「28日と6時間42分12秒後」ドニー・ダーコ mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
28日と6時間42分12秒後
・邪悪な銀色の兎、終末思想、タイムスリップした飛行機のエンジン、美少女の転校生、精神病、胸から残留思念の具現化した何か、ノストラダムス的な本を書いたボケた婆さん、空が空いて異世界と繋がるワームホール
・一見ティーンムービーっぽい装いだが、ドニーが16歳に似合わず不適な笑みをたたえながら放火を繰り返すのが不気味な存在感をすでに放ってた
・兎の着ぐるみを着たフランコに轢かれた彼女を救うため因果律を替えて自分が事故で死ぬように仕向けていくお話…なのかな?
・タイムパラドックス青春終末もの、といったところか
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