ハウルの動く城のレビュー・感想・評価
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人はいつでも輝ける
人生に年齢は関係ないことを教えてくれる。
ジブリ作品の中でもずば抜けて美形なハウル。金髪も黒髪もやっぱりかっこよくて好きです。キムタクの優しく穏やかな声がキャラクターに合っててしっくり。
空中散歩のときの「上手だ」だとか、「僕は充分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ、君だ。」とか、「ごめんね、あたしグズだから…。ハウルはずっと待っててくれたのに」とか、ハウルとソフィーの恋の展開に何度見てもきゅんとする。
ソフィーがハウルにそっと口づけるシーン。宮崎駿監督のアニメーション映画で初の純粋なキスシーンなんだとか。ハウルが、目を閉じてキスに集中するのではなくて、あえて目を開けて真っ直ぐ前を見つめている描写は、大切なものを守りたいというハウルの強い意志を感じさせる。
個人的に好きなキャラクターは我修院達也さん演じるカルシファー。落ちちゃう〜!消えちゃうよ〜!って焦ってる姿が愛らしいです。あと褒めるともっとやる気を出すとことか。褒めて伸びるタイプなんでしょうか笑
この作品で宮崎駿監督の作品を観るのを終わりにしました
とても面白かったです
ハウル役の木村拓哉さんもちゃんと演出されていていつもの間とは違う感じで良かったです
ヒロインの倍賞千恵子さんはどうだったか
うーん
とても面白かったですけど
もう宮崎駿監督の映画を観ない方がいい思い出になりそうだと感じたので
ポニョや飛行機のは観てません
プロの声優を起用するしないは製作者の自由なんですけど、その理由が噴飯物だったので、やっぱり観なくて正解だったと確信しました、よくあるアニメ声は声優が演じてるからなので普通の声を出すように演出すれば問題ないでしょ
ちょっと難しい・・
過去に観た作品だけどイマイチ理解出来ないなぁ・・
ここに出てくるキャラって現代人を象徴してるみたい。
■ハウル=若者
外見ばかり気にして中身はヘタレ。
掃除は出来ない、お湯の無駄遣い、浮気性。
■マルクル=子供
好き嫌いが多く、食事のマナーを教わっていない。
■荒れ地の魔女=老人
見栄っ張り、介護が必要、ぐずる、ずる賢い。
■ヒン=老犬
言うことはきかないし手間がかかる。
ハウルが「わが家族はややこしい者ばかりだ!」って言いますが
まさにその通りw
こんなキャラとシェアハウスしているソフィーですが、
彼女は誰にも優しく接します。自分に魔法をかけた魔女にさえも・・。(カルシファーは殺しかけたけどww)
【外見よりも内面が大事】ということが隠れたメッセージなのかも。
ソフィーが時々若返ったりするシーンがありますが
その時はソフィーが無意識(睡眠中)だったり、前向きな自分になっているとき。自信が無い自分の時、老婆なのです。
最後元の姿に戻れたのは自分に自信が出来たから・・だと思います。
そして戦争。
最後のマダムサリマンの言葉「くだらない戦争はやめる」
そもそも何故隣の国と戦争になったのは具体的に描かれていないので謎ですが、
そんな簡単に戦争やめれたんや・・(;´∀`)あっけらかんだゎ。
もう1つメッセージ性はジブリらしく・・というか宮崎駿らしく
【戦争はダメ!ぜったい!】でした。
私はそんな風に受け止めました。
若い頃は理解するのが難しかったのですが
歳を重ねてから観ると、また気付かされたりしますね。
ハウルがイケメン❤️❤️ ジブリの男前はみんな優しくて儚げで素敵!...
ハウルがイケメン❤️❤️
ジブリの男前はみんな優しくて儚げで素敵!!
