「難しいのかと思っていた」七人の侍 ししまるさんの映画レビュー(感想・評価)
難しいのかと思っていた
黒澤明って難しいのかと思っていたら、すごくわかりやすいストーリーで特に後半はのめり込んで観ることができた。
菊千代の最後に泣いちゃいました。
お百姓さんたちの声を合わせて歌って田植えをする様子を眺めながら、最後に勝ったのは百勝だというセリフに侍の孤独感があってジーンと来ました。
こんなこと言ったら怒られそうですが、欲を言えば日本語字幕があったらいいなと思ってしまった。声が聞き取れないところがチラホラあってちょっと話に追いつけないところがあったので。
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