シャイニングのレビュー・感想・評価
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⭐久し振りに鑑賞⭐
メチャクチャ久し振りに観ました。
あんまり記憶に残っていなかったので、新鮮でした。
墓地だった場所の上に、新しく建物を建てたりしちゃうと こうなりますよね…やっぱり。
奥さん役の人の芝居が嘘臭くて、真に迫ってる感じがしなかったのはマイナス点かな。
顔芸、顔芸って言われてるけど、笑えるって意味なのかなーって思う。
ジャック・ニコルソンのしたり顔は得意分野って感じなので、やっぱりこの役者さん凄いな―って思いますね。
ジャックニコルソン祭り
ジャックニコルソンの顔芸(いい意味で)が素晴らしい。終始その迫力が迫ってくる。最近のホラーは畳み掛ける展開のものが多い中、この年代の作品は、いつ始まるかわからない狂気が、ジワジワと時間をかけて音楽とともにやってくる。たまらんなぁ。
前管理人の奥さんが、老婆化する意図がよくわからなかった。
面白くない。
キャストの演技は良いですが、ストーリーが面白くないです。しかも、対して怖くない。
よく分からないシーンが数カ所あります。分かりにくいからこそ面白いっていう映画もありますが、この作品はただただ分からない。
人に薦められる作品ではないと思いました。
キング祭その0
原作未読。
『レディプレイヤー1』を観て、踏ん切りがついたので鑑賞。先に観ておけば爆笑できたのに。
何と言ってもカメラワークが好き好き大好き
。画面奥の人物の移動に合わせてカメラも平行移動していく所や、三輪車のあとについて地を這うように進んでいく長回しのカットとか、倉庫でニコルソンを下から撮ってる所とか、いいっ! 改めてどれだけ映画人がキューブリックが好きで『シャイニング』が好きで真似して/オマージュ捧げて/◯くったかわかる。
ニコルソンの顔とタイプ原稿がコワイ。
「シャイニング」を活かしきれてないとか気になる所もあるが、怖いし面白いからいいや。
『ドクター・スリープ』を観てこちらの評価を上げましたよ。
映像美としても好き
これで見たのは何回目か。
何回みても、理解できるような分からないような、それがまた、良い。
映像、美術(物とか部屋とか)がとても好みなので、それだけでもずいぶん引き込まれる。
しかし、登場人物のまばたきのしなさが凄い。
ホラー、というのとはまた違うサイコ感が好き。
顔芸映画
ジャック・ニコルソンと奥さん役の女優さんの顔芸が見どころ。ストーリーに期待してはいけない。題名にもなっている”シャイニング”って設定を活かせてないあたりからもストーリーのチグハグさが見て取れる。
レディプレ鑑賞後に視聴
古典的名作と知りながら先送りし続けていた本作、ようやくプライムビデオで見ました。
直接的なバイオレンス描写はそれほど多くないのに、2時間ダレることなく緊張感が持続していたのは流石キューブリックといったところ。
不協和音が耳に残る音楽やサブリミナル表現の使い方も見事で、一度見たら忘れないビジュアル満載でした。
肝心のストーリーはというと、正直そこまで恐怖を感じませんでした。
ただ、ストーリーに直接関係のない不自然なカットや解釈の別れるクライマックスは癖になりそうです。
キャスト陣の怪演も魅力的。
徐々に気が狂っていくジャック・ニコルソンは表情を見ているだけでも鳥肌ものでした。
何度も繰り返し見るたびに新たな発見がありそうな良作。
見て損はしないと思います。
各解説を頭に入れてから2回目の視聴。
初見よりも深く楽しむことができました。
ホロコーストやネイティブアメリカン迫害、アポロ捏造映像へのメタファー。
計算し尽くされた映像は見れば見るほどにのめり込んでいきます。
143分のうち2時間近くはほぼビクッとなることは少なかったのですが...
