「本人の映像が印象的」ブロウ たまねぎ なきおさんの映画レビュー(感想・評価)
本人の映像が印象的
物語はただの若者がマリファナのディールを学び、段々とハードドラッグのビジネスにのめり込み、世界規模の取引にまで上り詰めていく映画ですが
主人公が実在の人物であるぶん、ドキュメントに近い臨場感たっぷりに喜怒哀楽が繰り広げられます。
しかし、一番印象的なのは刑務所の中でインタビューです。
自由奔放に豪華な生活を謳歌する姿が多く描かれる為、犯罪者とはいえ憧れる部分もあるのですが、そんな浅はかな考えを一気に覚ますインタビューです。
リアルな後悔と当時の状況や家族のこと
とても教訓深く見ておいて良い映像だと思います。
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