ボーン・アイデンティティーのレビュー・感想・評価
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自分だったらジェイソン・ボーンについて行くか問題
ある事件で記憶をなくした男の自分探しのアクションミステリー。
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まぁこういう映画につきものの、主人公に巻き込まれて恋をしちゃう女子が出てくるんだけど、自分だったらどうするか真剣に考えて見ようと思う。
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まずは出会いのシーン。車で逃亡したいジェイソン・ボーンに1万ドル(だったかな)を手渡される。見るからについて行くとやばそうな雰囲気しかない。しかし、目の前の大金はなかなかだ。恐らく承諾するであろう。
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次は、危険だからと1人で警察に逃げこめと言われるシーン。ここで映画の中では警察には行かずついて行く。私もここまで来たら恐らくジェイソン・ボーンのことを好きになっているであろう。
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記憶はないし凶暴だけど、とりあえずイケメンだ。強いし、きっと守ってくれるであろう。
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でもジェイソン・ボーンが普通の男だった場合を考えたら、ここは警察に行って1万ドルトンズラすることが最良の選択だ。やはり顔は大事だ。
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という感じで、自分がヒロインになった気持ちで見てみるのもどうでしょうか。
ボーンシリーズの原点
アクション映画の歴史を変えたとまで言われる映画だけどさすがのクオリティでした。
特殊技術などに頼らない本物の骨太なアクションシーン!記憶喪失のなかで、理由もわからずいつ襲われるか分からない緊迫感!記憶のないまま黒幕に迫っていくサスペンス感!いろんな要素が入り混じって、行きつくヒマもなくあっという間にエンディングまで突き進む映画でした。
初ボーンシリーズ。吹替で鑑賞。 記憶をなくした凄腕の男が自分のルー...
初ボーンシリーズ。吹替で鑑賞。
記憶をなくした凄腕の男が自分のルーツを求めて大暴れ。
マット・デイモンの小気味よいアクションが素晴らしい。次、何が起こるのか?どうなるのか?おばけ屋敷のようなドキドキ感。
暗殺者がたくさん。いろんな人が殺されます。怖面白い(笑)
CIAの記憶
マット・デイモンの鍛えられた肉体、アクションに満足。記憶は無くても体が反応してしまい、瞬時の記憶能力も優れている。一番気に入ったのは、触った物を全て覚えて指紋を拭き取ることだった。何故か突っ込みたくなるような疑問点もちらほら・・・スイスまで行くのにパスポートは要らなかったのだろうか。
途中、パリでのカーチェイスは凄い!秘密が多くてわけがわからないけど、CIAがウォンボシ氏暗殺をジェイソンに依頼し、失敗。漂流して漁船に拾われたというところ。そしてCIAはその後始末をしようとジェイソン暗殺に躍起になっている構図だ。教授(クライブ・オーウェン)を倒したとき「トレッドストーン」のせいだと言っていたのが気になるところ。
誕生を祝いたい
記念すべきシリーズ第1作目。
まずは心から映画ボーンシリーズの源流となった本作、ボーンアイデンティティーの誕生を祝いたいです。
本作はもともとブラッドピット主演で行われる計画があったらしいですね。彼がボーンを演じていたら全く別のテイストになっていたに違いありません。記憶を失い、自分が何者なのか苦悩する孤独な青年をマット・デイモンは見事に演じ切りました。マット・デイモンには彼にしか醸し出せない味があります。ボーンはもはや彼以外には考えられません。
ダグ・リーマンによる奇跡的な配役とマット・デイモンによる素晴らしい演技によって本作が生まれたんです。
本作、ボーンアイデンティティーにおけるダグ・リーマンの最大の功績は、今までのアクション映画にはなかった演出を取り入れたことです。そしてその精神は第2作、ボーンスプレマシーのポールグリーングラス監督へと受け継がれてより高い次元へと洗練され、確立されました。
ポールグリーングラス監督による第2作 ボーンスプレマシー、第3作 ボーンアルティメイタムの方が映画における革命性や斬新性に溢れており、彼のみに評価を向けられてしまう傾向があります。
しかしながら本作では、第2、3作よりもボーンの心の葛藤や人間性が最もよく描写されています。本シリーズの中でマット・デイモンの演技を最もよく堪能できるのではないでしょうか。
ボーンアイデンティティ ★★★☆☆ 3 どうして恋に落ちたのか、船...