143分のうち2時間近くはほぼビクッとなることは少なかったのですが退屈にならなかったことが驚きです。
残りの23分でジャックが狂気に満ちて斧を持って殺そうとする1番の盛り上がりシーンのための下準備が入念な感じがして、見てるこっちもすごく準備万端な心持ちで迎えられる、視聴者を置いてけぼりにしない見せ方が良かったです。
演出面がいちいち怖い。
「シャイニング」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
*概要*
スティーブン・キングの小説をスタンリー・キューブリック監督が映画化した名作ホラー。
*主演*
ジャック・ニコルソン
*感想*
ホラー映画はあまり観ないのですが、この間「レディ・プレイヤー1」を見てからどうしても気になってしまったので鑑賞。
これが「シャイニング」か・・・。
エレベーターから溢れ出す大量の血、双子の少女、237号室のバスルームにいる裸の婆さん、ジャック・ニコルソンの狂気に満ちた恐ろしい表情で片手に斧を振りかざす所が凄いし、怖かった。。
「演出面がいちいち怖い」というのは、他のホラー映画にもあるのですが、この「シャイニング」雰囲気、音楽、キャスト、舞台、全てが怖い。上記の通り、主演のジャック・ニコルソンがだんだんイカれてくる様が上手いし、物語後半がなんともおぞましい。。
妻・ウェンディーの悲鳴や恐怖の表情がリアルだし、劇中で間に入る息子ダニーのカットシーンは最初シュールで独特だったんですが、あとで解ることなのですが、超能力「シャイニング」の演出面を指していることを意味しているんだなって、途中で理解しました。レッドラムも最初は意味不明だったのですが、意味がわかった瞬間、ビビりました。。普通に怖ぇ~w
総じて、シンプルに怖かったです。演出面がいちいち怖かったな…(^^; あ~「シャイニング」見てから「レディ・プレイヤー1」見とくんだったなw
名作ということで、ストーリーの大体の展開は知っている状態で観ました...
名作ということで、ストーリーの大体の展開は知っている状態で観ましたが、ジャックニコルソンが次第に狂気に満ち満ちていく様子が、緊張感を持って描かれていました。そして、それが観客によく伝わってくる演出でした。個人的にはバーのシーンが好きでした。
最後は怖くない。それまでがほんとに耐えれない怖さと不気味さがある。...
最後は怖くない。それまでがほんとに耐えれない怖さと不気味さがある。曲がずっと怖くて、舐め回すようなカメラワークも、鮮やかなホテルの床も全て不安感をおぼえる。見終わったあとで面白かったと思った。ジャックニコルソンと奥さんと子供、みんな名演技!
らしい、映画
名作ホラーとのことなので、身構えて挑んだのですが、思ったより怖くなくてよかったです。
映画として、非常にキューブリックらしい映画でした。単調だけど、均等が取れていて美しい映像。いい具合に気持ちの悪い音楽も含め、なかなかいい映画でした。
抜群のセンス
映画監督としてのキューブリックの拘りが最も凝縮されているのはこの作品だと個人的には感じている。
構図、音の使い方、照明、どれをとっても素晴らしいです。
ジャックニコルソンの演技も最高。その他キャストもガッチリハマってます。
スピーディな展開やいきなり大きな音を鳴らしてビックリさせる系の、最近のホラーに慣れている人には物足りないかとは思うが、そもそもこの映画はそういうB級映画(悪い意味ではなく)としてのホラーとして作られていないのであしからず。
本と内容が違うと初めて知りました
原作本を読んでからの鑑賞。
あのシーンはどういう風に描かれるのだろう!ワクワク!というのは吹っ飛びましたw
設定当時のインテリアがとても素敵。
撮影のアングルも良いですねー。
原作はサイコ、こちらはホラーとして観るのが正解だと思います。
この映画こそ本物のホラー映画。音楽や雰囲気などで体の中からゾクゾク...
この映画こそ本物のホラー映画。音楽や雰囲気などで体の中からゾクゾク寒気がする怖さ。最近の派手なお化けや過激な演出(グロさ)とかで怖さを煽らないところが好き。
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