劇場公開日 2018年2月24日

花様年華のレビュー・感想・評価

3.413
16%
43%
34%
5%
2%
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3.0セリフなんていらない

kossyさん
2019年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 トニー・レオン扮するチャンの妻、マギー・チャン扮するチャウ夫人の夫が不倫するわけなのですが、両者とも顔を見せません。それだけに二人に感情移入させることができました。

 チャンは常に訴えかけるような眼差しでチャウを見つめるのだが、彼女は必ず目をそらしてしまいます。時代背景が現代とは違う60年代、お互いのパートナーと同じように不倫することができずにいることにイライラさせられます。時代が現代だとこんなストーリーは作れませんよねぇ。

 それにしてもトニー・レオンの演技力が素晴らしかった。台詞が要らないくらいに目が訴えてました。だから、エンディングも遠景じゃなくレオンをアップにするだけでもっと素晴らしい映画になったと思う。

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kossy

2.5大人の雰囲気

2019年2月11日
iPhoneアプリから投稿

大人の雰囲気です。
撮り方や音楽、主役2人の感じ。
マギーチャンの衣装が素敵です。

先に不倫を始めたそれぞれの妻夫は顔を出しません。
夫を問い詰める練習、別れる練習をする場面でチャン(妻)は泣いてしまう。印象的だった。
一線は越えたくないとチャンは言っていたがその場合もやはり不倫なのだろうか?という気もした。恋してるという感じ。手を繋ぐだけだがすごく色っぽかった。

ただゆったりとして大きく何かが起きる事はないことで「長いなぁ」とか思ったり、ぼーっとしてきて「この賃貸のシステムどうなってんだろう?どこで麻雀してる?」とか「それどんな料理だろ」とか雑念が浮かんだ自分は芸術センスが無いんだと思った。笑

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まり☁︎

3.0キサス キサス キサス スクリーンの中でラジオから流れてくる曲って...

Chiharuさん
2018年5月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

キサス キサス キサス スクリーンの中でラジオから流れてくる曲ってなんて、叙情的なんでしょう!
やっとみた「花様年華」このラジオから流れるのは、”キサス キサス キサス”その悲しい色気のある曲に心を奪われる。切ない話でどっしりと重くのしかかるが、女性の優雅な動きと、チャイナドレスの上質な生地とフォルムが目に美しく、画面から目が離せない。
30年代のラテンブームを知る人なら、耳になれた曲じゃないかと思う程の有名な曲らしい、この「キサス キサス キサス」男性の問いかけに、女性はたぶんとしか返さないという歌詞だそう。届かない思いを想像して、ますます切なくなる。
切ない気持ちを、脳内麻薬切れとさっさと片付けずに、たまには浸るのも良いかもしれない。

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Chiharu

4.0

kkmxさん
2018年2月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

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kkmx

3.5良かったんだけど、ラストがよくわからない。

だいずさん
2018年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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だいず

3.0美しい映像

TRINITYさん
2017年5月12日
Androidアプリから投稿

ウォン・カーウァイの天使の涙が大好きでした。あの頃みたウォン・カーウァイの映画はとてもクールで斬新で、言葉であらわせない魅力にあふれていました。

上映当時にこの映画も映画館でみましたが、まだ不倫がよくわからない年齢だった事もあり、ストーリーは記憶になく美しい映像とクールすぎるチャイナドレスだけが鮮明に記憶に残っていました。

改めて見直しましたが、どんな終わりだったかいっさい記憶にない理由がわかりました。互いの配偶者は一切登場しない単調なプラトニック不倫。不倫のドロドロ感のない、キスシーンさえない不倫ドラマ。主人公の二人と同居してるほのぼのとした別家族の目を盗みながら進行するプラトニック不倫はさながら、団地の隣同士の家に住む高校生の恋愛を彷彿させます。とっても単調です。いや、今時の高校生のほうがもっとあれこれありますね。
人によってはとても退屈かもしれません。

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TRINITY

3.0王家衛梁朝偉最高再認識

2016年11月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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トマトマ子

