「夢か?現実か?」ドニー・ダーコ だいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
夢か?現実か?
高校生ドニーの前に、ある晩、銀色の大きなウサギが現れて「世界の終わりまでの期限」を告げられます。それから、ドニーの周囲で不思議なことが起きはじめます。
「青春映画」のように見えるんですが、作品全体のトーンが抑えた雰囲気で、何となく重たい空気のまま話が進んで行きます。
ドニーの経験していることは、果たして夢なのか?現実なのか?
最後まで観終わった後、もう一度、初めから観なおしたくなる。
そんな作品です。
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