ボーンアイデンティティ
★★★☆☆ 3
どうして恋に落ちたのか、船の上では手当てをした男に対して摑みかかるような獰猛さを見せたが、彼女にだけは、愛情を抱いたのか。展開も予想しやすい。
おうち-87
記憶なくしたボーンさんが、電話かけてきて、俺?ここにいるけど?とか言って、ビルの窓からビルの窓へボーンするっていうことしか覚えてないので、復習。
見終わって、え?この作品観たことない……と気づくアホ😧
わたしが知ってたのは『スプレマシー』と『アルティメイタム』でした。
というわけで、初見。
3大JB。
女好きジェームズ・ボンド、ドジっ子ジャック・バウアー、そして真面目で強いジェイソン・ボーン。
指の力だけで外壁を移動する、SASUKE 3rd stageをいきなり見せてくれる。
この映画、アクションにリアリティがあっていい。
カーチェイスも派手なクラッシュとかなくて、むしろバイクもぬるっと転がったり、爆発とかもなく、そういうところが好きです。
デイモンさん、若い!幼い!かわいい!
でもボーンに目覚めるとかっこいい!
スパイがよくやる、こいつ俺が言っとることどーせわからんやろって感じで外国語を話されたあとに、その外国語で返すアレ、ボーンさんハンパないす。
どうでもいいことですが、わたし、フランカ・ポテンテとエリカ・クリステンセン、ミシェル・モナハン、ジュリア・スタイルズ、この4人の名前と顔がいつも一致しません。
特にエリカとジュリア。
今回も、あーそういえばエリカ・クリステンセン出てたんやぁとエンドロールまで思ってました。
テンポが良くて続きが気になる!
面白くて、一気にシリーズ網羅しました。
アイデンティティが一番面白かったかな!
アイデンティティは、恋愛要素もあって、女の人も楽しめそうな感じ。
スプレマシー以降は、男の人の好みそうな感じ。
ストーリーのテンポが良くて、サクサク進んでいく感じと、程よく謎を残しつつ終わる感じが、次作への鑑賞意欲を掻き立てる!
毎度毎度、カーチェイスのシーンは、関係ない人に迷惑かけすぎのように思えてしまう...
ジェイソンボーンまで行くと、テンポが良すぎてついて行くのが大変だった。
シリーズに123とか書いといてくれないからネットで調べないと順番がわからなくて残念。
ボーンアイデンティティ ★4
ボーンスプレマシー ★3.5
ボーンアルティメイタム ★3.5
ジェイソンボーン ★3
って感じかな。
ありきたりなアクション映画
ありきたりなアクション映画。定番の恋愛、カー チェイス、殺し屋、政府の陰謀、などの要素を適当にちりばめた映画。斬新さの1つでも欲しかったところだが、そういった要素は皆無だ。ありきたりな映画を見たい人だけにお勧め。
14年たっても色あせない名作
もう14年前の作品だが,古臭さは感じられない(PCモニタと携帯電話は例外)。最初から最後までスリルと緊張感が途切れず持続。中だるみも一切なし。主人公ジェイソン・ボーンの無敵っぷりが若干抑え気味に描かれているので,似たような他のスパイ・アクションものに比べてリアリティがある。
10年以上経った今観ても面白い!
ボーンシリーズ最新作がVODで出たのでストーリーすっかり忘れたし
一作目から見直しを始めました。
やはり一作目は記憶喪失からの自分の正体探しなので
観てる側も気になるので面白い。
自分の過去の記憶は無くても3ヶ国語ペラペラ喋れたり
条件反射的に格闘技術が身についていたり・・
スパイなのは序盤で気づいたけれど、
トレッドストーン計画、そして記憶を失うきっかけになった事件を
わりと最後のコンクリンのセリフで、あっけなく全部知ってしまうのは
なんだか雑な印象を受けました。
最終的には一応ハッピーエンドな終わり方してるので
このまま続編なく終わっても良かった気もするw
しかし10年以上前の映画なのに色褪せないというか
古臭さをあまり感じず、すっと観れました。
若い頃のマットデイモンが可愛らしすぎる~♥
最後の最後までハラハラできる
最後まで何が何だかわからない感じとマリーのウザい女感が良いストレスをかけ続けてくれることで結末に対する期待が高まるんだけどまぁそんなところですよね、みたいなオチ。3部作全部見ないとね。
ボーンシリーズの始まり、 次々と現れる暗殺者との戦い、そしてジェイ...
ボーンシリーズの始まり、 次々と現れる暗殺者との戦い、そしてジェイソンボーンの完璧な強さに魅了される スーパーアクションムービー
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