3.5けだるい雰囲気の中に潜む不安と寂しさと恋心

Cape Godさん
2016年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )

 はっきりとした出来事を見せるのではなく、漠然とした不安や想いといった感情を場面場面に散りばめて雰囲気を作り出す手法が上手い。けだるい雰囲気の中に終始チャイナドレス姿の女が寂しさと艶かしさを感じさせ、芸術的な映像美として残る。なかなか物語が動かないうえに具体的な描写がないので退屈しそうなものだけど、感情を表す雰囲気作りが巧みなために退屈の手前で留まっている。

 ところでこの当時の香港女性はチャイナドレスを日常的に着ているものなのだろうか。自分が21世紀に香港に行ったときはさっぱりいなかったが。

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Cape God

2.5煙草の煙に揺らめく官能

everglazeさん
2016年4月4日
iPhoneアプリから投稿

何の前情報もなしに鑑賞しましたので、しばらくして本題が見えて来ました。

不倫している伴侶達の素顔をはっきり映さない代わりに、浮気される当人達については繰り返される音楽とスローモーションや静止画を使い、大人の心の揺れをじっくり描写して行きます。

まるで撮影のように、本番とリハーサルを行う2人…。恋愛とは、結局やり直しが効かないということを最後悟ったのでしょうか。
既婚者の秘めた恋愛は、どこにも漏れてはならない神秘なのだということでしょうか。

よく分からない所もあって飽きそうなのに飽きないのは、監督の腕ですね。

孤独な人妻の美しい佇まいが印象に残りました。
あと爆買いの文化的背景も、ほんの少し垣間見えました。

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everglaze

1.5映像が美しい

とばさん
2016年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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とば

5.0英語のタイトルは「In the Moon for Love」

2011年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

萌える

2000年香港映画。98分。2010年48本目の作品。好きな映画監督といえば、ルコント、コーエン兄弟、そしてウォン・カー・ウァイ。本作はウァイ監督の代表作であり、主演を務めたトニー・レオンがアジア人として初めてカンヌの男優賞を取ったとか。

内容は;
1,お互いに伴侶をもつ男女がアパートの隣人になる。
2, そして、お互いにそれぞれの伴侶が不倫をしていることを知る。
3,2人の距離はどんどんと縮まっていく。

本作のテーマは「秘密」。その秘密とは男女の性関係を軸にした、禁断の思いや事実、現実、その他諸々。秘密が明るみになって運良く同時に不幸に陥った2人は、つかずはなれずの関係を保ちながら性の交わりを結ぶことなく、じれったく、そしてたゆたうように目的もなく関係を続けていく。

男は女の秘密を知ろうとし、女はかたくなにその内なる秘密を守っていく。そんな2人が向かえるあの結末は果たして幸せだったのか、それとも不幸せだったのか。性の興奮をはじらうかのようなため息が作品の至る所に聞こえ、そのあまりにも大人な色気にうっとりとしてしまうような作品。

世の中の常識という契りに縛られながらも、息を押し殺しながら、許されざる関係に進もうとする衝動とやりきれなさ、そしてちょっと危険な安堵感が凝縮した98分。まるで月の美しさに見とれたような作品でした。

じつは、これ、既に5回は観ています。

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あんゆ~る

4.0花様年華

befmapさん
2008年6月20日
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befmap

4.5秘すれば花。。。。

2007年10月18日

悲しい

知的

ダメな人はダメでしょう、この映画。
私は大好きなのですが、勧めた知人はたちどころに眠ってしまったそうです。

マギーチャンのチャイナドレス姿を見るだけでも価値あります。
それくらい、タイトなチャイナドレス姿が艶やかで、本当の
チャイナドレスの魅力が分かる映画です。

映画は叙情詩のように淡々と進んでいきます。
淡々と進むからこそ、主人公たちの心の内面の如何ともしがたい
ものを勝手に感じてしまったりして、相当ナルシストな映画だと
思います。

でも、アジアの色気はどんなもんじゃいって誇らしい気分に
なれる作品でもあります。

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かおたん吉
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