「普通と病の境界は?」17歳のカルテ Iwarenkonさんの映画レビュー(感想・評価)
普通と病の境界は?
精神科病棟に入った少女の自伝。原作は読んでいないけれど、映画としては非常に好みだった。
若かりしウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリー、素晴らしい演技だった。そしてウーピー・ゴールドバーグは流石の存在感だ。
原作が自伝なので作品の訴求点はないが、観ていて心に響く作品だった。
ただ、毎度の事だけど、誰だろうこの邦題つけたの…安っぽい青春映画かも思った。あまりにもセンスがなさ過ぎる。
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