ブラック・ダイヤモンドのレビュー・感想・評価
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ジェットリーがあまり
主役に見えない。 DMXの話にも見える。 女同士の格闘はあまり激しく見えない。 プルトニウムを飲んで、ミイラになるかな。 原爆2個分以上の威力なのに、おかしくないか? 午後ロードにて。
超弩級、大サービスアクション映画
大昔なら黒いダイヤといえば石炭のことでした、邦題のブラック・ダイヤモンドもダイヤでは無く特別な化学物質らしい、原題のCradle 2 the Graveは揺り籠から墓場までという英国の福祉政策のようにもとれますが内容とどんな関係か合点が行きません。
まあ、この映画、台湾の007のような役どころのジェット・リーが大暴れ、リーばかりか脇役も男女、人種を問わず強者ぞろいで格闘技チャンピオンシップを観ている様、カーチェイスも名車からワイルドバギー、なんと戦車まで出てくる大サービス。ストーリーは並ですがアクション映画としては何でもアリの超弩級、エンタテインメントに徹しているところが潔く、存分に愉しめました。
約20年前の映画で、いろんな古さを感じる映画ではある。 ワイヤアクションが未だ無かったころで、 李連杰の闇ボクシング場での戦いがいちばんの見どころだと思った。
動画配信で映画「ブラック・ダイヤモンド」を見た。 劇場公開日:2003年3月29日 2003年製作/101分/アメリカ 原題:Cradle 2 the Grave 配給:ワーナー・ブラザース映画 李連杰 マーク・ダカスコス 貸金庫からダイヤモンドが黒人男女4人組に強奪された。 宝石商に依頼された仕事だった。 依頼のものは黒いダイヤモンド。 其の他の宝石は4人の報酬にしていいという約束だった。 台湾の警察官・李連杰、 武器商人のマーク・ダカスコス、 黒人男女4人組による黒いダイヤ争奪戦がはじまった。 約20年前の映画で、いろんな古さを感じる映画ではある。 ワイヤアクションが未だ無かったころで、 李連杰の闇ボクシング場での戦いがいちばんの見どころだと思った。 満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
アクションは派手ですし楽しめはしたのですが・・・
謎の「黒いダイヤ」を巡り、窃盗団・武器商人・そして情報機関のエージェントが乱戦を繰り広げる物語。 ジェットリー主演のアクション映画です。 格闘アクション、カーチェイス、銃撃戦等、幾つものアクションを積み重ねて飽きさせない一作です。何も考えずに楽しめる作品だったと思います。 ただ、高い評価は難しいとも思います。肝心のジェットリーの格闘アクションが今一に感じられたのが、もっとも大きな要因です。綺麗でキレはあるのですが、迫力と緊迫感に乏しいと感じます。例えばリングでの乱闘シーンは典型です。せめて体格が似通っているとか、2~3人相手なら迫力と同時に緊迫感も持てるのでしょうが、あれではゲームを見ているようです。 そして、クライマックスについても、やや興ざめに感じました。派手にしたのは良いのですが、派手にし過ぎて折角の映画の流れを壊している印象を強く感じました。 見所も多い作品だっただけに、少し勿体ない作品ですね。
DVD200円ゲットシリーズ。最近はTV録画消費で手一杯だった、久...
