワード
フレディ・ロドリゲス
ジェフリー・ライト
ボブ・バラバン
サリタ・チョウドリー
ビル・アーウィン
M・ナイト・シャマラン
ジャレッド・ハリス
シンディ・チャン
第27回ゴールデン・ラズベリー賞(2006年)
受賞:最低監督賞[M・ナイト・シャマラン]
受賞:最低助演男優賞[M・ナイト・シャマラン]
ノミネート:最低作品賞
ノミネート:最低脚本賞
第29回スティンカーズ最悪映画賞(2006年)
受賞:【最悪の助演女優】部門[シンディー・チャン]
受賞:【最も腹立たしい言葉づかい(女性)】部門[シンディー・チャン]
受賞:【ちっとも怖くないホラー映画】
ノミネート:【最悪の作品】部門[M・ナイト・シャマラン]
たくさんの不名誉な映画ショーを受賞していることで知られているこの作品を一度見てみたかった。
アパートの管理人(ポール・ジアマッティ)が夜中にプールで泳ぐ女性を見たことから物語は始まる。
この女性(ブライス・ダラス・ハワード)がロン・ハワードの娘であることは知らなかった。
女性は水の精であるらしい。
その水の精に関する昔ばなしは韓国にあるらしい。
管理人はアパートに住む韓国人女性(シンディ・チャン)の母親からその話を聞くことになる。
役柄は韓国人だがシンディ・チャン自身は中国系らしい。
映画の尺の半分を見たところで見るのをやめようかとも思ったが、
最後まで見ることにした。
結果的に評判通りの作品だったわけだが、
ここまでつまらないとは予想外だった。
映画は監督の独りよがりではだめでしょう。
満足度は5点満点で1点☆です。
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