「バイオハザード影響で一時期量産された」ドーン・オブ・ザ・デッド マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)
バイオハザード影響で一時期量産された
バカゾンビ映画シリーズのひとつ。ゲームみたいな事したいだけの大学生脳映画。途中で公開当時も見たこと思い出した。
そして当時の感想。
見ている間は楽しめる作品ですが、走るゾンビはずーっと前にバタリアンで見ているし、それほど斬新さは感じませんでした。全体的に絶望的な雰囲気かと思いきや、生存者が意外とショッピングモールで楽しく暮らしているので、明るい雰囲気となっております。長く記憶に残る作品ではないです。まあ、キャーキャー言いながら見るのがホラーの醍醐味かもしれないので、この作品はこの作品でいいのかもしれません。ゾンビの異様な数だけは凄いけど、いくらなんでも、頭を貫くだけで死に、炎で焼け死に、壁も乗り越えられず、特別に腕力が強いわけでもないゾンビなのに、基地を壊滅させられる米軍は弱すぎです。そこまで広まらないだろう(笑)あと、全速力で走ってくるゾンビにヘッドショットしまくる素人の生存者たち、射撃上手すぎです。
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