6デイズ／7ナイツのレビュー・感想・評価

オンボロ飛行機で孤島に飛ぶ時点で墜落することが前提のようだ。
無人島に取り残された男女だが、危機感が全然伝わってこない。
島には飲料水が豊富で野性動物も生息しているという、都合の良過ぎる展開。
肩の力を抜いてそこそこ楽しめる作品ではあるが、本格的なサバイバル映画ではない。

ハリソン・フォード&アン・ヘッシュによる無人島を舞台にしたサバイバル・アドベンチャーであり、ロマンチック・コメディでもある‼️パイロットと女性客を乗せた飛行機が無人島に不時着、二人は生き残るためと脱出のため、力を合わせるが、やがて・・・。お聞きの通り、コテコテのロマコメで、偏屈なパイロットと、都会派の女性というステレオタイプのキャラ描写で、中身カラッポな作品‼️ハリソンも「エアフォース・ワン」のあと、休暇気分で出演したんじゃないのかな⁉️ハリソン自身も飛行機の操縦が趣味だし‼️ただ頭を使わず、観ている我々もサバイバル気分で気軽に楽しめる作品ではないでしょうか⁉️

テレビの録画。
サバイバル的には無人島より海賊対策です、その点で、インディジョーンズに限りなく近い。
ヒロインが魅了的です、あの、スピードのヒロインを思い出しました。
そこそこ楽しめて、ハラハラして、しみじみとなりました。
ハリソンフォードは男の夢ですね、ジジイの夢、夢よもう一度。

2023年10月19日
映画 #６デイズ７ナイツ (1998年)鑑賞

南海の無人島に不時着した男女の脱出劇を描くロマアド映画

映画 #ファンボーイズ で #ハリソン・フォード について語られシーンで「ハンソロとインディジョーンズを演じた役者だに駄作なんか1本もないぜ」と豪語する後方に本作の看板が大写しに

普通に楽しめるコメディ。
あの年齢差でも恋に落ちるもんだろうか？
胸の事もイジってるし、今ならセクハラとか言われそうだけど。
あっけらかんと、胸を出して婚約者を誘惑するシーンにも時代を感じた。さすがに25年前の作品らしい。
コメディだけにリアリティーは薄いがちょいと楽しめる作品

無人島に不時着の脱出サバイバルという設定ですが、中身はラブコメ。
こんな水も豊富で食料豊かで危険生物の少ない恵まれた無人島はなかなかなでしょう。でもこういう気楽な映画は嫌いではありません。

（アン・ヘッシュさんを偲んで）

雑誌編集者のロビン（アン）と
婚約者のフランクは
太平洋の島にバカンスに出るが
ロビンに急な仕事の依頼が入る

チャーター機のパイロット
クイン（ハリソン））に操縦を頼んで
タヒチへ向かうが
天候不良で引き返す途中
雷に打たれて故障
無人島に不時着する。

不時着した島で
最初は、意見が合わずに
いがみ合う二人だけど

海賊船を発見して
追われて逃げる間に
心の距離が近づいて・・・

島を抜け出す為に
協力しあって
飛行機を修理してゆく作業シーンは
なかなか　良かったと思います。

婚約者の行動は
如何なものか・・・

ラストの空港シーンは
もう少し　感動が欲しかったかも

コミカルな演技もGoodな
ハリソン・フォードが
楽しそうに　頑張っている姿が
見られる作品。

共演の、アン・ヘッシュ
ショートカットも
よく似合うし
ブルーの瞳の輝きに
魅せられました。

綺麗な女優さんでしたね。
どうぞ、安らかに・・・。

正直、記憶にはあまりないけど
映画館に行って
あまり満足はしなかった。
中学生の頃に観たのかなぁ。
無人島に漂着して２人で生き延びる。
トムハンクスに比べたら
全然マシだよね。
でもさ、スピードでも
サンドラブロックが言ってたやん！
こう言う状況で結ばれた２人は
長続きしないんだよ！

以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ

(RG風)

6/7のあるある言いたい♫
6/7のあるある早く言いたい♬
6/7のあるある今から言うよ♪
かわいい女子と無人島に漂着
あこがれがち♩

タイトルから期間が予想できて
それならなんとかなりそう
って思いがち♩

備考　点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→中学生
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→１回
記憶度→10%

マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→414位/444
洋画部門→340位/369
無人島を生き延びる部門→２位

とても面白かったです！ 暗くなり過ぎず、明るい雰囲気の内容でしたね！ ジャクリーン・オブラドーズが本当にマカテア島にいたら、それだけで行く価値がありますね(笑)

見てて飽きないし、退屈しない映画。
遭難すると、あんなに年の差あっても
恋に落ちてしまうものなのかなー。

休暇の海外旅行先で事件に巻き込まれる話。ありきたりな話では あるものの、テンポよくまとまっていておもしろい。スリルある展開が続くので、見ていて退屈しない。
しかし、女の自分勝手、かつバカすぎる頭は、見ていて腹がたった。自分で事態を最悪の方向へと導くのは ひどい。もう少し常識的な人物像を作るべきだ。

思い出しレビュー32本目。
『６デイズ/７ナイツ』

無人島に不時着した男女のサバイバルを描いた、ロマコメ・アドベンチャー。
娯楽作ではあるけれど、今思うと、見た後何も残らない、すっからかんムービー。
サバイバルなんて謳い文句だけ。ハラハラもドキドキも盛り上がらない。
ロマコメの楽しさもナシ。
それを織り成す主役二人のキャラに魅力が無いからだ。
偏屈なパイロットとウザい女性編集者。
ハリソン・フォードもアン・ヘッシュも実力や魅力を発揮出来ず。

そうだ、ちょっとお手軽なサバイバル・ツアーに行こう。
そんな感じ。

ハリソンフォードってなんかニヤッと笑う表情がどれも同じ。アンヘッシュは確かレズ？の印象が強くどーもその目線で見てしまいラブストーリーには違和感を感じる。差別してる訳ではないが。ノーマルな人が同性を愛する演技は受け入れられるが私生活で女性が好きな女優のノーマルなラブストーリーはホントは嫌なんだろーなーと思って見てしまう。

総合：65点
ストーリー： 60
キャスト： 75
演出： 65
ビジュアル： 75
音楽： 70

　無人島でもしっかり生き抜き、海賊が現れても怯むことなく立ち向かう。そしてお互いの恋人などたちどころに忘れてしっかりと恋愛が芽生える。たいした内容ではないが、危機的状況でも喜劇調で明るく楽しく気軽に見られていいのではないか。