ファストフード・ファストウーマン

劇場公開日:

ファストフード・ファストウーマン

解説

マンハッタンのカフェで働くウェイトレスのベラは、恋愛も人生もちょっと停滞気味の35歳。彼女の不倫相手ジョージの情けないさまに業を煮やしたベラの母は、知り合いの青年ブルノとの見合いを勧める。出会ったベラとブルノは次第に惹かれあっていくが、前妻との間の2人の子供を育てているブルノには、心とは裏腹に「子供は嫌い」と口走ったベラの言葉がネックになり、あと一歩踏み込めずにいた。そんな折、ベラが老女をかばって暴漢に襲われてしまう。

2000年製作/98分/アメリカ・フランス・イタリア・ドイツ合作
原題または英題:Fast Food Fast Women
配給:シネマパリジャン
劇場公開日:2001年2月3日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
アモス・コレック
撮影
ジャン=マルク・ファブル
全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第53回 カンヌ国際映画祭(2000年)

出品

コンペティション部門
出品作品 アモス・コレック
詳細情報を表示

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

映画レビュー

2.0タイトル通り

2018年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 熟年のセックスと、30代女性の恋愛感。群像劇風に進む中、結婚については深刻にとらえてない世相がうかがえる。おしゃれで雰囲気はいい感じの映画だが、つまらない。タイトルが全てを表しているような気もする。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kossy

他のユーザーは「ファストフード・ファストウーマン」以外にこんな作品をCheck-inしています。