キムタクが声優って聞いてどうなの?と疑問があったけどとても耳触りが良くてピッタリだと私は思うな😊
ソフィーがおばあちゃんになって鏡に大丈夫よと喋りかけるシーンがグッとくる
マントかぶるとおじさんになるの可愛すぎて尊い
おうち-99
荒地の魔女がマツコにしか見えない(笑)
確かリアルタイムで映画館に観に行ったけど、あんまり覚えてなかった。
見始めたら、あーそうやったそうやったと懐かしい(わたしは一回観ただけでは、どんな面白くてもすぐ忘れるタイプなので、珍しいほうです)。
ジブリなんで好きかというと、必ず舞台となった美しい街が世界中に存在していて、(わたしは『魔女の宅急便』が故郷なのですが)、そういった街並みを見に訪れたいと思わせてくれるところが好きです。
今回はフランスのアルザス地方。行きたいなぁ、ほんとに綺麗。
キムタクのソフトな声がすごくいい。
そんなにキムタクキムタクしてない気がするのは、すごくマッチしてるからかな。
神木隆之介君ってこんな声かわいかったん😍
我修院さんと美輪さん、はまりすぎ。
ストーリーは難しい……というか、アホにはなぜそうなるのかわからないところがあるので、今は語れません。
これからの人生、定期的に見返して、何かわかったらここに記そうと思います。
アクションファンタジー
冒険活劇を好まなくなったスタジオジブリ、
ラストアクションファンタジーといっていいかも。
少年少女が多かった主役級の年齢も上がっていきますが、ファンタジー要素が強い今作ではもうちょい年齢を下げても良かったかもしれません。何歳位の人を視聴対象にしたのか判り難い。
声優に関してはハウルはOK(私的にキムタクファンなのでw)。
キャラでは炎のカルシファーが良いですね、気に入りました(^ω^)
初めて観たときまじで意味不明だったの覚えてる。 色々と知った上でも...
初めて観たときまじで意味不明だったの覚えてる。
色々と知った上でもう一度観ればなんとなく分かるけど映画だけで理解するのはなかなか困難。
この辺りからジブリの作風が変わってきたし迷走しだした。
楽しく観れる作品ではないなこれは。
ジブリの映画はトトロや魔女みたいに楽しくのんびり観たいのに。
声優もキムタコはないわ。
キムタコじゃなけりゃもうちょっと観やすかったけど声にメリハリがない普通に喋りすぎ。
ハウルの動く城
素敵なストーリーですし、音楽も素晴らしいです。
中世ヨーロッパの町並みも綺麗です。
カルシファがかわいいし、マルクルが老人に変装して「待たれよ!」や「ワシはイモがきらいじゃ!」っと言った台詞がおもしろかった。
なによりおばあちゃんソフィが元気でタフだし、若いソフィが可愛くて萌えた。
自信が持てないときに見てほしい
人間の弱さ、強さを知れる映画。
自信のなさが人からますます自信を奪ってしまうということが、ソフィーの様子をよく見ると感じ取れる。
弱さゆえに傷ついてしまいやすい人は、本当は心が優しいということが、ハウルから分かる。
そういう人間の欠点を何が補えるのか。それが愛なんだと思う。
映像は見ていてすばらしいと思った。それ以外は だめ
映像は見ていてすばらしいと思った。それ以外は だめ。ストーリーが組み立てられていない。キャラクターも薄っぺらく、感情移入も難しい。監督の宮崎 駿という人は、もう少し物語の作り方の勉強をしたほうがいい。
また、主人公の少女の若いときの声が、おばあさんになったときと同じ声なのは不自然すぎる。ふたりの声優を使うべきだった。
名作なのだけれど、この作品だけ定期的に見ないとラストシーン忘れてし...
名作なのだけれど、この作品だけ定期的に見ないとラストシーン忘れてしまう。最後の15分くらいのところだけ印象薄くて今までに10回以上観直してると思う。紅の豚やぽんぽこでさえちゃんと思い出せるのに・・・。ポニョとゲド戦記をのぞいてジブリのは★5
ラブストーリー
昔よく見ていた作品をもう1度見直しました。
ハウルとソフィの純粋な愛は戦争をも止めてしまう
2人とも可愛くて勇敢でかっこいい、
忘れてはいけない基本的な心を思い出させてくれたような気がします。
心温まるお話でした。
世界観がたまらん
原作読了済み。
映画もリアルタイムで見ました。
映画見た後に原作読んだんですが、
まあ意味不明で。笑
(読んだのが中学生だったので、
読解力にも多分に問題があったと思いますが)
その原作を
ここまで見事に、
素敵な世界観に、ストーリーに
落とし込んだなと感動したものです。
なんせハウルがかっこいい。
ソフィーが健気で可愛い。
そして外国まで行って撮ったという
生活音(石畳を歩く音など)の
なんと心地いいこと。
大好きなジブリ作品の一つです。
13年前
映画館で観て、当時のキムタクブームからか天邪鬼な自分は声優がショボいと評価し、何も面白くないと思っていた。
13年たって、歳とって改めて観ると声優陣が良すぎる。キムタクも倍賞千恵子も、美輪明宏も、素晴らし過ぎてそれだけで涙が出た。
映画って一回観ただけじゃわからん事が多すぎですね。
ラブストーリーとしても、時々問題映画としてもいい内容かと。
カルシファーが可愛い
楽しめました。ソファーの自尊心のなさや自己否定感が外見にも現れて、表情だけでなく感情が読み取りやすかったです。ありのままの自分として認めてもらうこと、勇気を持って自分を認めることの大切さを感じました。音楽にどこか切なさがあるのも良いです。
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