DVD200円ゲットシリーズ。最近はTV録画消費で手一杯だった、久しぶりだ。在庫多数(笑) ジェット・リーのアクション映画。冒頭のビル降りには度肝を抜かれる。 が、全般的にリーよりもDMXっていう黒人の方が主役っぽい。 途中、金網デスマッチという見せ場はあるものの、ラストの格闘ではDMXに加え、女黒人まで突如の主役級。リーの存在は薄まるばかりだ。 エンディングで謎の仕掛けがあるがあんまり(笑)
ガブリエル・ユニオン対ケリー・フーのシーンは良かった。
ブラックダイヤモンドって石炭のことだと思っていたのに、プルトニウムの100倍の威力を持つ代物だったのですね。しかし、途中までさっぱりわからないほどの詰め込みストーリー。ジェット・リーのアクションのみにすれば好感持てるのに。 ダウンタウンのボスは軍隊まで持っているし、ブラック・マーケットはムチャなオークションしてるし、最低の映画ですな・・・なぜラジー賞候補にならない?エンドロール時に「ロミオ・マスト・ダイ」「DENGEKI 電撃」の宣伝までしてるし・・・
醍醐味の盛り合わせ
ストーリー70 キャスト80 演出75 総合70 ヒップホップカンフー三部作の一つで ジェットリーとDMXの共演作 ストーリーは単調でありきたりなものの カンフー・銃撃戦・カーアクションと 詰め込みまくってるので楽しめる! DMXが手掛けるサントラも盛り上げてくれます! 特にバギーでのカーチェイスは 惹き込まれます! 単純に楽しむ娯楽映画としては二重マル
楽しいアクション映画
地下鉄アクション、カーアクション、その上戦車が大砲まで撃つとは派手で楽しいアクション映画だった。 ジェットリーは『エクスペンダブルズ』でチビとバカにされいたのだが、かっこいい役だと単にすかしたキャラの薄い男だったので、『エクスペンダブルズ』はいいキャラ付けだったのだと改めて思った。顔もとても地味だ。 地下格闘技の場面ではちゃんと試合をして欲しかった。
ジェット・リーも1流になったんだなぁ・・。
1連の作品を見るとアクション以外のシーンにおいてまあ、あまり 上手ではないし、表情もパッとしない。 だからハリウッドも作品を選ばざるを得ない。 しかし、その作品の中でもコンスタントにAクラス以上の作品に 出続けている、それが現在の彼の価値なのだろう。 今作品も、共演にDMX、敵役にマーカス。ダカスコス他、 豪華キャスト。アクションもカーチェイスからバトルシーン、 銃撃戦までフルコース。 この手の作品は極めてワンパターンですが、 その中でも王道と言えば王道の作りです。 美女に、テロリスト、豪華なスパーカー、そして銃器類。 もちろん最後のカンフーシーンまで。 相手役がマーカスだからこそジェット・リーが活きるんですよね。 ナイスなキャストでした。 ストーリーは簡単でしたが、最後のシーンはまさにクライマックス。美女VS美女、DMXVS黒人脇役、そしてリーVSダカスコス。 3つのシーンが最期を盛り上げます。 この作品は正直映画館の方が良いと思います。 出来れば大型のスクリーンで観る事をお薦めします。 全体に流れるヒップホップもらしくていいです。
主役のジェット・リーが地味
初めてジェット・リーの作品を見たがアクションはカッコ良い。 しかしジェット・リーはイマイチ花がないというか劇中でもパートナーのディーエムエックスの活躍の方が目立つ。 最終的にはカンフーアクションよりも中盤のカーチェイスの方が印象強かった
真面目でコミカル
娘がいるにもかかわらず危険な金庫破りをするって、何か心境複雑だな(苦笑) 強盗メンバーは皆個性的で一部頼もしい。エンドロールはその二人の会話が良い。 ジェット・リー登場シーンは独特。 「ブラックダイヤモンドだけは置いていけ」とか言うもんだから、てっきり強盗メンバーと同類なのかと思いきや、まさかの……「そう絡んでくるのか」と、その設定が個人的に面白さを引き立てた。 リンチェイの左手をポケットに突っ込んだままのアクションスタイルが特徴的で敵を後ろ手にジャケットプレイは格好良い^^ 少々珍しいストーリーで面白い作品では有るんだけども、アクションシーンが物足りない。と、言うかリンチェイにしては、いつもとは違うアクションスタイル。 クラブの場面はもっと魅せる様な撮影の仕方をして欲しい。 ちなみにクラブの厳つい方々はちゃんとそういう系の出身だとか。でも野蛮な雰囲気はリアルに出ていたと思う。
3部作は全て映画館で楽しみました
誰からも評価の低い「ヒップホップ・カンフー3部作」だが、私は好きだ。ジョエル・シルヴァー製作ということは、ラストは肉体を駆使した一騎打ちで、笑いがあって、政治的な臭気もない、というお約束があり安心できるのだ。 3部作の中でも一番地味な作品だが、リーは聖林上陸後では一番安定した芝居ぶりだし、敵役もアクションスターでそこそこ凄味がある。アンソニー・アンダーソンとトム・アーノルドにもお約束の楽しさがある。 DMX…セガールに続いてリーと肩を並べているんだけど、相変わらず芝居下手。そんな彼のミスマッチが良いのかもしれんが…。
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