「前半は 時間が前後しているため、初見の時は難しく感じた」コールド マウンテン どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
前半は 時間が前後しているため、初見の時は難しく感じた
インマン(ジュード・ロウ)と エイダ(ニコール・キッドマン)のラブ・ストーリー。
セーラ(ナタリー・ポートマン)が登場するシーンが色んな意味で怖い。
ルビー(レネー・ゼルウィガー)の言動や 父と再会後の雰囲気の変化も 見どころ。
時代背景と文化を理解してから観賞してみると、彼らの心情が ボディランゲージ(ジェスチャー、声のトーン、アイコンタクト、姿勢など)で 巧みに描かれていることに感嘆する。
シチュエーションが面白い というだけではなく、太陽光の当たりかたや 風の吹き方、空模様や 降る雪、BGMのタイミング、セリフなど 好きの宝庫。
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